My docomoの本人認証はどうやる?パスキー・ネットワーク暗証番号・2段階認証の違いと進め方

ドコモ

My docomoを利用していると、「本人認証が必要です」「認証してからお手続きください」といった画面が表示され、どの方法で認証すればよいのか分からなくなることがあります。My docomoでは、単にdアカウントのIDとパスワードでログインできていても、契約変更など一部の手続きをする際には、より強い本人認証が必要です。

2026年8月現在、My docomoで契約内容の確認や各種手続きを行う際の主な認証方法は、「パスキー認証」または「ドコモ回線+ネットワーク暗証番号による認証」です。2段階認証でログインできる場合もありますが、ドコモ公式では契約内容の確認・手続きにはパスキーまたはドコモ回線+ネットワーク暗証番号によるログインが必要と案内しています。[参照] My docomo公式ログインページ

「本人認証」という名称だけを見ると身分証の撮影などを想像しやすいですが、通常のMy docomo利用では、スマートフォンの生体認証・画面ロックを利用するパスキーや、4桁のネットワーク暗証番号を使って本人確認を行います。ここでは状況別に手順を整理します。

一番簡単なのはドコモ回線+ネットワーク暗証番号で認証する方法

ドコモのスマートフォンを現在使っている場合は、まずWi-FiをOFFにしてドコモのモバイル回線へ切り替える方法を試すと分かりやすいでしょう。My docomo公式でも、スマートフォンからネットワーク暗証番号でログインする場合はWi-Fiを切断し、ドコモ回線へ切り替えてからログインするよう案内されています。[参照] NTTドコモ「My docomo」

Wi-FiをOFFにしたら、SafariやChromeなどでMy docomoを開き、「ログインする」から進みます。画面にネットワーク暗証番号の入力を求められたら、契約時に設定した4桁のネットワーク暗証番号を入力します。

例えば自宅でWi-FiにつながったままMy docomoを開き、dアカウントのIDとパスワードだけでログインした場合、料金を見ることはできても契約変更の途中で追加認証を求められることがあります。その場合はいったんWi-FiをOFFにしてドコモ回線からMy docomoへアクセスし直すと、ネットワーク暗証番号による認証へ進める場合があります。

ネットワーク暗証番号とは何?dアカウントのパスワードとは別物

ネットワーク暗証番号は、ドコモの契約時などに設定する数字4桁の暗証番号です。dアカウントのパスワード、スマートフォンの画面ロック番号、SIMのPINコードとは別のものです。

そのため、「dアカウントのパスワードを入力しているのに認証できない」という場合は、入力欄がネットワーク暗証番号を要求していないか確認してください。「ネットワーク暗証番号(半角数字4桁)」などと表示されていれば、dアカウントのパスワードではなく4桁の番号を入力します。

何度も推測して入力するのはおすすめできません。暗証番号を忘れている場合は、画面に表示される「ネットワーク暗証番号をお忘れの方/ロックがかかってしまった方」などの案内を確認し、ドコモ公式の手続きに従いましょう。

Wi-Fiを使ったまま本人認証したい場合はパスキーが便利

自宅のWi-Fiや外部のWi-Fiを切りたくない場合、またはパソコンなどからMy docomoを利用したい場合には、パスキー認証が便利です。パスキーを設定すると、対応端末の顔認証・指紋認証・画面ロックなどを利用して安全にログインできます。

dアカウント公式によると、パスキーはパスワードに代わる認証方式で、生体認証や端末の画面ロックなどを利用できます。生体情報そのものがドコモへ送信・保存される仕組みではありません。[参照] dアカウント公式「パスキー認証」

My docomoのログイン画面に「パスキー認証でログイン」や「パスキー設定をする」と表示されている場合は、画面の案内に従って設定します。設定後は対応する端末の顔認証、指紋認証、画面ロックなどを利用して認証できます。

My docomoアプリで「認証設定が不足」と出る場合

My docomoアプリを利用していて、「ネットワーク暗証番号または、パスキー認証によるログインが必要です」などの画面が出ることもあります。この場合は、現在のログイン状態では手続きに必要な認証レベルを満たしていない可能性があります。

ドコモ公式のMy docomoアプリ操作説明では、ネットワーク暗証番号認証またはパスキー認証で認証したメインアカウントからアプリ上の手続きができ、認証設定が不足している場合は「ネットワーク暗証番号またはパスキー認証でアプリに再登録する」ボタンから再認証するよう案内されています。[参照] NTTドコモ「My docomoアプリ 基本操作」

つまり、アプリへすでにログインしているからといって、すべての契約手続きがそのままできるとは限りません。表示された再登録・再認証ボタンからネットワーク暗証番号またはパスキーを使って認証し直します。

dアカウントの2段階認証とは役割が違う

My docomoには、dアカウントのID・パスワードに加え、端末でのログイン許可操作やセキュリティコードを入力する「2段階認証」でログインする方法もあります。しかし、ここで混乱しやすいポイントがあります。

My docomo公式では、2段階認証でMy docomoへログインすることはできますが、契約内容の確認や各種手続きには「パスキー設定でログイン」または「ドコモ回線接続とネットワーク暗証番号でログイン」が必要と案内されています。[参照] My docomo公式ログイン案内

例えば2段階認証を通過してMy docomoのトップ画面までは表示できたのに、料金プラン変更などへ進むと再び認証を要求されることがあります。これは必ずしもエラーではなく、その手続きに強い認証が必要なためです。

