Webブラウザを使っていると、マウスの戻るボタンではなくキーボード操作で前のページへ戻りたい場面があります。特にInternet Explorerを長く利用していた方の中には、「Altキーと左矢印キーで戻る操作ができたのか」と気になる方もいるでしょう。
この記事では、Internet Explorerにおける戻る操作のショートカットキーや、現在主流のブラウザでも利用できる同じ操作方法について詳しく解説します。
Internet ExplorerではAlt+左矢印キーで前のページへ戻れた
Internet Explorerでは、キーボードショートカットとして「Altキー+左矢印キー」を押すことで、表示しているページから1つ前のページへ戻ることができました。
この操作は、Internet Explorerのメニューにある「戻る」ボタンと同じ役割を持つショートカットです。マウス操作をせずに閲覧履歴を1つ戻れるため、キーボード中心で作業する利用者にも使われていました。
例えば、検索結果からWebサイトを開いた後、直前の検索結果ページへ戻りたい場合などに「Alt+←」を押すことで素早く戻ることができます。
Alt+左矢印キーの具体的な使い方
操作方法は非常に簡単で、キーボード左側のAltキーを押しながら、左矢印キー(←)を押します。
手順としては以下の通りです。
- Internet ExplorerでWebページを開く
- 別のページへ移動する
- Altキーを押しながら左矢印キーを押す
- 1つ前に表示していたページへ戻る
なお、戻れるのはブラウザに保存されている閲覧履歴がある場合です。新しいウィンドウで開いたページや、履歴が削除されている場合は戻れないことがあります。
Backspaceキーでも戻る操作ができた時代がある
Internet Explorerでは、以前はBackspaceキーを押すことでも前のページへ戻ることができました。
ただし、Backspaceキーは文字入力中にも使われるキーであり、誤操作によるページ移動を防ぐ目的から、現在の多くのブラウザでは標準の戻る操作として利用されなくなっています。
そのため、確実に戻る操作を行いたい場合は「Alt+左矢印キー」やブラウザの戻るボタンを使う方法が一般的です。
現在のブラウザでもAlt+左矢印キーは利用できる
Internet Explorerの提供は終了しましたが、Microsoft EdgeやGoogle Chromeなど、多くの最新ブラウザでも「Alt+左矢印キー」による戻る操作が利用できます。
例えば、Microsoft Edgeで閲覧中のページから前のページへ戻りたい場合も、Altキーを押しながら左矢印キーを押すことで同じように操作できます。
長年Internet Explorerを利用していた方は、ブラウザが変わっても同じショートカットを使えるため、覚えておくと便利です。
戻る操作で注意したいポイント
Alt+左矢印キーは便利な操作ですが、すべての状況で同じ動作をするわけではありません。例えば、入力フォームに文字を入力している場合や、Webアプリケーションの操作中は別の動作になることがあります。
また、オンラインサービスではページ移動によって入力内容が失われる場合があります。重要な入力を行っている途中では、戻る操作をする前に内容を保存しておくことがおすすめです。
戻る操作が反応しない場合は、閲覧履歴が存在するか、ページが別ウィンドウや別タブで開かれていないかを確認すると原因を特定しやすくなります。
まとめ:Internet Explorerの戻る操作はAlt+左矢印キーで可能
Internet Explorerでは、「Alt+左矢印キー」を使うことで前のページへ戻る操作が可能でした。このショートカットは現在の主要なブラウザでも利用できるため、覚えておくと便利です。
マウスの戻るボタンが使えない場合や、キーボードだけで効率よくWeb閲覧したい場合には、Alt+左矢印キーを活用すると快適に操作できます。
Internet Explorerを使っていた頃の操作方法は、現在のブラウザにも引き継がれているものが多いため、過去の知識も現在のパソコン操作に役立ちます。


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