FUWAMOCOがホロライブを知ったきっかけは「はあちゃま」?最初に見た赤井はあとの動画と本人発言を解説

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ホロライブEnglish -Advent-所属の双子VTuber「FUWAMOCO(フワワ・アビスガード&モココ・アビスガード)」は、ホロライブを知ったきっかけとして赤井はあと(はあちゃま)の名前を挙げています。そのため、「はあちゃま本人の配信を見てホロライブを知ったのか」「別の動画や切り抜きがきっかけだったのか」と気になる人も多いでしょう。

過去のFUWAMOCO本人の配信や、2023年11月に実現したはあちゃまとの会話を確認すると、FUWAMOCOがホロライブを知る入口になったのは、赤井はとの『Getting Over It(壺おじ)』関連動画だったことが分かります。

つまり、「はあちゃまという存在を後から知った」というより、かなり初期の赤井はあと時代のコンテンツがホロライブとの出会いにつながった、という理解が近いです。ここでは本人たちが語った内容と当時の動画を照合しながら整理します。

FUWAMOCOは「はあちゃまを通じてホロライブを知った」と語っている

FUWAMOCOとは、ホロライブEnglish -Advent-のフワワ・アビスガードとモココ・アビスガードによる双子ユニットです。2023年7月にデビューし、日本語での配信も積極的に行っています。

デビュー後の配信では、以前からホロライブを知っていたことや、赤井はあと/はあちゃまがその入口だったことについて語っています。そして2023年11月、はあちゃま本人との初対面となる通話でも、FUWAMOCOがホロライブを知った経緯が話題になりました。

この場面は英語字幕付きの切り抜きでも「FuwaMoco discovered Hololive through Haachama(FUWAMOCOははあちゃまを通じてホロライブを知った)」として紹介されています。元になったのは赤井はとの2023年11月の凸待ち配信です。

最初に見たのは赤井はあとの「Getting Over It(壺おじ)」動画

より具体的にいうと、FUWAMOCOが初期に見たホロライブのコンテンツとして語っているのが、赤井はあとの「Getting Over It」、通称「壺おじ」の動画です。

該当する赤井はあとの動画は2018年6月17日に公開された「【放送事故】Getting over it で大号泣しちゃったVtuber」です。現在確認できる動画情報では約53分の動画で、赤井はあとがGetting Over Itに挑戦する内容となっています。

FUWAMOCOが2023年8月に行った日本語雑談でも、この動画を初めて見たホロライブ関連コンテンツとして振り返っています。したがって、「はあちゃまの何となく別の配信を見て知った」というより、赤井はあとの壺おじ動画が具体的な入口だったと考えるのが適切です。

「はあちゃまの動画を見た」という表現には少し時系列上の注意がある

ここで少しややこしいのが、「赤井はあと」と「はあちゃま」という呼び方です。現在は赤井はあと本人を「はあちゃま」と呼ぶことが一般的ですが、FUWAMOCOが最初に見たとされる動画は2018年のものです。

2018年当時の赤井はあとは、後年に広く知られるようになった「はあちゃま」スタイルとはかなり異なる活動をしていました。つまり、現在の感覚で「FUWAMOCOははあちゃまを見てホロライブを知った」と表現すること自体は間違いではありませんが、厳密には初期の赤井はあと時代の動画を見たことがきっかけです。

そのため、「はあちゃまクッキングや後年の奇抜な企画を見てホロライブを知った」という意味に受け取ると、時系列が合わなくなります。

2018年の「大号泣壺おじ」はどんな動画だった?

FUWAMOCOが言及している「Getting Over It」は、壺に入った男性をハンマーだけで操作して山を登る高難度ゲームです。失敗すると大きく落下して進行状況を失うため、実況者のリアクションが出やすいゲームとして知られています。

赤井はあとの2018年の動画は「Getting over it で大号泣しちゃったVtuber」というタイトルで公開され、動画情報によると、配信時のトラブルを含む録画と生配信アーカイブから構成されています。[参照] 赤井はあと「Getting over it で大号泣しちゃったVtuber」

FUWAMOCOは後年、この動画を見た当時について話しています。2023年8月の日本語雑談配信を元にした切り抜きでも「FUWAMOCOが初めて見た、はあちゃまの配信」としてこの壺おじ動画が紹介されています。

「ライブをリアルタイムで見た」のかは分けて考える必要がある

「はあちゃまの動画やライブを見て知ったのか」という疑問では、動画と生配信を区別することも重要です。確認できる情報から確実にいえるのは、FUWAMOCOが赤井はあとのGetting Over Itコンテンツを初期の視聴体験として挙げていることです。

一方で、「2018年6月17日の生配信をその瞬間にリアルタイム視聴して、それによって初めてホロライブを知った」とまで断定するのは慎重になるべきです。公開されている動画を後から見た可能性も含め、「動画・配信コンテンツを見たことが入口」と捉えるのが安全です。

