Googleドライブの動画をスマホ・PC本体に保存する方法|iPhone・Android・パソコン別に解説

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Googleドライブに保存されている動画は、必要に応じてスマートフォンやパソコン本体へダウンロードできます。ただし、iPhone・Android・パソコンでは操作方法や保存先が異なるため、端末に合った方法を選ぶことが大切です。

また、Googleドライブ上で動画を再生できても、必ずダウンロードできるとは限りません。他人から共有された動画では、ファイル所有者や管理者によってダウンロードが制限されている場合があります。

ここでは、Googleドライブの動画を端末へ保存する基本的な方法と、保存できない場合に確認したいポイントを分かりやすく解説します。

Googleドライブの動画を端末に保存できる条件

自分がGoogleドライブへアップロードした動画であれば、基本的にはダウンロードして端末へ保存できます。例えば、以前パソコンからGoogleドライブへアップロードしたMP4動画を、後からスマートフォンへ保存するといった使い方ができます。

一方、学校や会社、知人などから共有された動画の場合には注意が必要です。共有ファイルの所有者や組織の管理者によってダウンロードが制限されていると、端末へ保存できないことがあります。

動画が表示・再生できることと、その動画を端末へダウンロードできることは別です。ダウンロード関連の項目が表示されない場合は、権限についても確認しましょう。

iPhone・iPadにGoogleドライブの動画を保存する方法

iPhoneやiPadでは、Googleドライブアプリで対象の動画を探し、動画の横などに表示されるメニューを開きます。表示される項目からファイルの送信・共有に関する操作を選び、動画を保存できる項目が表示される場合は、それを選択します。

操作後は、動画がiPhoneやiPadの「写真」アプリなどに保存されているか確認します。アプリのバージョンやiOS・iPadOSの状態によってメニューの名称や配置が変わることがあるため、完全に同じ表示にならない場合があります。

「写真」へのアクセス許可を求められた場合には、内容を確認したうえで必要なアクセスを許可します。写真への保存がうまくいかない場合は、iPhoneの設定でGoogleドライブに必要な権限が与えられているかも確認するとよいでしょう。

Androidスマートフォンに動画を保存する方法

AndroidではGoogleドライブアプリを開き、保存したい動画を探します。対象ファイルの横にある3点メニューをタップし、表示されたメニューに「ダウンロード」がある場合は選択します。

ダウンロードが完了したら、「Files」など端末のファイル管理アプリを使って保存された動画を確認できます。機種やAndroidのバージョンによって、保存場所やファイル管理アプリの名称が異なる場合があります。

例えばMP4形式の動画をダウンロードした場合、端末のダウンロード用フォルダなどに保存されることがあります。見つからないときは、ファイル管理アプリで動画のファイル名や拡張子を検索すると探しやすくなります。

Windows・MacにGoogleドライブの動画を保存する方法

パソコンの場合は、WebブラウザでGoogleドライブを開いてGoogleアカウントへログインし、保存したい動画ファイルを探します。動画を右クリックするかファイルのメニューを開き、「ダウンロード」を選択します。

ブラウザ側で保存場所を確認する設定になっている場合は、ダウンロード先を選択します。設定されていない場合は、通常ブラウザで指定されているダウンロードフォルダへ保存されます。

動画の容量が大きい場合にはダウンロードに時間がかかります。途中で通信が切れると失敗する可能性があるため、大容量動画では安定したWi-Fiや有線LANなどを利用すると安心です。

「オフラインで使用可能」と端末への保存は違う

Googleドライブには、ファイルをオフラインで利用するための機能があります。しかし、これは通常の意味で動画ファイルを自由に扱える場所へダウンロードすることとは目的が異なります。

オフライン利用は、インターネットへ接続できない状況でもGoogleドライブアプリなどからファイルへアクセスしやすくするための機能です。動画を写真アプリや別の動画編集アプリで利用したい場合などは、端末へファイルとして保存する方法が適していることがあります。

例えば「飛行機の中でGoogleドライブから動画を見たい」という目的ならオフライン利用が便利ですが、「Googleドライブの動画を動画編集アプリへ読み込みたい」という場合には、端末へ保存する必要があるかを確認するとよいでしょう。

Googleドライブの動画を保存できないときの確認ポイント

ダウンロード操作をしても保存できない場合、まず端末の空き容量を確認します。例えば端末の空き容量が500MBしかない状態で2GBの動画を保存しようとしても、正常に保存できません。

次にインターネット接続を確認します。特に数GBあるような動画では通信量も大きくなるため、モバイル通信よりWi-Fi環境でのダウンロードが適している場合があります。

それでも保存できない場合は、Googleドライブアプリを最新版へ更新する、アプリをいったん終了して開き直す、端末を再起動するなどの基本的な対処も試します。ただし、共有動画でダウンロード自体が許可されていない場合には、これらの操作をしても解決しません。

共有された動画にダウンロード項目がない場合

他人から共有された動画で「ダウンロード」が表示されない場合には、動画の所有者によってダウンロードなどが制限されている可能性があります。この場合、閲覧者側で制限を解除することはできません。

端末への保存が必要なら、ファイルの所有者や学校・会社などの管理者へ、動画をダウンロードできる権限があるか確認してください。権限を回避するような方法ではなく、正規の共有設定を変更してもらうのが適切です。

また、学校や会社のGoogleアカウントでは組織独自の管理ルールが設定されている場合があります。自分でアップロードしたファイルとは操作条件が異なる可能性があるため、必要に応じて組織の管理担当者へ問い合わせましょう。

動画を保存するときは空き容量にも注意する

動画は写真や文書と比べてファイルサイズが大きくなりやすいため、保存前に端末のストレージ容量を確認しておくことをおすすめします。特に高画質・長時間の動画では数GB以上になることもあります。

複数の動画を保存する場合は、必要な動画だけを選んでダウンロードするとストレージを圧迫しにくくなります。保存後に不要になった動画は、バックアップの有無を確認してから整理するとよいでしょう。

なお、Googleドライブから端末へ動画をダウンロードしても、通常はGoogleドライブ側の元ファイルが自動的に削除されるわけではありません。端末側とクラウド側にそれぞれデータが存在する状態になるため、容量管理の際には両者を区別しましょう。

まとめ|端末ごとのダウンロード方法と権限を確認しよう

Googleドライブにある動画を端末へ保存する場合、Androidやパソコンでは対象動画のメニューから「ダウンロード」を利用するのが基本です。iPhone・iPadではGoogleドライブの共有・送信関連のメニューから、動画を端末へ保存できる項目を選択します。

保存できない場合は、端末の空き容量、通信状態、アプリの状態を確認します。共有ファイルの場合には、所有者によるダウンロード制限も重要な確認ポイントです。

「動画は再生できるのに保存できない」という場合には、端末の故障と決めつけず、まずダウンロード権限と保存方法を確認することがポイントです。端末と利用目的に合った方法を選べば、Googleドライブの動画をスマートフォンやパソコンで活用しやすくなります。

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