ChromeでX(旧Twitter)にログインできない「Something went wrong」の原因と解決方法

Google Chrome

PC版ChromeでX(旧Twitter)へアクセスした際に「Something went wrong, but don’t fret — let’s give it another shot.」というエラーが表示され、ログインできなくなることがあります。Firefoxでは正常に利用できる場合、アカウントやX側の障害ではなく、Chromeの拡張機能やキャッシュ、Cookie、セキュリティ設定などが原因になっている可能性があります。この記事では、ChromeだけでXが利用できない場合に確認したい原因と具体的な対処方法を解説します。

ChromeだけXでエラーが発生する主な原因

ChromeでXを開いた時だけエラーが表示され、Firefoxなど別ブラウザでは正常に利用できる場合、Chrome環境内に原因があるケースが多くなります。

Xに表示される「Some privacy related extensions may cause issues on x.com. Please disable them and try again.」というメッセージは、プライバシー保護系の拡張機能がXの動作を妨げている可能性があることを示しています。

例えば、広告ブロック拡張機能、トラッキング防止ツール、Cookie制御系の拡張機能などが、Xのログイン処理に必要な通信を遮断すると、正常にページを表示できないことがあります。

Chromeの拡張機能を無効化して確認する

最初に確認したいのがChromeに追加している拡張機能です。特に以下のような拡張機能を利用している場合は、一時的に停止して試してください。

  • 広告ブロック系(AdBlock、uBlock Originなど)
  • プライバシー保護系拡張機能
  • Cookie管理ツール
  • セキュリティ関連の拡張機能

確認方法は、Chrome右上のメニューから「拡張機能」を開き、インストールされている拡張機能を一つずつ無効にします。

例えば、拡張機能をすべてオフにした状態でXへアクセスできる場合、どれか一つの拡張機能が原因になっています。再び有効化しながら原因の拡張機能を特定すると解決しやすくなります。

シークレットモードでXへアクセスする

Chromeのシークレットモードでは通常の閲覧データや一部の拡張機能の影響を受けにくいため、原因の切り分けに利用できます。

Chromeで新しいシークレットウィンドウを開き、Xへアクセスしてログインを試してください。

シークレットモードでは正常に表示できる場合、通常モードで保存されているCookieや拡張機能、キャッシュなどが原因である可能性が高くなります。

ChromeのCookieとキャッシュを削除する

Xのログイン情報やページ表示に利用されるCookieが破損すると、「Something went wrong」のようなエラーが発生することがあります。

Chromeの設定から閲覧データを削除することで改善する場合があります。

  • Chrome右上のメニューを開く
  • 「設定」を選択する
  • 「プライバシーとセキュリティ」を開く
  • 「閲覧履歴データを削除」を選択する
  • Cookieとキャッシュを削除する

ただしCookieを削除すると、他のWebサイトのログイン状態も解除される場合があります。必要なサービスのパスワードなどを確認してから実行してください。

X(旧Twitter)のサイトデータだけ削除する方法

すべてのCookieを削除したくない場合は、X関連のデータだけを削除する方法もあります。

Chromeのアドレスバー左側にあるサイト情報アイコンから、x.comのサイトデータを削除すると、Xだけを初期状態に近い状態で読み込むことができます。

例えば、他のサイトでは問題なくChromeを使えていて、Xだけログインできない場合は、この方法で改善する可能性があります。

Chromeを最新版へ更新する

Chromeのバージョンが古い場合、X側の仕様変更に対応できずログイン処理で問題が発生することがあります。

Chrome右上のメニューから「ヘルプ」または「Chromeについて」を開き、最新版になっているか確認してください。

Webサービスは頻繁に仕様変更されるため、ブラウザが古い状態だと特定サイトだけ正常に動作しないことがあります。

セキュリティソフトやVPN設定も確認する

Chromeの拡張機能以外にも、パソコンにインストールしているセキュリティソフトやVPNが通信を制限している場合があります。

一時的にVPNを停止したり、セキュリティソフトのWeb保護機能を確認したりすることで原因を特定できます。

会社や学校のネットワークを利用している場合は、ネットワーク側でXの一部通信が制限されている可能性もあります。

まとめ

ChromeでX(旧Twitter)だけ「Something went wrong」と表示される場合、Firefoxでは利用できることからChrome側の設定や拡張機能が原因である可能性があります。

まずはプライバシー関連の拡張機能を無効化し、シークレットモードで確認してください。その後、Cookieやキャッシュの削除、Chromeの更新、セキュリティソフトやVPNの確認を行うことで改善できる場合があります。

特にXはログイン処理やCookie管理の変更が多いため、ブラウザ環境を整理することで正常に利用できるようになるケースが多くあります。

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