TikTokには過去の投稿や写真を振り返るための「この日の思い出」機能があります。便利な機能ですが、複数人で利用している共同アカウントでは、自分のスマホ内の写真が表示されたように見えて不安になることがあります。
この記事では、TikTokの「この日の思い出」で表示される写真が他のログインユーザーにも見えるのか、共同アカウントで利用する場合の注意点や写真を守るための設定確認方法について解説します。
TikTokの「この日の思い出」で表示される写真の仕組み
TikTokの「この日の思い出」は、過去の投稿や端末内の写真などをもとに、ユーザー本人に過去の記録を振り返らせるための機能です。
重要なのは、スマホの写真フォルダにある写真が自動的にTikTokへ公開されるわけではないという点です。端末内の写真を利用した表示は、基本的にその端末を操作しているユーザー向けの機能です。
例えば、自分のスマホでTikTokを開いた時に「1年前の写真」として表示された場合、それだけで共同アカウントの相手が同じ写真を見ることができる状態になっているとは限りません。
共同アカウントの場合、相手にも写真が見える可能性はあるのか
共同アカウントでは、同じTikTokアカウントに複数の端末からログインできます。しかし、TikTokアカウントに保存されている情報と、スマホ本体の写真フォルダは別々に管理されています。
そのため、自分のスマホ内に保存されている写真が「この日の思い出」として表示された場合、通常はその端末内だけで表示され、別のスマホでログインしている相手に自動共有されるものではありません。
ただし、注意が必要なのは、その写真を使って投稿作成画面を開いた場合や、保存・共有などの操作を行った場合です。その場合はTikTok上の操作になるため、共同アカウントの相手が確認できる状態になる可能性があります。
写真が公開されたか確認する方法
本当に写真が公開されたか不安な場合は、TikTok内の投稿や下書き、ストーリーなどを確認しましょう。
- TikTokのプロフィール画面を開く
- 投稿一覧を確認する
- ストーリーや公開中のコンテンツを確認する
- 下書きに知らない写真が残っていないか確認する
もし投稿一覧やストーリーに写真が存在しない場合、単に端末内で思い出表示されただけで、他人へ公開されていない可能性が高いです。
例えば、アルバムアプリで昔の写真を見ている状態と同じように、TikTokアプリが端末内の情報を表示しただけの場合は、アカウント共有相手から見ることはできません。
共同アカウントで個人写真を守るための対策
共同アカウントを利用する場合は、個人情報やプライベートな写真が関係しない端末でログインすることが安全です。
また、TikTokに写真へのアクセス権限を許可している場合、不要になった時はスマホの設定から写真アクセスを制限することもできます。
iPhoneの場合は「設定」からTikTokの写真アクセス権を変更できます。Androidの場合も「設定」からアプリ権限を確認し、写真や動画へのアクセス範囲を変更できます。
TikTokの写真アクセス権限を確認する方法
写真が意図せず表示されることを防ぐには、TikTokにどの範囲の写真アクセスを許可しているか確認することが大切です。
必要以上に写真へのアクセスを許可している場合、投稿作成時などに端末内の写真が候補として表示されることがあります。
例えば共同アカウント専用のスマホでは必要な写真だけを保存し、普段使いのスマホとは分けることで、プライベートな画像が表示されるリスクを減らせます。
もし相手に見られてしまった可能性がある場合の対応
万が一、共同アカウントの相手が写真を見た可能性がある場合でも、まずは投稿履歴や公開状態を確認しましょう。
TikTokでは、表示された写真と公開された写真は別のものです。「表示された」というだけでは、相手に共有されたとは判断できません。
不安な場合は、共同アカウントで使用する端末やログイン環境を見直し、個人用アカウントと共有用アカウントを分けることも有効です。
まとめ|TikTokの思い出表示は基本的に端末内の表示で共同相手には自動公開されない
TikTokの「この日の思い出」でスマホ内の写真が表示されても、その写真が自動的に共同アカウントの相手へ公開されるわけではありません。
ただし、写真を使って投稿したり、ストーリーへ追加した場合はTikTok上のコンテンツになるため注意が必要です。
共同アカウントを利用する場合は、写真アクセス権限の確認や専用端末の利用などを行い、個人写真が表示されない環境を作ることで安心して利用できます。


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