Amazonで「配達不能」なのに返金されないときの対処法|2週間待っても返金なし・チャットできない場合の問い合わせ方法

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Amazonで注文した商品が配送途中に「配達不能」となり、商品を受け取れないまま返金を待つことがあります。通常であれば返送・返金処理へ進みますが、配送状況が止まったままだったり、返金処理そのものが開始されていなかったりすると、何日待ってもお金が戻らないように見えることがあります。

特に配達不能になってから約2週間経過しているのに、注文履歴にも返金完了の表示がなく、返金メールも届いていない場合は、Amazonカスタマーサービスへ状況を確認する段階と考えてよいでしょう。

チャットがうまく使えない場合も、インターネット上で見つけた電話番号へ直接かけるのではなく、Amazon公式のカスタマーサービス画面から「電話」を選び、Amazon側から折り返してもらう方法を利用するのが安全です。この記事では、配達不能から返金までの流れ、返金が遅れる理由、問い合わせ方法、支払い方法ごとの確認ポイントを整理します。

  1. Amazonの「配達不能」とはどんな状態?
  2. 配達不能から2週間たっても返金されない理由
  3. まず注文履歴で「返金処理が始まっているか」を確認する
  4. 返金完了メールが来ているか確認する
  5. 支払い方法によって返金先と反映時間が違う
  6. クレジットカードはAmazon側で返金済みでもすぐ明細に出ないことがある
  7. 2週間待っても「返金処理中」ですらない場合は問い合わせがおすすめ
  8. Amazonのチャットができない場合は電話で相談できる
  9. 検索で出てきたAmazonの電話番号へ直接かけないほうが安全
  10. Amazonアプリからカスタマーサービスへ進む方法
  11. ブラウザから問い合わせる場合
  12. チャットがループして担当者につながらないときの対処
  13. 問い合わせ前に準備する情報
  14. カスタマーサービスには何と伝えればよい?
  15. 販売元がAmazonかマーケットプレイス出品者か確認する
  16. 「配達不能」になった商品を再送してもらえるとは限らない
  17. 返金される前に同じ商品を買い直してもよい?
  18. 返金処理済みなら支払い方法側も確認する
  19. 「返金されていない」と思ったらAmazonギフトカード残高も確認
  20. 返金状況別に次の行動を整理
  21. Amazonからの連絡を装う詐欺にも注意
  22. Amazonから電話が来る方式なら電話番号をWeb検索する必要はない
  23. それでも解決しない場合
  24. まとめ:配達不能から2週間返金がないならAmazonへ確認してよい

Amazonの「配達不能」とはどんな状態?

「配達不能」は、配送中の商品を届け先へ正常に配達できず、配送を継続できない状態になった場合などに表示されます。住所上の問題、配送中の荷物の破損、配送業者側の事情など、原因は一つではありません。

重要なのは、「配達不能」と表示された瞬間に必ず返金が完了するわけではないという点です。発送済みの商品であれば、配送業者からAmazonや販売者側へ商品が返送され、その返品・返送処理が確認されたあとに返金へ進むことがあります。

Amazonの出品者向け公式案内でも、発送後に配達不可となって商品が返送された場合には、購入者への返金処理が必要になると説明されています。つまり、配達不能から返金までの間には「商品が戻る」「返金処理が行われる」という段階があります。[参照] Amazon Seller Central「配達不可で返送された商品の返金」

配達不能から2週間たっても返金されない理由

2週間たっても返金が確認できない場合、いくつかの可能性があります。

まず考えられるのは、商品が配送業者からAmazonの返品先へまだ戻っていない、または戻ったものの返品処理が完了していないケースです。「配達不能」と表示されていても、その日のうちに倉庫へ戻るとは限りません。

次に、Amazon側では返金処理が完了しているものの、利用した決済方法側への反映に時間がかかっている可能性があります。クレジットカードの場合、Amazon側の返金処理と、カード会社の利用明細へ反映される時期は同じではありません。

