「DAZN for docomo」を申し込むと、基本的にはDAZNの利用料金が発生します。2026年8月時点で、現在の通常の月額利用料は4,200円(税込)です。
ドコモ回線を契約している場合、DAZN for docomoの料金は原則として携帯電話の利用料金とあわせて請求されます。そのため、たとえば毎月のドコモ料金が8,000円で、別途4,200円のDAZN for docomoを契約すれば、単純計算では合計12,200円程度になります。ただし、現在は「ドコモ MAX」「ドコモ ポイ活 MAX」の対象特典としてDAZN for docomoを選択すると、追加料金0円で利用できる仕組みもあります。
この記事では、DAZN for docomoの4,200円は本当に払うのか、携帯料金へどう加算されるのか、追加料金なしになるケース、過去から契約している人の料金などを分かりやすく整理します。
- DAZN for docomoの通常料金は月額4,200円
- ドコモユーザーなら4,200円は携帯料金と一緒に請求される
- ドコモ MAX・ドコモ ポイ活 MAXなら追加料金0円になる場合がある
- 具体例で見ると料金の違いが分かりやすい
- ドコモユーザーでなくてもDAZN for docomoを契約できる
- 月の途中で契約しても日割りにはならない
- 以前からDAZN for docomoを契約している人は4,200円ではない場合がある
- 「DAZN」と「DAZN for docomo」の二重契約にも注意
- 4,200円が請求されているかはMy docomoで確認できる
- DAZNを見ると通信料も別途かかる?
- 「DAZNが4,200円なら携帯代も4,200円増える」とは限らない
- まとめ:通常は月額4,200円が携帯料金に上乗せされるが、対象プランなら追加料金0円
DAZN for docomoの通常料金は月額4,200円
NTTドコモの公式案内では、DAZN for docomoの現在の通常月額料金は4,200円(税込)です。DAZN for docomoを申し込んだからといって、ドコモ利用者なら誰でも無料になるわけではありません。[参照] NTTドコモ「DAZN for docomo」
たとえばドコモのスマートフォン料金が月7,000円で、通常料金のDAZN for docomoを契約した場合、端末代や通話料などを考えなければ「7,000円+4,200円」というイメージになります。
つまり、一般的な契約では「DAZN for docomoという名前だから携帯プランの料金に最初から含まれている」というわけではなく、通信料金とは別の有料サービスとして考えるのが基本です。
ドコモユーザーなら4,200円は携帯料金と一緒に請求される
ドコモ回線を契約している人の場合、DAZN for docomoの月額料金はFOMA・Xi・5Gなどのドコモ回線利用料金とあわせて後払いで請求されると、ドコモ公式の特定商取引法に基づく表記で案内されています。[参照] NTTドコモ「DAZN for docomo 特定商取引法に基づく表記」
そのため、銀行口座やクレジットカードの明細上では、DAZNだけが完全に独立して請求されるのではなく、ドコモの携帯料金などとまとめて支払う形になることがあります。
たとえば携帯電話の基本料金・データ料金などが6,500円、端末代が2,000円、DAZN for docomoが4,200円なら、割引やその他の料金を無視した単純計算では合計12,700円です。
ドコモ MAX・ドコモ ポイ活 MAXなら追加料金0円になる場合がある
現在は例外として、「ドコモ MAX」または「ドコモ ポイ活 MAX」を契約している人が、選べる特典としてDAZN for docomoを選択すると、DAZN for docomoを追加料金0円で利用できます。
ドコモ公式でも、これらの対象料金プランではDAZN for docomoを特典として選択することで、通常月額4,200円のサービスを追加料金なしで利用できると案内しています。[参照] NTTドコモ「ドコモ MAX・ドコモ ポイ活 MAX」
ここで注意したいのは、「DAZN自体が無料になった」というより、対象料金プランの特典としてDAZN for docomoの料金が追加で発生しない仕組みだということです。対象外の料金プランなら、通常は4,200円を支払います。
具体例で見ると料金の違いが分かりやすい
たとえばDAZN特典のないドコモ料金プランを利用しており、スマートフォン関係の月額が8,000円だったとします。そこへDAZN for docomoを通常契約すると、単純計算では8,000円+4,200円で月12,200円程度になります。
一方、「ドコモ MAX」を契約し、選べる特典としてDAZN for docomoを設定して追加料金0円の条件を満たしている場合、通常の4,200円をさらに上乗せして支払う必要はありません。
したがって「自分も4,200円を払うのか」を判断するときは、DAZN for docomoを契約しているかだけでなく、現在のドコモ料金プランとDAZN特典の適用状態まで確認する必要があります。
ドコモユーザーでなくてもDAZN for docomoを契約できる
「for docomo」という名称ですが、現在のDAZN for docomoはドコモ回線を持っていない人でも利用できます。
ただし支払方法が異なります。ドコモ公式では、ドコモ回線契約者は携帯電話料金とあわせて後払い、ドコモ回線を契約していない人は登録した決済用カードによる前払いになると案内しています。
そのため「DAZN for docomo=必ず携帯電話代に上乗せされる」という説明も正確ではありません。ドコモ回線の契約がある人については携帯料金との合算、回線契約がない人はカード決済という違いがあります。
