So-netのひかり電話を開通したはずなのに電話だけが使えない、インターネットは正常なのに発信や着信ができないというトラブルは、光回線開通時によく発生する問題のひとつです。
特にホームゲートウェイのRX-600MIでは、ひかり電話の開通設定や認証状態によってランプ表示が変化します。この記事では、RX-600MIでひかり電話が利用できない場合に確認したい原因と具体的な対処方法を解説します。
インターネットが使えてもひかり電話だけ使えない理由
光回線では、インターネット通信とひかり電話のサービスは別々に管理されています。そのため、インターネットが正常でも、ひかり電話の設定や開通処理が完了していない場合があります。
例えば、プロバイダーから「利用開始日」の案内が届いていても、NTT側のひかり電話設定が反映されるまで時間がかかることがあります。
この場合、パソコンやスマートフォンのインターネット接続には問題がありませんが、電話機だけが利用できない状態になります。
RX-600MIのランプ表示から確認するポイント
RX-600MIでは、ひかり電話の利用状態をランプで確認できます。
ひかり電話ランプが消灯している場合、正常にひかり電話サービスへ接続できていない可能性があります。また、登録ランプが消灯している場合も、電話サービスの認証が完了していないケースがあります。
| ランプ状態 | 考えられる状態 |
|---|---|
| ひかり電話ランプ消灯 | ひかり電話機能が利用できない状態 |
| 登録ランプ消灯 | 電話サービスの登録が未完了の可能性 |
| ACTランプ点滅 | 通信処理中または状態確認が必要な場合がある |
ランプ状態だけで故障と判断することはできませんが、ひかり電話の開通設定が完了しているか確認する重要な手掛かりになります。
RX-600MIを再起動するときの正しい手順
光電話の設定反映を待つために再起動する場合、電源を一瞬抜くだけでは十分でないことがあります。
再起動する場合は、以下の手順で行います。
- RX-600MIの電源を抜く
- 30秒から数分程度待つ
- 電源を入れる
- ランプが安定するまで数分待つ
特にひかり電話の設定情報を取得する際は、起動後すぐではなく数分程度待つことが重要です。
ひかり電話の開通日直後に使えない場合に確認すること
ひかり電話は、申し込み日ではなく、サービス開通処理が完了したタイミングで利用可能になります。
例えば、8月10日開始予定の場合でも、当日の早い時間帯では設定反映が完了していないことがあります。数時間待つことで利用できるようになる場合もあります。
また、電話機をRX-600MIの正しい電話ポートへ接続しているかも確認しましょう。一般的な電話機は「電話」や「TEL」と表示されたポートへ接続します。
So-netやNTTへ確認したほうがよいケース
再起動や接続確認を行ってもひかり電話ランプが点灯せず、数時間経過しても利用できない場合は、開通設定の状態を確認する必要があります。
問い合わせ時には、以下の情報を伝えるとスムーズです。
- ひかり電話の利用開始予定日
- RX-600MIのランプ状態
- インターネットは利用可能であること
- 電話をかけた際のアナウンス内容
このような情報があると、プロバイダー側やNTT側で開通状況や登録状態を確認しやすくなります。
ひかり電話が突然使えなくなった場合の注意点
開通直後だけでなく、利用中のひかり電話が突然使えなくなった場合も、RX-600MIやONUの状態を確認しましょう。
停電後や機器の電源変化、ファームウェア更新などによって、一時的に電話サービスの登録状態が解除されることがあります。
その場合も、機器の再起動や配線確認で改善するケースがあります。
まとめ|RX-600MIでひかり電話が使えない場合は設定反映と登録状態を確認する
So-netひかり電話が利用できず、インターネットだけ使える場合は、回線全体の故障ではなく、ひかり電話の開通設定や登録状態が原因である可能性があります。
RX-600MIのひかり電話ランプや登録ランプが消灯している場合は、再起動や配線確認を行い、開通直後であれば設定反映まで時間を置いて確認することが大切です。
それでも改善しない場合は、So-netまたはNTTへ連絡し、ひかり電話の開通状態や機器登録状況を確認してもらうことで原因を特定できます。


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