また、Amazon販売・Amazon発送の商品なのか、マーケットプレイス出品者の商品なのかによっても確認先や処理の流れが異なる場合があります。

まず注文履歴で「返金処理が始まっているか」を確認する

銀行口座やカード明細だけを見る前に、Amazonの注文履歴を確認しましょう。

AmazonアプリまたはAmazon.co.jpへログインし、「注文履歴」から該当商品を開きます。そこに「返金済み」「返金処理中」などの表示があるか、配達不能の表示から変化しているかを確認します。

Amazonの購入者向け返金案内では、返金状況はアカウントサービスの注文情報から確認でき、返金処理が完了した際には返金完了メールが送られると案内されています。[参照] Amazon「返金の方法と所要日数」

返金完了メールが来ているか確認する

Amazon側で返金処理が完了すると、Amazonアカウントに登録しているメールアドレスへ返金についてのメールが届くことがあります。

受信トレイだけでなく、迷惑メールフォルダーや「Amazon」などでメール検索をしてみましょう。注文時に使用したAmazonアカウントと、現在確認しているメールアドレスが一致していることも確認します。

返金完了メールが存在するのに実際の残高へ反映されていない場合は、「Amazonで返金処理が行われていない」のではなく、「決済サービス側で反映待ち」という切り分けができます。

支払い方法によって返金先と反映時間が違う

Amazonでは、購入時に使用した支払い方法によって返金のされ方が異なります。そのため「返金されたはずなのに銀行口座へ入っていない」と思っていても、別の方法で返っている場合があります。

支払い方法 主な確認先 注意点
クレジットカード カード利用明細 返金処理後もカード会社側の反映に時間がかかる場合がある
Amazonギフトカード Amazonギフトカード残高 銀行口座ではなく残高へ戻る場合がある
コンビニ・ATM・ネットバンキング等 Amazonの返金案内・アカウント 返金方法がカード払いとは異なるため注文詳細を確認
ポイント利用 Amazonポイント残高 利用したポイント分がポイントで戻る場合がある

正確な返金方法・所要日数は支払い方法によって変わるため、該当注文の返金情報をAmazon公式ヘルプで確認するのが確実です。[参照] Amazon公式「返金の方法と所要日数」

クレジットカードはAmazon側で返金済みでもすぐ明細に出ないことがある

クレジットカード払いでは、Amazonが返金処理を完了したあと、カード会社側で処理されるまで時間差が発生することがあります。

Amazon Seller Central上の案内でも、返金処理後にカード明細へ実際の返金額が表示されるまで、カード会社の処理状況によって数営業日以上かかる場合があると説明されています。

そのため、「注文履歴では返金済み」「返金完了メールもある」という場合は、Amazonへ再度返金を求める前にカード会社へ反映時期を確認する方法があります。[参照] Amazon Seller Centralの返金反映に関する案内

2週間待っても「返金処理中」ですらない場合は問い合わせがおすすめ

配達不能になって約2週間経過しているにもかかわらず、注文履歴に返金に関する表示がなく、返金メールも届いていない場合は、カスタマーサービスへ確認したほうがよいでしょう。

返送中の荷物がどこかで止まっていたり、システム上は返品処理待ちの状態だったりする可能性があります。利用者側からはその内部状況まで確認できません。

特に「配達不能」となった日付、注文番号、現在の配送ステータス、支払い方法を準備して問い合わせるとスムーズです。

Amazonのチャットができない場合は電話で相談できる

Amazonのカスタマーサービスでは、チャットだけでなく電話による問い合わせ方法も提供されています。

ただし、基本的にはWeb上のカスタマーサービス画面から問い合わせ内容を選び、「電話」を選択してAmazon側から電話を受ける方式を利用するのが安全です。

Amazonの公式資料でも、ヘルプで解決できない場合にはカスタマーサービスへ問い合わせることができ、チャットと電話の問い合わせ方法が案内されています。[参照] Amazon公式「ヘルプと問い合わせ」

検索で出てきたAmazonの電話番号へ直接かけないほうが安全

「Amazon カスタマーサービス 電話番号」などと検索すると、さまざまな番号が掲載されたWebページが出てくることがあります。

しかし、Amazonを装った偽サポートやフィッシングも存在するため、第三者サイトに書かれた番号を信用して電話するのはおすすめできません。

AmazonアプリまたはAmazon.co.jpへ自分でアクセスし、公式カスタマーサービス画面から電話問い合わせを選択する方法なら、偽の問い合わせ窓口へ誘導されるリスクを減らせます。

