auの5Gは偽物?Sub6・ミリ波基地局から見る本当の実力解説

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auの5Gが本当に『偽物』なのか疑問に思う方は多いでしょう。特にSNSなどで「auとソフトバンクの5Gは偽物」と言われると不安になります。本記事では、最新の基地局数やSub6・ミリ波の違いを分かりやすく解説し、実際の通信環境について理解を深めます。

5Gの種類と違い

5Gには大きく分けて『Sub6(サブ6GHz帯)』と『ミリ波(mmWave)』があります。Sub6は広範囲に届きやすく安定性が高い一方、速度はミリ波より控えめです。ミリ波は高速ですが、障害物に弱く届く範囲が狭いという特徴があります。

例えば、都市部で高速通信を求める場合はミリ波が有利ですが、郊外や建物内部での利用ではSub6の方が安定して使えます。

auの5G基地局数とカバー範囲

総務省のデータ(2025年3月末時点)では、auのSub6基地局は41,596局で、国内最多クラスです。ミリ波基地局も15,305局と多数設置されています。

これにより、全国の主要都市や郊外でも5G接続が可能で、安定した通信環境を提供しています。数字の多さから見ても、auの5Gは実際に運用されており、『偽物』ではありません。

ソフトバンク・ドコモとの比較

ソフトバンクはSub6基地局が少なめで、ミリ波も7,259局です。ドコモはSub6が33,543局、ミリ波は6,944局です。auはSub6・ミリ波ともに多く、全国カバー率が高い点で優位です。

したがって、SNSでの『偽物』という表現は、基地局数やカバー範囲を正しく理解していない情報に基づく誤解と考えられます。

5Gの利用感と安定性

実際の通信では、基地局の密度や接続方式(Sub6/SAなど)により速度や安定性が左右されます。auはSub6を全国でSA(スタンドアローン)運用しているため、安定性と通信速度のバランスが良好です。

例えば、動画視聴やオンラインゲームでも、都市部・郊外問わず安定した接続が可能であり、ユーザー体感としても十分に高速な5Gです。

まとめ

結論として、auの5Gは『偽物』ではありません。Sub6とミリ波を組み合わせた基地局の多さと、SA運用による安定性により、全国で本格的に5Gサービスを提供しています。SNS上の情報は誤解や断片的な理解に基づくものであり、正しいデータを元に判断することが重要です。

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