Instagramを利用していると、突然「性的な画像を送信した」「警察が捜査する」「明日から調査が始まる」など、不安をあおる内容のDMが届くことがあります。このようなメッセージは、相手を慌てさせて個人情報や金銭を要求する目的の詐欺である可能性があります。この記事では、怪しいDMが届いた場合の確認方法や、安全に対応するための手順について解説します。
Instagramで突然「捜査する」と届くDMは詐欺の可能性がある
警察や公的機関が、突然InstagramのDMだけで「明後日から捜査する」「あなたが送った画像について調査する」といった通知を行うことは通常ありません。
不安を感じるような内容を送り、相手に返信させたり、証拠確認を理由に個人情報を聞き出したりする手口は、SNS上でよく見られる詐欺の特徴です。
特に「すぐ対応しないと逮捕される」「家族や学校、勤務先に連絡する」など、恐怖心を利用して冷静な判断をできなくさせる内容には注意が必要です。
証拠を求めたらブロックされた場合に考えられること
相手に「証拠を見せてください」「具体的な日時や内容を教えてください」と確認したところ、突然ブロックされた場合は、正当な目的の連絡ではなかった可能性が高まります。
本当に問題がある場合、正式な手続きでは記録や通知方法が用意されます。SNSのDMだけで一方的に脅すような対応をすることは一般的ではありません。
詐欺目的のアカウントは、相手が冷静になったり疑問を持ったりすると、証拠を示さずに逃げるケースがあります。
Instagramのログイン履歴に知らない地域がある場合の確認方法
ログイン履歴に岡山や鹿児島など、自分が利用していない地域のアクセスが表示される場合は、アカウントへの不正アクセスの可能性を確認する必要があります。
ただし、Instagramのログイン場所はIPアドレスを基準に表示されるため、実際の場所と完全に一致するとは限りません。例えば携帯回線やVPN、プロバイダーの経路によって、遠い地域が表示されることがあります。
心当たりのない端末が表示されている場合は、Instagramの設定からログインアクティビティを確認し、不審な端末をログアウトしてください。
不審なInstagram DMが届いたときに絶対に避ける行動
怪しいDMが届いた場合、相手に返信を続けたり、名前・住所・電話番号などの個人情報を伝えたりしないことが重要です。
また、「確認のため」「本人確認のため」と言われても、身分証明書の画像や顔写真、アカウント情報を送らないようにしてください。
例えば「捜査を止めるために示談金が必要」「弁護士費用を払えば解決する」といった金銭要求につながる場合がありますが、焦って支払うと被害が拡大する可能性があります。
Instagramアカウントを守るために行うべき対策
不正アクセスが心配な場合は、まずパスワードを変更しましょう。他のサービスと同じパスワードを使っている場合は、別の安全なパスワードへ変更することが大切です。
さらに、二段階認証を有効にすることで、パスワードが漏えいした場合でも第三者によるログインを防ぎやすくなります。
具体的には、Instagramの「アカウントセンター」からパスワード変更やログイン履歴の確認、二段階認証の設定を行うことで、アカウントの安全性を高めることができます。
本当に問題が心配な場合の相談先
DMの内容が気になって不安な場合でも、相手とのやり取りだけで判断せず、警察相談窓口や消費生活センターなど第三者へ相談することがおすすめです。
特に金銭を要求された、個人情報を送ってしまった、アカウントを乗っ取られた可能性がある場合は、早めに専門機関へ相談しましょう。
証拠としてDMのスクリーンショット、相手のアカウント情報、送られてきた日時などを保存しておくと、相談時に役立ちます。
まとめ|Instagramの「捜査する」という突然のDMは冷静な確認が重要
Instagramで「性的な画像を送った」「明日から捜査する」といった突然のDMが届いた場合、まずは詐欺や嫌がらせの可能性を考え、慌てて返信しないことが大切です。
証拠を提示できずにブロックする相手や、不安をあおって個人情報や金銭を求める相手は信用しないようにしましょう。
ログイン履歴に不審な端末がある場合は、パスワード変更や二段階認証を行い、必要に応じて専門機関へ相談することで安全に対応できます。


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