Googleスプレッドシートのデータが減った・消えた時の確認方法|履歴から完成版を復元する手順

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Googleスプレッドシートで共同編集していると、以前よりファイル容量が小さくなっていたり、入力したはずのデータが見当たらなかったりすることがあります。特に複数人で編集しているファイルでは、操作ミスや変更内容の上書きによって、意図しない状態になることがあります。

この記事では、Googleスプレッドシートの完成データが見つからない場合に確認すべき場所や、過去の編集内容を確認・復元する方法について解説します。

Googleスプレッドシートの容量が変わる主な理由

スプレッドシートのファイルサイズは、入力されているデータ量だけで決まるわけではありません。画像や書式設定、不要なセル情報などによっても変化します。

そのため、以前スクリーンショットで表示されていた容量より現在の容量が小さいからといって、必ずしもデータが削除されたとは限りません。

例えば、大量のセルに設定されていた書式を削除した場合や、不要なシートを整理した場合でもファイル容量は減少することがあります。

まず確認したいGoogleスプレッドシートの変更履歴

共同編集していたスプレッドシートで最も確認したいのが「変更履歴」です。Googleスプレッドシートには、過去の編集内容を保存する機能があります。

確認するには、対象のスプレッドシートを開き、上部メニューの「ファイル」から「変更履歴」→「変更履歴を表示」を選択します。

変更履歴では、誰がいつどの部分を編集したのか確認でき、以前の状態へ戻すことも可能です。

例えば、完成報告を受けた日時付近の履歴を確認すれば、その時点のデータが残っているか確認できます。

過去のバージョンからデータを復元する方法

変更履歴を確認して、必要な状態のスプレッドシートが見つかった場合は、そのバージョンを復元できます。

復元したい日時の履歴を選択し、「この版を復元」を選ぶことで、その時点の状態に戻すことができます。

ただし、現在の内容も残しておきたい場合は、復元前にコピーを作成しておくと安心です。コピーを保存しておけば、現在の状態と過去の状態を比較できます。

共有相手が退職した場合でも確認できること

Googleスプレッドシートは、共有相手が退職した場合でも、オーナー権限を持っている人がファイルを管理できます。

共有相手のGoogleアカウントが削除されていても、すでに編集された内容や変更履歴が残っている場合があります。

また、メールアドレスが存在しているように見えても、アカウントの状態とファイルへのアクセス権限は別の問題です。メールが送信できることだけで、現在も編集権限があるとは判断できません。

共有設定を確認して完成データを探す

目的のデータが見つからない場合は、スプレッドシートの共有設定も確認しましょう。

右上の「共有」ボタンから、現在誰がアクセスできる状態なのか確認できます。過去に別のファイルへコピーして作業していた可能性もあるため、Googleドライブ内の検索も有効です。

例えば、ファイル名の一部や作成者名、更新日時で検索すると、別名で保存された完成版が見つかることがあります。

今後共同編集するときに注意したいポイント

複数人で重要なデータを作成する場合は、定期的にバックアップを取ることが大切です。

重要な納品データの場合は、完成時点でコピーを作成したり、PDFやExcel形式で保存したりすると、後から確認しやすくなります。

また、編集者が退職する可能性がある場合は、作業途中でもオーナー側で進捗を確認できる状態にしておくとトラブルを防げます。

まとめ

Googleスプレッドシートの容量が減っていたり、完成したはずのデータが見つからなかったりする場合でも、すぐに削除されたと判断する必要はありません。

まずは変更履歴を確認し、完成した時点のバージョンが残っていないか確認することが重要です。

共同編集では、Googleスプレッドシートの履歴機能やバックアップを活用することで、予期せぬ変更やデータ消失から大切な情報を守ることができます。

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