au PAYカードの利用明細を確認した際に、My auに表示されている携帯料金とau PAYカードの請求予定額が大きく違っていて驚くことがあります。特に数万円単位の差があると、不正利用や請求ミスではないかと不安になる人も少なくありません。
しかし、auの携帯料金、au PAYカードの利用分、au PAY残高へのチャージなどは、それぞれ計上されるタイミングや表示場所が異なります。この記事では、My auとau PAYカードの請求額が合わない主な理由と確認すべきポイントを解説します。
My auの料金表示とau PAYカード請求額は別のもの
まず理解しておきたいのは、My auに表示される金額とau PAYカードの請求予定額は、同じ意味ではないという点です。
My auでは主にauの通信料金やKDDIサービス利用料金を確認できます。一方、au PAYカードの請求額には、携帯料金以外のカード利用分も合算されます。
例えば、スマートフォン料金が3万9000円表示されていても、au PAYカードで買い物をした金額、au PAY残高へのチャージ、各種サービス料金などが加算されれば、請求額が6万円以上になることもあります。
au PAYカードへのチャージ分はカード請求に含まれる
au PAY残高へのチャージをau PAYカードから行った場合、そのチャージ金額はカード利用分として請求されます。
例えば、8月にau PAYカードから2万9000円分をau PAYへチャージした場合、その金額は携帯料金とは別にカード請求へ計上されます。
そのため、携帯料金が約3万9000円で、さらにチャージ分が約2万9000円あれば、合計で約6万8000円になるなど、My auの表示より高額になる可能性があります。
au携帯料金は利用月と請求月がずれることがある
auの通信料金は、利用した月と実際にカードへ請求される月が異なる場合があります。
例えば、8月利用分が9月のカード請求になるなど、締め日や支払い方法によって反映タイミングに差があります。
そのため、「今月使った金額」と「次回引き落とし予定額」を比較すると、期間が一致せず金額が合わないように見えることがあります。
高額な請求に見えた場合に確認する場所
請求額が想定より高い場合は、au PAYカードアプリや会員ページで利用明細を確認することが重要です。
確認するときは、以下の項目を分けて見ると原因を特定しやすくなります。
- KDDI利用料金(携帯電話料金)
- au PAY残高へのチャージ
- ショッピング利用分
- サブスクリプションや継続課金
- 家族分の合算請求
特にau PAYへのチャージは、現金をチャージした感覚になりやすいため、カード請求に含まれることを見落としやすいポイントです。
不正利用が心配な場合の確認方法
請求額が高額になっている場合でも、まずは利用明細を確認することが大切です。明細に覚えのない利用先がある場合は、不正利用の可能性も考えられます。
一方で、チャージや携帯料金など自分で行った利用が合計されているだけの場合も多くあります。
例えば、携帯料金3万9000円、au PAYカードチャージ2万9000円、その他カード利用数千円という内訳なら、6万円前後の請求になることは自然な計算です。
まとめ
My auに表示される携帯料金とau PAYカードの引き落とし予定額が違う場合、必ずしも間違いや不正請求というわけではありません。
au PAYカードの請求には、携帯料金だけでなく、au PAY残高へのチャージやその他のカード利用分も含まれます。また、利用月と請求月がずれることもあるため、単純に同じ金額になるとは限りません。
高額請求に感じた場合は、まずau PAYカードの利用明細を確認し、KDDI料金・チャージ分・その他利用分を分けて確認すると原因を見つけやすくなります。


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