ドコモ光から楽天ひかりへ乗り換える場合、同じ光コラボ回線を利用した事業者変更になるため、工事なしで切り替えできるケースが多くあります。ただし、契約満了月の確認や事業者変更承諾番号の取得、IPv6オプションの扱いなど、事前に確認しておきたいポイントがあります。
この記事では、ドコモ光の契約更新時期に合わせて楽天ひかりへ乗り換える流れや、ぷららのIPv6オプションを利用している場合の注意点について詳しく解説します。
ドコモ光から楽天ひかりへの乗り換えは事業者変更で行う
ドコモ光と楽天ひかりは、どちらもNTTのフレッツ光回線を利用する光コラボサービスです。そのため、回線を新しく引き直すのではなく「事業者変更」という手続きで乗り換えることができます。
事業者変更の場合、基本的には現在利用している光回線設備をそのまま使うため、開通工事が不要になることが多く、インターネットが使えない期間を短くできます。
ただし、プロバイダーサービスやIPv6接続サービスなどは自動的に引き継がれない場合があるため、乗り換え前に現在の契約内容を確認しておくことが重要です。
ドコモ光の契約満了に合わせた乗り換えタイミング
2年契約のドコモ光を利用している場合、更新月や契約満了月を確認してから乗り換えることで、解約金の発生を避けられる可能性があります。
例えば1月が契約満了月の場合、12月末から1月頃にかけて乗り換え準備を進めると、契約期間の無駄を少なくできます。
事業者変更承諾番号には有効期限があるため、早すぎる取得には注意が必要です。一般的には楽天ひかりへの申し込み直前に取得するのがおすすめです。
事業者変更承諾番号を取得するタイミング
ドコモ光から事業者変更を行う場合、まずドコモへ連絡して「事業者変更承諾番号」を発行してもらいます。
例えば1月中旬から下旬に切り替えたい場合は、その数日前から1週間程度前を目安に番号を取得し、取得後すぐに楽天ひかりへ申し込む流れがスムーズです。
事業者変更承諾番号には期限がありますので、取得後に長期間放置すると再発行が必要になる場合があります。
ぷららSコースのIPv6オプションは解約してから乗り換えるべきか
ドコモ光でぷららのSコースを利用し、IPv6オプションを契約している場合、楽天ひかりへ変更する前にIPv6サービスの扱いを確認する必要があります。
楽天ひかりでは楽天ひかり専用のIPv6サービスが提供されているため、現在利用しているぷらら側のIPv6オプションは基本的に継続利用できません。
ただし、事業者変更手続きの途中で自分でIPv6オプションを先に解除すると、一時的に通信方式が変わりインターネット接続に影響が出る可能性があります。そのため、乗り換え案内に従って解約タイミングを調整することが大切です。
楽天ひかりへ乗り換える具体的な流れ
ドコモ光から楽天ひかりへ変更する場合は、以下のような流れになります。
- ドコモ光の契約更新月や解約金を確認する
- ドコモへ連絡して事業者変更承諾番号を取得する
- 楽天ひかりへ事業者変更の申し込みを行う
- 切り替え日まで現在のドコモ光を利用する
- 楽天ひかり開通後、接続設定を行う
例えば1月15日から20日頃の切り替えを希望する場合は、その直前に事業者変更番号を取得し、楽天ひかりの申し込みを進めるとスムーズです。
切り替え後は、楽天ひかり対応ルーターの設定やIPv6接続設定が必要になる場合があります。事前に対応機器を準備しておくと安心です。
乗り換え前に確認しておきたい注意点
光回線の乗り換えでは、回線だけでなくメールアドレスやオプションサービスにも注意が必要です。
ぷららのメールアドレスを利用している場合、ドコモ光解約後も利用できる有料プランが用意されている場合があります。必要な場合は事前に確認しましょう。
また、IPv6接続が重要な場合は、楽天ひかり側でIPv6対応状況やルーター設定を確認して、切り替え後すぐ快適に利用できるよう準備しておくことがおすすめです。
まとめ
ドコモ光から楽天ひかりへの乗り換えは、事業者変更を利用することで比較的簡単に行えます。契約満了月に合わせる場合は、切り替え希望日の少し前に事業者変更承諾番号を取得して申し込むとスムーズです。
ぷららSコースのIPv6オプションについては、先に自己判断で解除するよりも、楽天ひかりへの切り替え手続きと合わせて確認することが重要です。
事前に契約内容、IPv6サービス、メールアドレスなどを確認しておけば、インターネットが利用できない期間を避けながら安心して乗り換えできます。


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