パソコンからMy docomoの本人認証をする場合

パソコンにはドコモの携帯回線が入っていないことが多いため、スマートフォンのように「Wi-FiをOFFにしてドコモ回線+ネットワーク暗証番号」という方法をそのまま利用できません。この場合はパスキー認証を利用する方法があります。

ドコモの案内では、パソコンからオンライン手続きを利用する場合、dアカウントを設定済みの端末を使ってパスキー認証を行う方法が案内されています。ログイン画面でdアカウントを入力し、設定済み端末で認証する流れになる場合があります。[参照] NTTドコモ「オンライン手続きにログインできない場合」

パスキーは対応するWindows、macOS、iPhone、iPadなどでも利用できますが、OSやブラウザには対応条件があります。利用できない場合は、まずスマートフォン側でMy docomoへアクセスして手続きを進める方法も検討するとよいでしょう。

「本人認証できない」ときはWi-Fi接続を最初に確認する

ドコモ回線を契約しているスマートフォンなのにネットワーク暗証番号で認証できない場合、最初に確認したいのが通信経路です。画面上にWi-Fiマークが表示されていれば、一度Wi-FiをOFFにします。

その後、4G・5Gなどドコモのモバイルデータ通信になっていることを確認してMy docomoを開き直します。ドコモ公式も、スマートフォンでネットワーク暗証番号ログインを利用する際にはWi-Fiを切断してドコモ回線へ切り替えるよう案内しています。

ただし、ahamoを含む契約内容や利用環境、回線状態などによって表示される認証画面は異なることがあります。「Wi-Fiを切れば必ず解決する」という意味ではなく、ドコモ回線+ネットワーク暗証番号を利用する場合の基本条件として確認してください。

ネットワーク暗証番号を忘れた場合は適当に入力し続けない

4桁のネットワーク暗証番号を忘れた場合、「たぶんこれだった」と何種類も試すのは避けましょう。暗証番号にはロックに関する仕組みがあるため、分からない状態で繰り返し入力するより、公式の再確認・変更方法を利用する方が安全です。

My docomoなどの画面に「ネットワーク暗証番号をお忘れの方/ロックがかかってしまった方」といったリンクが表示される場合は、そこから案内を確認します。自力で解決できない場合は、ドコモショップ/d gardenやドコモの問い合わせ窓口を利用します。

また、ネット上の第三者へ「本人認証を代行してほしい」と頼んだり、dアカウントのパスワード、ネットワーク暗証番号、SMSで届いたセキュリティコードを伝えたりしてはいけません。本人認証は必ずドコモ公式サイト・公式アプリ・公式窓口で行います。

スマホを紛失・故障してパスキー認証できない場合

パスキーを設定したスマートフォンを紛失した、故障して操作できない、といった場合は通常とは事情が異なります。My docomoでは「紛失・故障によりログインできなくなった方」向けの案内も用意されています。

ドコモ公式によると、利用していた端末が手元になかったり操作できなかったりして、必要なログイン方法が利用できない場合、一部手続きについてはドコモショップ/d gardenまたはドコモ インフォメーションセンターの利用が必要になるケースがあります。[参照] My docomo公式

端末紛失時には、本人認証を何とか回避しようとするよりも、回線の一時中断などセキュリティ上必要な対応を優先してください。

迷ったときのMy docomo本人認証の確認順序

My docomoで突然本人認証を求められた場合は、次の順番で確認すると分かりやすくなります。

  1. ドコモ回線を使っているスマートフォンならWi-FiをOFFにする
  2. 4G・5Gなどドコモのモバイル回線へ切り替わったことを確認する
  3. My docomoを開き直して「ログインする」へ進む
  4. ネットワーク暗証番号を求められたら契約時に設定した4桁の番号を入力する
  5. Wi-Fiやパソコンから利用する場合はパスキー認証を検討する
  6. My docomoアプリで認証不足と出た場合は、表示された再登録ボタンからネットワーク暗証番号またはパスキーで認証し直す
  7. 暗証番号が分からない場合は推測入力を繰り返さず、ドコモ公式の忘れた場合の案内を利用する

特に「dアカウントのID・パスワードでログインできているのに本人認証を求められる」というケースでは故障とは限りません。契約変更などに必要な認証方法が別途要求されている可能性があります。

まとめ:My docomoの本人認証はパスキーかドコモ回線+4桁暗証番号が基本

My docomoで本人認証を求められた場合、2026年8月現在、契約内容の確認や各種手続きで重要になるのはパスキー認証、またはドコモ回線接続+ネットワーク暗証番号による認証です。

ドコモのスマートフォンを使っているなら、まずWi-FiをOFFにしてドコモ回線へ切り替え、My docomoへアクセスして4桁のネットワーク暗証番号によるログインを試すのが分かりやすい方法です。Wi-Fi環境やパソコンから利用したい場合は、顔認証・指紋認証・画面ロックなどを利用するパスキー認証が便利です。

また、dアカウントの2段階認証でMy docomoへログインできても、契約変更などでは追加の認証が必要になる場合があります。「ログインできた=すべての手続きに必要な本人認証が完了した」というわけではない点に注意しましょう。

ネットワーク暗証番号を忘れた場合や端末を紛失・故障した場合は、無理に認証を突破しようとせず、My docomoの公式案内やドコモショップ/d garden、公式問い合わせ窓口を利用することが安全です。

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