Zoomは何を入力すれば始められる?初心者向けにミーティングID・パスコード・招待URLから参加する方法を解説

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Zoom(ズーム)を初めて使うと、「アプリを開いたものの、何を入力すればいいのか分からない」「自分の電話番号やメールアドレスを入れるの?」と迷うことがあります。Zoomで誰かが開催している会議・講座・オンラインイベントなどへ参加するだけなら、基本的に必要なのは主催者から教えてもらった招待URL、またはミーティングIDとパスコードです。

参加者として利用するだけなら、必ずしもZoomアカウントを作る必要はありません。一方、自分がZoomミーティングを作って人を招待する場合には、自分のZoomアカウントでサインインする必要があります。[参照] Zoom公式「アカウントなしでZoomミーティングに参加する」

つまり最初に確認したいのは、「誰かのZoomに参加したい」のか、「自分でZoomを開催したい」のかです。この違いが分かれば、何を入力すればよいのかも簡単に整理できます。

誰かのZoomに参加するなら「招待URL」が一番簡単

家族、友人、会社、学校、講座の先生などからZoomへ参加するよう言われた場合は、まず相手から届いた案内を確認します。メールやLINEなどにZoomの招待URLが書かれていれば、そのリンクを開くのが最も簡単です。

Zoom公式によると、招待リンクにはミーティングIDが含まれており、設定によってはパスコードもリンク内に組み込まれています。その場合はURLを開くだけでZoomアプリが起動し、ミーティングへの参加画面へ進めます。[参照] Zoom公式「Joining a meeting with the invite link」

例えば知人から「今日20時からZoomです」というメッセージと一緒に「https://zoom.us/j/~」のようなリンクが届いている場合、そのURLが参加入口です。自分で適当な番号を入力して探す仕組みではありません。

招待URLがない場合は「ミーティングID」を入力する

Zoomアプリを開いて「ミーティングに参加」「参加」などを選択すると、ミーティングIDを入力する画面が表示されます。ここへ主催者から教えてもらったミーティングIDを入力します。

Zoom公式によると、ミーティングIDは各ミーティングを識別する9桁、10桁または11桁の番号です。参加者が自分で考えて入力する番号ではありません。主催者から受け取った招待メッセージなどに記載されています。[参照] Zoom公式「Joining a Zoom meeting without an account」

例えば案内に「ミーティングID:123 4567 8901」と書かれていたら、その番号をZoomの参加画面へ入力します。番号が分からない場合は、Zoom側で調べるのではなく、会議を開催する人へ「Zoomの招待URLかミーティングIDを送ってください」と確認するのが確実です。

次に「パスコード」を求められることがある

ミーティングIDを入力して参加しようとすると、次にパスコードを求められる場合があります。これも自分で設定するものではなく、基本的にはミーティングを作成した主催者から教えてもらいます。

例えば案内に「ミーティングID:123 4567 8901」「パスコード:567890」と書かれていた場合、最初にミーティングIDを入力し、次の画面で567890を入力するという流れです。

なお、招待URLにはパスコードが埋め込まれていることがあり、その場合はリンクから参加するとパスコードを手入力せずに進めることがあります。Zoom公式も、招待リンクにはパスコードを埋め込んでワンクリック参加できる場合があると説明しています。[参照] Zoom公式「Managing Zoom Meetings passcodes」

「名前を入力してください」と出たら何を書く?

Zoomへゲストとして参加すると、表示名を入力する画面が出ることがあります。ここには、ミーティング中にほかの参加者から見てもらいたい名前を入力します。

例えば友人とのZoomなら「山田」、仕事の会議なら「山田太郎」、オンライン講座なら主催者から指定された名前などを入力します。必ずしも本名でなければZoomが動作しないという意味ではありませんが、会社・学校・講座などでは本人確認のため本名を指定される場合があります。

Zoom公式のゲスト参加手順でも、招待リンクまたはミーティングIDから参加した後、「Your Name」に表示名を入力して参加する流れが案内されています。[参照] Zoom公式・ゲスト参加方法

参加するだけならメールアドレスやZoomアカウントが不要な場合も多い

「Zoomを使うなら最初に自分のメールアドレスや電話番号を登録しなければならない」と思われがちですが、通常のミーティングへ参加者として入るだけなら、Zoomアカウントなしで参加できる場合があります。

Zoom公式も、誰かから招待されたミーティングへ参加するだけなら、Zoomアカウントの作成やサインインは必須ではないと説明しています。[参照] Zoom公式「アカウントなしでZoomミーティングに参加する」

ただし、主催者が「認証されたユーザーのみ参加可能」という設定にしている場合は例外です。その場合はZoomアカウントへのサインインを求められます。会社や学校などでは、指定されたメールアドレスのアカウントだけ参加できるよう制限されている場合もあります。

Zoomを開いただけでは誰かとの通話は始まらない

Zoomアプリをインストールして開いただけでは、自動的に誰かとテレビ電話が始まるわけではありません。参加したいミーティングを指定する必要があります。そのために使われるのが招待URLやミーティングIDです。

例えば「明日の10時にZoomで話しましょう」とだけ言われ、URLもミーティングIDも届いていない場合、Zoomアプリを開いても参加先が分かりません。その場合は相手へ「Zoomの参加リンクを送ってください」と確認します。

