ドコモから届いたWX3000HP2にLAN差込口がない?光回線ルーター接続方法と正しい配線を解説

インターネット接続

ドコモから送られてきたWiFiルーター「WX3000HP2」を設置しようとして、壁のLANジャックや光回線の差込口と形が合わず困るケースがあります。特に、これまで壁の差込口に直接LANケーブルを接続していた場合、WX3000HP2に同じような差込口がないため戸惑うことがあります。

この記事では、WX3000HP2の役割や接続方法、光回線の差込口とルーターの違い、正しい配線方法について初心者にも分かりやすく解説します。

WX3000HP2には光回線を直接つなぐ差込口はない

まず確認したいのは、WX3000HP2は光回線終端装置(ONU)ではなく、WiFiルーターとして使用する機器だという点です。

そのため、建物の壁にある光コンセントや光回線用の差込口をWX3000HP2へ直接接続することはできません。光信号をネット通信で使える形に変換するONUという機器が別途必要になります。

例えば、壁にある光コンセントから出ている光ファイバーケーブルはONUへ接続し、ONUからLANケーブルでWX3000HP2へ接続するという流れになります。

正しいWX3000HP2の基本的な接続方法

一般的なドコモ光などのインターネット環境では、以下のような配線になります。

接続する機器 接続方法
壁の光コンセント 光ケーブルでONUへ接続
ONU LANケーブルでWX3000HP2のWANポートへ接続
WX3000HP2 スマートフォンやパソコンへWiFiを送信

つまり、WX3000HP2はインターネット回線を受け取る入口ではなく、インターネットを家の中へ無線・有線で配る役割を持っています。

もしONUが見当たらない場合は、以前から設置されている黒や白の小型機器がONUやホームゲートウェイである可能性があります。

壁のLANジャックと光コンセントの違い

建物にある差込口には複数の種類があります。見た目が似ていても役割が異なるため注意が必要です。

LANジャックは、すでに建物内にLAN配線があり、ネットワーク機器同士を接続するための端子です。一方、光コンセントは光ファイバー回線を接続するための端子です。

例えばマンションの場合、部屋まで光回線が来ている場合もあれば、建物内の共有設備からLAN方式で各部屋へ配線されている場合もあります。この場合は接続方法が変わります。

WX3000HP2を接続する前に確認すること

WX3000HP2を設置する前に、現在どのような回線方式になっているか確認するとスムーズです。

  • 壁に光コンセントがあるか
  • ONUやホームゲートウェイが設置されているか
  • 壁のLANジャックから直接インターネットが利用できていたか
  • ドコモ光の契約形態がマンションタイプか戸建てタイプか

特に、壁のLANジャックから直接パソコンなどへ接続していた場合は、建物側でインターネット設備が用意されている可能性があります。

その場合、WX3000HP2は壁のLANジャックとWANポートをLANケーブルで接続することで利用できる場合があります。

WX3000HP2のWANポートとLANポートを間違えない

WX3000HP2には複数のLAN端子がありますが、接続場所を間違えるとインターネットにつながりません。

インターネット回線側のケーブルは「WAN」と書かれたポートへ接続します。パソコンやテレビなどを有線接続する場合は「LAN」側のポートを使用します。

例えば、壁のLANジャックから来ているケーブルをLANポートへ挿してしまうと、ルーターとして正常に動作しないことがあります。

接続できない場合に確認するポイント

配線してもインターネットが使えない場合は、以下を順番に確認すると原因を特定しやすくなります。

  1. ONUや壁のLANジャックとWX3000HP2の接続場所を確認する
  2. 電源を入れる順番を確認する
  3. ONUとWX3000HP2を再起動する
  4. ドコモ光の接続設定(IPv4・IPv6設定)を確認する

また、ドコモから送られてきた機器の場合は、契約している回線方式によって必要な設定が異なることがあります。

まとめ:WX3000HP2は壁の回線差込口に直接つなぐ機器ではない

WX3000HP2に光ケーブルの差込口がないのは故障や不足ではなく、WiFiルーターとして設計されているためです。

基本的には「壁の光コンセント→ONU→WX3000HP2」という順番で接続します。ただし、マンションなどで壁のLANジャック方式の場合は「壁のLANジャック→WX3000HP2」という構成になる場合もあります。

まずは現在の部屋にある機器や差込口の種類を確認し、自分の回線方式に合った接続を行うことが大切です。分からない場合は、ドコモ光の契約内容や設置済み機器を確認すると、正しい配線方法を判断できます。

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