Amazonアプリからカスタマーサービスへ進む方法

Amazonショッピングアプリの場合、画面下部またはメニュー内のアカウント・メニューから「カスタマーサービス」へ進みます。アプリのバージョンによって表示位置は変わる場合があります。

その後、「注文内容について」などから問題の注文を選択し、「配送について」「返品・返金について」など近い項目へ進みます。

自動案内だけで解決できない場合は、「カスタマーサービスへ連絡」「担当者に連絡」などの選択肢からチャットや電話を選べる場合があります。

ブラウザから問い合わせる場合

アプリでチャット画面がうまく開かない場合は、SafariやChromeなどのブラウザでAmazon.co.jpへアクセスし、ログインしてからカスタマーサービスを開く方法もあります。

アプリ側の一時的不具合でチャットが利用できない場合でも、ブラウザからなら正常に開けることがあります。

逆にブラウザで問題が起きる場合はアプリへ切り替えるなど、違う環境から試すと改善することがあります。

チャットがループして担当者につながらないときの対処

Amazonのチャットでは、最初に自動応答で質問内容を選択する形式になることがあります。その結果、同じ案内を繰り返して担当者まで進めないこともあります。

その場合は、該当する注文を先に選択してから「返金」「配達不能」「商品が届かない」など、できるだけ実際の問題に近い項目を選びます。

それでも担当者へ進めない場合は、電話での問い合わせを選択するほうが早いケースがあります。

問い合わせ前に準備する情報

電話やチャットの前に必要な情報を揃えておくと、確認にかかる時間を短縮できます。

  • 注文番号
  • 商品名
  • 注文日
  • 配達不能になった日
  • 現在表示されている配送状況
  • 支払い方法
  • 返金メールが来ているかどうか
  • 注文履歴に返金済み・処理中などの表示があるか

特に注文番号が分かれば、カスタマーサービス側で該当取引を確認しやすくなります。

カスタマーサービスには何と伝えればよい?

長く事情を説明する必要はありません。「荷物が配達不能になり、約2週間経過していますが返金されていません。現在の返送状況と返金予定を確認してください」と伝えれば要点は十分です。

さらに「注文履歴には配達不能と表示されている」「返金完了メールは届いていない」など、確認済みの情報を伝えます。

すでに返金処理が開始されている場合は、返金先と反映予定について教えてもらえる可能性があります。

販売元がAmazonかマーケットプレイス出品者か確認する

Amazonで購入した商品でも、すべてAmazon自身が販売しているとは限りません。

注文詳細には「販売元」と「出荷元」が表示されています。「販売元:Amazon.co.jp」なのか、別のショップなのかを確認しましょう。

マーケットプレイス商品でもAmazonが発送する商品はありますが、問題の内容によっては販売者とのやり取りが必要になる場合があります。まずカスタマーサービスへ注文番号を伝えれば、どの対応が適切か案内を受けられます。

「配達不能」になった商品を再送してもらえるとは限らない

配達不能になった場合、「返金ではなく同じ商品をもう一度送ってほしい」と考えることもあります。

しかし、配達不能の商品について必ず同一注文のまま再送されるとは限りません。いったん返金となり、必要であれば利用者が改めて商品を注文する流れになる場合があります。

商品の価格が注文時から変わっている場合などは、自分で再注文する前にカスタマーサービスへ相談するのも一つの方法です。

返金される前に同じ商品を買い直してもよい?

