file:///リンクと拡張子の仕組み|Firefoxで開いてもネットに送信されない理由を解説

Firefox

PC上のファイルをダブルクリックした際に「Firefoxで開く」と表示されると、インターネット上にデータが送信されているのではないかと不安になることがあります。しかし、file:///形式のファイルはローカル環境で処理されており、基本的にネット上へ送信されることはありません。

file:///とは何か

file:///はインターネット上のURLではなく、自分のパソコン内にあるファイルを指定するためのパス表記です。

例えば「file:///I:/◯◯◯/.html」は、Iドライブに保存されたHTMLファイルを指しています。

これはWebサイトではなくローカルファイルとして扱われます。

Firefoxで開く仕組み

Firefoxなどのブラウザは、HTMLファイルを表示するための閲覧ソフトとして使われます。

そのため、ローカルファイルでもブラウザが起動して表示されるだけで、インターネット通信を行っているわけではありません。

あくまで「表示するためのアプリ」としてFirefoxが使われています。

ネットに送信されるのか

file:///で開いている場合、そのデータは外部サーバーに送信されることはありません。

インターネット通信が発生するのは、外部サイト(httpやhttps)にアクセスした場合のみです。

ローカルファイルは完全にPC内部で処理されます。

HTMLファイルと拡張子の関係

.htmlという拡張子はWebページ用のファイル形式ですが、保存場所がローカルかサーバーかで扱いが変わります。

ローカルでは単なるテキストファイルとして扱われ、ブラウザで表示されるだけです。

インターネット上に公開されているものとは別物です。

安全性について

通常のHTMLファイルをローカルで開くだけであれば、外部に情報が送信されることはありません。

ただし、HTML内に外部スクリプトや画像リンクがある場合は、その部分だけ通信が発生することがあります。

完全にオフラインで使用したい場合は外部参照のないファイルにする必要があります。

まとめ

file:///形式で開くHTMLファイルはローカルPC内のデータであり、Firefoxで開いてもインターネット上に送信されることはありません。

ブラウザはあくまで表示ツールとして動作しているだけです。

そのため通常利用であれば、ネット経由で情報が漏れる心配は基本的にありません。

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