ソフトバンクエアを利用していたものの、引っ越し先のインターネット環境が整って不要になり、解約を検討するケースがあります。その際に気になるのが、端末代金の残りである「残債」です。
ソフトバンクエアは解約しても端末の分割払いが残っている場合があり、通信サービスを停止した後も支払いが続くことがあります。この記事では、解約後の残債の仕組みや、負担を減らすために確認したいポイントについて解説します。
ソフトバンクエアを解約しても端末残債は支払いが必要
ソフトバンクエアの端末を分割購入している場合、通信契約を解約しても端末代金の支払い義務は基本的に残ります。
これは、ソフトバンクエアの利用料金と端末代金の契約が別になっているためです。インターネット回線を使わなくなっても、購入した端末の分割払いは完了するまで続きます。
例えば、Airターミナルを48回払いで購入し、24回目で解約した場合、残り24回分の端末代金は引き続き支払う必要があります。
解約後に残債を一括で支払うことは可能
残りの端末代金については、分割払いを継続する以外に、一括で支払う方法もあります。
一括精算をすると毎月の支払いはなくなりますが、残っている端末代金そのものが減額されるわけではありません。
例えば、残債が3万円残っている場合、一括払いに変更しても支払総額は基本的に3万円となります。ただし、毎月の請求をなくして管理を簡単にしたい場合には有効です。
端末代金の割引が終了する点に注意
ソフトバンクエアでは、契約期間中に端末代金の割引が適用されている場合があります。
解約すると、この割引が終了し、残りの端末代金だけが請求されるケースがあります。そのため、解約前に現在の残債額と割引状況を確認することが大切です。
例えば、毎月の端末代金と同額程度の割引が適用されて実質負担が少なくなっていた場合、解約後は想定より支払いが増える可能性があります。
ソフトバンクエアの残債を減らすために確認したい方法
残債を完全になくす方法は限られていますが、以下のような確認をすることで負担を抑えられる可能性があります。
- 現在の端末残債額を確認する
- 端末返却や買い取り制度の対象にならないか確認する
- 不要なオプションを解約する
- 今後の利用予定と比較して解約時期を検討する
特に、契約時期や利用しているAirターミナルの種類によって適用される制度が異なるため、My SoftBankなどで契約内容を確認することが重要です。
ペイトク無制限のスマホ契約とソフトバンクエアは別に考える
ソフトバンクのスマートフォン料金プランを利用している場合でも、ソフトバンクエアの端末残債とは別の契約として扱われます。
例えば、iPhoneでペイトク無制限を利用していても、ソフトバンクエアを解約したことでスマホ料金プランが自動的に変更されたり、端末残債が免除されたりするわけではありません。
スマホ回線はそのまま利用しながら、自宅用Wi-Fiサービスだけ解約することは可能です。
不要になったソフトバンクエアは解約した方がよいか
引っ越し先の物件に無料Wi-Fiがあり、通信品質にも満足している場合、使わないソフトバンクエアの月額料金を払い続けるメリットは少なくなります。
ただし、解約すると端末残債の支払いだけが残るため、現在の月額料金と残債を比較して判断することが大切です。
例えば、数か月後に残債がなくなる予定なら待つ選択肢もあります。一方で、不要な月額料金を長期間払い続ける場合は早めに解約した方が総額を抑えられることもあります。
まとめ
ソフトバンクエアは解約しても、分割購入した端末の残債がある場合は支払いが続きます。
残債をなくすには基本的に支払い完了を待つか、一括精算する必要があり、契約状況によって利用できる制度も異なります。
引っ越し先のWi-Fiで十分利用できる場合は、現在のソフトバンクエアの月額料金、残りの端末代金、今後使う可能性を比較して、解約するタイミングを決めることが重要です。


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