商品を急いで必要としている場合、返金前に同じ商品を再注文したくなるかもしれません。

再注文そのものは別の注文として扱われるため可能な場合がありますが、最初の注文の返金問題とは別に管理する必要があります。

高額商品で資金に余裕がない場合や、最初の注文の返金状況が不明な場合は、カスタマーサービスで状況を確認してから再注文するほうが安心です。

返金処理済みなら支払い方法側も確認する

Amazonの注文履歴が「返金済み」になっているなら、次に利用した決済方法を確認します。

クレジットカードならカード会社、Amazonギフトカードならギフトカード残高など、返金先によって確認する場所が違います。

カードの場合、締め日の関係で請求金額と相殺されたり、翌月以降の明細へ返金として表示されたりするケースもあります。

「返金されていない」と思ったらAmazonギフトカード残高も確認

支払い方法や注文状況によっては、返金がAmazonギフトカード残高などへ反映されるケースがあります。

銀行口座だけを確認して「まだ返っていない」と判断せず、Amazonアカウント内のギフトカード残高や注文の返金詳細も確認しましょう。

返金先が分からない場合は、カスタマーサービスへ「どの方法で、いつ返金処理されたか」を確認すると明確になります。

返金状況別に次の行動を整理

現在の状態 おすすめの対応
配達不能になって数日 返送・返金処理を少し待ち、注文履歴を確認
約2週間経過し返金表示なし Amazonカスタマーサービスへ問い合わせ
注文履歴が返金処理中 返金方法と予定を確認しながら待つ
注文履歴は返金済み カード明細・ギフトカード残高など返金先を確認
返金済みだがカードに反映されない カード会社の反映期間を確認
チャットが利用できない Amazon公式画面から電話問い合わせを選択

配達不能から2週間という期間だけで異常と断定はできませんが、返金開始の形跡がまったくないのであれば問い合わせる十分な理由があります。

Amazonからの連絡を装う詐欺にも注意

配送トラブルが起きると、「返金手続きをしてください」といったメールやSMSを見たときに本物だと思いやすくなります。

しかし、Amazonを装って偽サイトへ誘導し、カード番号やAmazonアカウントのパスワードを入力させるフィッシングもあります。

返金状況を確認するときはメール内のリンクを安易に開かず、Amazonアプリまたは自分でAmazon.co.jpを開いて注文履歴から確認する習慣をつけると安全です。

Amazonから電話が来る方式なら電話番号をWeb検索する必要はない

Amazon公式の問い合わせ画面から電話を選択できる場合は、自分の電話番号を入力してAmazon側からの折り返しを受ける形式が使われます。

この方法なら、「検索で見つけた番号が本物なのか」と判断する必要がありません。

チャットが利用できない場合は、知らないAmazonサポート番号を検索して直接かけるより、Amazon公式サイト・アプリから折り返し電話を依頼する方法を優先すると安全です。

それでも解決しない場合

Amazonへ問い合わせても返金理由や処理状況が分からず、相当な期間が経過しても解決しない場合は、対応履歴を残しておきましょう。

注文番号、配達不能になった日時、カスタマーサービスへ問い合わせた日時、担当者から案内された内容などを記録しておくと、再度問い合わせる際に役立ちます。

支払いにクレジットカードを使用している場合は、Amazon側で返金処理済みと確認できたあと、カード会社へ返金反映について問い合わせることもできます。

まとめ:配達不能から2週間返金がないならAmazonへ確認してよい

Amazonの商品が「配達不能」になった場合、配送業者からAmazonなどへ商品が返送され、その処理後に返金されることがあるため、配達不能になった瞬間に返金されるわけではありません。

ただし、配達不能になってから約2週間が経過しているのに、注文履歴に返金処理中・返金済みなどの表示がなく、返金メールも届いていないのであれば、カスタマーサービスへ問い合わせて問題ありません。

チャットがうまく利用できない場合は、AmazonアプリまたはAmazon.co.jpの公式カスタマーサービス画面から電話問い合わせを選択する方法があります。Web検索で出てきた不明なサポート電話番号へ直接かけるより、Amazon公式画面から折り返し電話を依頼する方法が安全です。

問い合わせ時には、注文番号、商品名、配達不能になった日、支払い方法、返金メールの有無を準備し、「配達不能から約2週間経過しているが返金されていないので、返送状況と返金予定を確認したい」と伝えるとスムーズです。

また、注文履歴ですでに「返金済み」となっている場合は、Amazon側の未処理ではなく決済会社側の反映待ちである可能性があります。まず[参照] Amazon公式の返金方法・所要日数と注文履歴を確認し、それでも不明な場合に公式カスタマーサービスへ連絡するのが確実です。

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