VTuberについて本人が「最初に見たstream」と表現する場合でも、英語ではライブ配信そのものを指している場合と、そのアーカイブを含めて話している場合があります。リアルタイム視聴だったかどうかと、「その配信がきっかけだった」という話は分けて考えたほうがよいでしょう。

FUWAMOCOとはあちゃま本人が2023年11月にこの話をしている

このエピソードが特に注目されたのが、2023年11月のはあちゃまの配信です。FUWAMOCOがはあちゃまと直接話す機会があり、自分たちがホロライブを知ったきっかけについて本人へ伝えています。

この場面を収録した英語字幕付き切り抜きでは、約1分付近から「How FuwaMoco found Hololive(FUWAMOCOがどうやってホロライブを知ったか)」というパートが設けられています。単なるファンによる推測ではなく、FUWAMOCO自身がはあちゃま本人との会話の中で語ったエピソードであることがポイントです。

デビュー後に、自分たちがホロライブを知るきっかけになった先輩と同じホロライブ所属タレントとして直接話すことになったため、ファンからも印象的なエピソードとして受け止められています。

「はあちゃまが憧れの先輩」と「ホロライブを知ったきっかけ」は同じ意味ではない

この話を理解するときは、「最初にホロライブを知ったきっかけ」と「ホロライブに入りたいと思った理由」、さらに「現在好き・尊敬している先輩」を混同しないことも大切です。

FUWAMOCOの公式オーディションサイトのインタビューでは、ホロライブに入りたいと思った理由について、タレントが自由に自分を表現し、新しいことに挑戦し、大きな夢へ向かって努力できる場所であることへの憧れを語っています。[参照] hololive production VTuberオーディション FUWAMOCOインタビュー

つまり、はあちゃまの動画が「ホロライブという存在を知る入口」になったとしても、それだけが後にホロライブへ応募した理由のすべてだった、と考える必要はありません。その後さまざまなホロライブメンバーや活動を知り、グループ全体への憧れが形成されたと考えるのが自然です。

なぜ「はあちゃまがきっかけ」という情報だけが広まりやすいのか

このエピソードは「ホロライブENの後輩が、JP1期生の非常に古い動画を見ていた」という時間的なつながりが面白く、切り抜きやSNSで紹介されやすい話です。

特に赤井はあとの2018年の動画はホロライブの歴史としてもかなり初期に位置します。FUWAMOCOがデビューしたのは2023年なので、約5年前のコンテンツが後のホロライブENメンバーにつながっていたことになります。

その結果、「FUWAMOCOははあちゃまでホロライブを知った」という短い説明だけが拡散され、具体的に何を見たのかという部分が省略されることがあります。元の話まで確認すると、壺おじのGetting Over It動画だったという背景が分かります。

情報を確認するときは切り抜きだけでなく元配信までたどる

VTuberの過去エピソードは、数十秒の切り抜きやSNS投稿だけを見ると意味が変わってしまうことがあります。「○○がきっかけ」「○○に憧れて入った」といった情報は特に、発言の前後を確認することが重要です。

FUWAMOCOの場合、2023年8月の日本語雑談で過去の視聴について話しており、さらに同年11月にははあちゃま本人との会話でもホロライブを知った経緯が語られています。このように複数の発言を照合すると、単なるファンの推測なのか本人が話したエピソードなのかを区別できます。

また、古い動画はタイトル変更、非公開化、アーカイブ整理などによって検索しにくくなる場合があります。動画タイトルだけでなく、配信者名・ゲーム名・公開時期を組み合わせて探すと元情報へたどり着きやすくなります。

まとめ|FUWAMOCOがホロライブを知る入口になったのは赤井はあとの壺おじ動画

FUWAMOCOが「はあちゃまを通じてホロライブを知った」というエピソードには、具体的な元ネタがあります。FUWAMOCOが初期に見たものとして語っているのは、赤井はあとの2018年の「Getting Over It(壺おじ)」動画です。

したがって、「はあちゃまの動画・配信を見たことがホロライブを知るきっかけだったのか」という点については、おおむねその理解でよいでしょう。ただし、2018年のコンテンツなので、より厳密には現在の「はあちゃま」色が強くなる以前の「赤井はあと」の動画が入口だった、と説明すると時系列まで正確になります。

また、その配信を公開時にリアルタイムで見ていたのか、後から動画・アーカイブとして見たのかについては、確認できる本人発言以上に断定しないほうが適切です。「赤井はあとのGetting Over Itコンテンツを見てホロライブを知った」という部分が、このエピソードの重要なポイントです。

その後FUWAMOCOはホロライブ全体への憧れを深め、2023年にはホロライブEnglish -Advent-としてデビューしました。そしてデビュー後には、自分たちがホロライブを知る入口となったはあちゃま本人と直接この思い出を語る機会も実現しています。

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