『鳴潮(Wuthering Waves)』を始めたばかりの時期は、フィールド探索をしているだけでも大量の音骸(エコー)が集まり、「緑色などの弱そうな音骸は捨てていいの?」「あとで強化素材として必要になる?」と迷いやすくなります。
結論からいうと、低レア音骸は最終的には装備候補から外れやすいものの、不要だからといって何も考えずに処分するより、データドックやデータ融合、育成素材としての扱いを理解してから整理するのがおすすめです。
特に鳴潮は音骸の「レア度」「コスト」「ハーモニー効果」など複数の要素があるため、色だけを見て判断すると初心者には分かりにくい部分があります。ここでは低レア音骸をどう扱えばよいのか、現在の仕様を踏まえて整理します。
緑色などの低レア音骸は最終的には使わなくなる
音骸にはレア度があり、レア度によって強化できるレベルの上限が異なります。攻略情報では、星2がLv10、星3がLv15、星4がLv20、星5がLv25までとなっており、最終的なキャラクター育成では基本的に星5音骸を揃えていくことになります。[参照]
したがって、ゲームを進めて星5音骸を安定して入手できる段階になると、序盤に入手した低レア音骸を戦闘用として残しておく必要性はかなり低くなります。
ただし、始めたばかりで高レア音骸が揃っていないなら話は別です。低レアでもキャラクターに合ったメインステータスやハーモニー効果を持っているものは、より良い音骸を入手するまでの「つなぎ装備」として使えます。
不要な未強化音骸は「データ融合」に回すのが分かりやすい
低レア音骸が大量に余ってきた場合に覚えておきたいのが「データ融合」です。不要な音骸を利用して、新しい音骸を入手できる仕組みです。
現在の攻略情報では、不要な音骸5つをデータ融合すると新しい音骸を生成できるとされています。データドックレベルによっては高レア音骸を入手できるため、不要な音骸を整理しながら新しい音骸を狙えます。[参照]
操作はメニューから「データドック」を開き、「データ融合」へ進んで不要な音骸を選択する流れです。低レア音骸が大量に余っているなら、単純に不要品として考えるのではなく、まずデータ融合に利用できないか確認するとよいでしょう。
弱い音骸は強化素材にもできる?
鳴潮では音骸を別の音骸の育成に利用する仕組みもあります。ただし、「未強化の低レア音骸を全部そのまま経験値素材にする」という考え方より、音骸の状態によって使い道を分けて考えると分かりやすくなります。
音骸の育成では「レコードセット」などの経験値素材が基本的な強化資源になります。無音区(無音掃討)では音骸とともに音骸経験値素材などを獲得できます。[参照]
一方、すでに育成した音骸については別の音骸の育成へ回せます。チューニング済みの音骸を素材にした場合には、使用したチュナの一部が返還される仕組みもあります。そのため、序盤に育てた音骸が完全な無駄になるわけではありません。
ゴミ箱マークは「とりあえず全部捨てる」感覚で使わないほうがよい
ゲーム画面にゴミ箱を連想させる整理機能があると、「緑色は弱いから全部ここに入れていい」と考えがちですが、初心者のうちは一括して処理するより、用途を確認してから整理したほうが安全です。
特に注意したいのは、低レア=完全に価値がない、というわけではないことです。序盤では装備として利用できますし、不要になった後もデータ融合などの使い道があります。
音骸が増えすぎた場合は、「現在装備しているもの」「今後使いそうな高レア」「不要な未強化音骸」「育成済みだが乗り換える音骸」というように分けて考えると整理しやすくなります。
初心者はデータドックを進めることを優先しよう
序盤では完璧な音骸を作ることより、データドックを進めることが重要です。データドックレベルが上がることで、より高いレア度の音骸を入手できるようになります。
攻略情報では、本格的な音骸厳選は星5音骸を入手できる段階になってから行うことが推奨されています。序盤から低レア音骸へ大量の育成リソースを投入して完璧なステータスを目指す必要はありません。[参照]
例えばストーリー進行中に星2・星3音骸しか持っていないなら、その中から使いやすいものを装備して進め、高レアが手に入るようになったら順番に交換していけば十分です。
音骸はレア度だけでなくメインステータスとハーモニー効果も見る
高レア音骸が集まり始めた後は、単純に「金色だから強い」という判断だけでは足りなくなります。同じ種類の音骸でもハーモニー効果やメインステータスなどが異なるためです。
キャラクターに合ったハーモニー効果を揃えつつ、コストごとに必要なメインステータスを狙うのが音骸厳選の基本になります。そのため、星5音骸については入手した瞬間に片っ端から育成するのではなく、性能を確認してから素材を投入したほうが効率的です。
音骸を無差別に強化するとレコードセットなどの育成素材が不足しやすくなります。攻略情報でも、ハーモニー効果やメインステータスを確認して育成対象を絞ることが推奨されています。[参照]
低レア音骸を整理するときのおすすめ判断表
音骸がいっぱいになってきたときは、次のように考えると初心者でも整理しやすくなります。
| 音骸の状態 | おすすめの扱い |
|---|---|
| 現在使っている低レア音骸 | 高レアへ交換するまで残す |
| 未所持・データドック進行に関係する音骸 | まず吸収・収集状況を確認 |
| 不要な未強化の低レア音骸 | データ融合の候補 |
| すでに育成した低レア音骸 | 上位音骸へ乗り換える際に育成素材として活用を検討 |
| 使えそうな星5音骸 | メインステータス・ハーモニー効果を確認して残す |
特に未強化の不要音骸については、データ融合によって新しい音骸を獲得できるため、低レアだから即座に無価値と考える必要はありません。
強化済みの低レア音骸も失敗ではない
初心者のうちは「星2や星3を強化してしまった。素材を無駄にしたかも」と心配することがあります。しかし、ストーリーを進めるためのつなぎとして使っていたのであれば、必ずしも失敗ではありません。
序盤はキャラクターそのもののレベル、武器、スキルなども戦力へ大きく影響します。高レア音骸が揃うまで低レアを使って攻略を楽にすることには十分な意味があります。
より強い音骸を入手したら装備を交換し、古い育成済み音骸は新しい音骸の育成へ活用していけばよいでしょう。最初から最終装備だけを育てなければならないゲームではありません。
まとめ:緑色の音骸は即処分よりデータ融合などの使い道を確認
鳴潮の緑色などの低レア音骸は、ゲームが進むにつれて装備として使わなくなっていきます。最終的には高レア音骸を中心に編成するため、低レアを大量に保存し続ける必要はありません。
ただし、「弱い音骸=全部ゴミ箱へ」という整理方法はおすすめできません。未強化の不要音骸はデータ融合に利用でき、育成した音骸にも乗り換え時の活用方法があります。
初心者のうちは、使っている音骸だけ残しながらデータドックを進め、不要な未強化音骸が増えたらデータ融合を利用する、と覚えておけば十分です。星5音骸を安定して入手できるようになったら、そこからメインステータスやハーモニー効果を意識した本格的な厳選へ移行すると、育成素材を無駄にしにくくなります。


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