月の途中で契約しても日割りにはならない
DAZN for docomoを申し込むタイミングにも注意が必要です。ドコモ公式では、月額利用料について契約日・解約日にかかわらず毎月1日から末日までの1カ月分となり、日割り計算はしないと案内しています。
たとえば通常料金4,200円で利用する人が8月1日に申し込んでも、8月25日に申し込んでも、その月については原則4,200円の月額料金が発生します。
同様に、月の途中で解約しても日割りで残りの日数分が返金される仕組みではありません。申し込みや解約のタイミングを考える際には、この点も知っておくとよいでしょう。
以前からDAZN for docomoを契約している人は4,200円ではない場合がある
DAZN for docomoには、契約開始時期によって旧料金が適用されている利用者もいます。現在新しく契約する場合の通常料金は4,200円ですが、以前から契約を継続している人では3,000円または3,150円の料金が適用されている場合があります。
ドコモの利用規約では、2022年4月17日以前から契約している場合は月額3,000円、2022年4月18日から2023年2月13日までに契約した場合は月額3,150円、2023年2月14日以降の契約は月額4,200円とされています。[参照] NTTドコモ「DAZN for docomo ご利用規約」
旧料金で利用している人が一度解約してから入り直した場合、現在の4,200円料金になることがあるため、安易に解約・再契約を繰り返さないほうがよいでしょう。
「DAZN」と「DAZN for docomo」の二重契約にも注意
すでにDAZN公式サイトやApple、Googleなど別の経路でDAZNを契約している人が、新たにDAZN for docomoを申し込む場合は二重契約に注意が必要です。
特にドコモ MAXなどの特典を利用するためにDAZN for docomoを申し込んでも、すでに契約している別のDAZNが自動的に解約されるとは限りません。
ドコモも、ドコモ以外で通常のDAZNを契約中の場合、そのDAZN契約は自動解約されないため利用者自身による退会が必要と案内しています。すでにDAZNを利用している場合は、契約元と請求方法を確認してから手続きを進めることが重要です。
4,200円が請求されているかはMy docomoで確認できる
自分が通常料金で契約しているのか、特典が適用されているのか分からない場合は、My docomoで現在の契約内容を確認できます。
ドコモ公式も、DAZN for docomoの契約・請求内容についてMy docomoの「ご契約内容」から確認するよう案内しています。
携帯電話の請求額だけを見て「4,200円高くなった気がする」と判断するより、DAZN for docomoの契約状態や料金内訳を直接確認したほうが確実です。
DAZNを見ると通信料も別途かかる?
DAZN for docomoの4,200円はサービス自体の月額利用料金です。それとは別に、動画を見るためのインターネット通信環境が必要です。
自宅のWi-Fiや光回線で視聴する場合は、そのインターネット回線の料金が別途かかります。スマートフォンの4G・5G回線で見る場合は大量のデータ通信を行うため、契約している携帯料金プランによってはデータ容量にも注意が必要です。
ドコモ公式の特定商取引法に基づく表記でも、DAZN for docomoの月額料金とは別に、インターネット接続料金やパケット通信料などは利用者負担とされています。
「DAZNが4,200円なら携帯代も4,200円増える」とは限らない
結局のところ、DAZN for docomoを契約した場合の請求は、利用している料金プランによって大きく2つに分かれます。
| 利用状況 | DAZN for docomoの負担 |
|---|---|
| 通常の対象外プランで新規契約 | 原則月額4,200円 |
| ドコモ MAXで対象特典を選択 | 追加料金0円 |
| ドコモ ポイ活 MAXで対象特典を選択 | 追加料金0円 |
| 旧料金の継続契約者 | 契約時期により3,000円または3,150円の場合あり |
| ドコモ回線なし | 原則月額4,200円をカード決済 |
そのため、広告などで「DAZN for docomo 月額4,200円」と表示されていても、自分の契約で4,200円が実際に追加請求されるかは別途確認する必要があります。
まとめ:通常は月額4,200円が携帯料金に上乗せされるが、対象プランなら追加料金0円
DAZN for docomoの現在の通常月額料金は4,200円(税込)です。ドコモ回線を契約している人が通常料金で利用する場合、この4,200円は基本的にドコモの携帯電話利用料金とあわせて請求されます。
したがって、通常の契約であれば「携帯代とは別にDAZNの4,200円が発生し、結果として毎月のドコモ請求額に4,200円程度が加わる」という理解でおおむね合っています。
ただし、2026年8月時点では「ドコモ MAX」「ドコモ ポイ活 MAX」を契約し、対象特典としてDAZN for docomoを選択した場合は、通常月額4,200円のDAZN for docomoを追加料金0円で利用できます。
また過去から契約を継続している人には3,000円・3,150円の旧料金が適用されている場合もあります。自分が実際にいくら支払う状態なのか分からない場合は、My docomoの契約内容を確認するのが最も確実です。

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