逆にLINEやメールでZoomのURLが届いているなら、Zoomアプリ内で何かを探す必要はなく、そのリンクを押すだけで参加画面へ進めることが多いです。

自分でZoomを始めて誰かを招待する場合はアカウントが必要

ここまでの説明は「ほかの人が作ったZoomミーティングへ参加する場合」です。一方、自分が主催者となってZoomミーティングを作り、家族や友人、仕事相手などを招待したい場合はZoomアカウントを作成してサインインします。

Zoom公式では、新規ユーザーは無料のBasicアカウントを作成でき、サインイン後に自分のミーティングを作成・開始できると案内しています。作成したミーティングの招待情報や参加リンクを相手へ送れば、今度は相手がそのリンクから参加します。[参照] Zoom公式「Getting started guide for new users」

つまり、参加者なら「もらった情報を入力」、主催者なら「アカウントを作ってミーティングを作成」と覚えておくと分かりやすいでしょう。

カメラがなくてもZoomには参加できる

Zoomというと顔を映して会話するイメージがありますが、必ずカメラをオンにしなければ参加できないわけではありません。通常はビデオをオフにして音声だけで参加することもできます。

例えばデスクトップパソコンにカメラが付いていなくても、マイクとスピーカーが利用できれば音声で参加できます。マイクがない場合でも、相手の映像や音声を視聴する用途で利用できるケースがあります。

ただし、オンライン面接や授業など、主催者側が「カメラをオンにしてください」と参加条件を設けていることはあります。その場合はWebカメラを用意するか、カメラを搭載したスマートフォン・タブレットから参加する方法を検討します。

パソコンにZoomアプリを入れなくても参加できる場合がある

Zoomはアプリから参加する方法が一般的ですが、主催者側の設定によってはWebブラウザから参加することもできます。Zoom公式では、ホストがブラウザ参加用リンクを有効にしていれば、Zoomアプリをダウンロードせずブラウザからゲスト参加できると案内しています。

ただしブラウザ版はアプリ版と比較して利用できる機能に違いがあります。また主催者の設定によって「ブラウザから参加」が表示されない場合もあります。初めて利用する場合は、案内されているZoomアプリを使用する方が分かりやすいケースもあります。

パソコン操作に慣れていない場合は、会議開始直前ではなく少し早めにZoomを開き、マイクやスピーカーが使えるか確認しておくと安心です。

初めてならZoom公式のテストミーティングで練習できる

「本番でちゃんと音が聞こえるか不安」「マイクの操作方法が分からない」という場合は、Zoomが用意しているテストミーティングを利用できます。

Zoom公式の初心者向けガイドでは、テスト用ページからミーティングへ参加し、マイクやスピーカーなどを事前に確認できると案内しています。[参照] Zoom公式・新規ユーザー向けガイド

仕事の会議、オンライン面接、授業など開始時刻が決まっているZoomへ初参加する場合は、本番の10~15分ほど前までにアプリの起動と音声確認を済ませておくと、直前に慌てにくくなります。

ミーティングIDやパスコードを入れても参加できない場合

ミーティングIDを入力して「無効」などと表示される場合は、まず数字を間違えていないか確認します。古い招待案内を見ている場合や、主催者が別のミーティングを作り直した場合には、手元のIDが現在のものではない可能性もあります。

Zoom公式も、ミーティングIDが無効で参加できない場合は、IDとパスコードを手動入力して確認し、それでも参加できなければ主催者へ正しい情報を確認するよう案内しています。[参照] Zoom公式・無効なミーティングIDの対処方法

パスコードについても、大文字・小文字や数字などを正確に入力する必要があります。分からない場合に何度も推測するのではなく、主催者へ最新の「招待URL」「ミーティングID」「パスコード」を確認するのが確実です。

知らない相手から送られたZoomリンクには注意する

Zoomへの参加に必要なのは主催者から送られた情報ですが、知らない人から突然送られてきたリンクを無条件に開く必要はありません。仕事や講座などで利用する場合も、自分が参加予定のミーティングなのか確認してから開きます。

また、通常の参加に必要なのは招待URL、ミーティングID、パスコード、表示名などです。「参加するためにクレジットカード番号を教えて」「SMSで届いた認証コードを送って」などと第三者から要求された場合は、Zoom参加とは別の手続きである可能性があるため、安易に入力しないようにしましょう。

有料セミナーなどでは主催者への料金支払いが別途必要な場合がありますが、それはZoomそのものへ参加するためのミーティングID入力とは別の話です。不明な場合は、参加を案内した主催者へ確認してください。

まとめ:Zoomに参加するなら招待URLか「ミーティングID+パスコード」を確認

Zoomを初めて使う場合、「何の情報を入力するのか」が分かれば操作はそれほど難しくありません。誰かが開催するZoomへ参加する場合は、主催者から送られた招待URLを開く方法が最も簡単です。

URLではなく番号を教えてもらった場合は、Zoomの「参加」を選び、ミーティングIDを入力します。その後パスコードを求められたら、主催者から案内されたパスコードを入力します。必要に応じて、自分が会議内で使用する表示名も入力します。

参加者として利用するだけなら、Zoomアカウントがなくても参加できるミーティングがあります。ただし、主催者が認証を必須にしている場合はサインインが必要です。一方、自分でミーティングを開催する場合はZoomアカウントを作成してサインインし、ミーティングを作って相手へ招待情報を送ります。

したがって「Zoomを開いたけれど何を入れればいいのか分からない」という場合は、まずZoomへ招待した相手から「招待URL」または「ミーティングIDとパスコード」を受け取っているか確認することが第一歩です。

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