BIGLOBEの契約を解約した後にも、数か月間料金の引き落としが続くと「解約できていないのではないか」「二重請求や不正請求ではないか」と不安になることがあります。
しかし、インターネット回線やプロバイダサービスでは、解約日と最後の料金請求日が一致しないケースが多くあります。これは請求の締め日や利用月の後払い方式が関係しているためです。
この記事では、BIGLOBEの解約後に料金が引き落とされる主な理由や、確認すべきポイント、納得できない場合の問い合わせ方法について詳しく解説します。
BIGLOBEを解約した後も料金が発生する理由
通信サービスの多くは、利用した月の料金を翌月以降に請求する後払い方式を採用しています。そのため、5月31日に解約が完了していても、5月分の利用料金が6月以降に請求されることがあります。
例えば、5月末で契約終了した場合でも、5月1日から5月31日まで利用したインターネット料金は、サービス提供後に計算されて請求されます。
そのため、解約日以降に口座から料金が引き落とされたからといって、必ずしも契約が継続しているという意味ではありません。
解約後に複数回の引き落としが発生する仕組み
解約後に2回、3回と引き落としがある場合でも、複数月分の利用料金や関連サービスの精算が分けて行われている可能性があります。
例えば、5月31日に解約した場合、以下のような流れになることがあります。
| 時期 | 内容 |
|---|---|
| 5月31日 | BIGLOBEの契約終了 |
| 6月頃 | 5月利用分の請求 |
| 7月頃 | 割引調整、オプション料金、KDDI関連サービスなどの最終精算 |
特にKDDIとのセット契約や、光回線・プロバイダ・オプションサービスなど複数のサービスを利用していた場合、それぞれ請求タイミングが異なることがあります。
解約したのに請求される場合に確認するポイント
料金の引き落としが続いた場合は、まず契約状況と請求内容を確認することが大切です。
- BIGLOBEの会員ページで退会完了日を確認する
- 請求明細で何月利用分の料金なのか確認する
- 利用していたオプションサービスが残っていないか確認する
- KDDIやau関連サービスの請求が含まれていないか確認する
例えば、インターネット契約自体は終了していても、メールサービスやセキュリティサービスなど一部オプションだけ継続している場合があります。
また、クレジットカードや口座振替の場合は、サービス会社から金融機関へ請求情報が送られるタイミングによって、解約後しばらく引き落としが発生することがあります。
料金請求が本当に間違いか判断する方法
「解約後の請求がおかしい」と感じた場合は、引き落とし日だけではなく、請求対象期間を見ることが重要です。
例えば、7月31日に引き落とされた金額が7月利用分ではなく、5月分の調整料金や未精算分であれば正常な請求である可能性があります。
一方で、退会完了日以降の利用料金が発生している場合や、契約していないサービス料金が含まれている場合は、BIGLOBEやKDDIへの確認が必要です。
BIGLOBEやKDDIへ問い合わせる際に伝える内容
請求内容に納得できない場合は、問い合わせ時に以下の情報を準備するとスムーズです。
- 契約者名
- BIGLOBEの会員ID
- 解約手続きをした日
- 引き落とされた日と金額
- 請求明細に表示されている項目
問い合わせでは「解約後に何回引き落としが発生したか」だけではなく、「それぞれが何月利用分の請求なのか」を確認すると原因を特定しやすくなります。
通信サービスの請求は利用月と支払月がずれることが一般的なため、まず明細を確認した上で判断することが大切です。
まとめ
BIGLOBEを5月末で解約した場合でも、6月や7月に料金が引き落とされることは珍しくありません。多くの場合、解約後の最終請求や精算処理によるものです。
ただし、請求内容が確認できない場合や、契約終了後の料金が発生しているように見える場合は、BIGLOBEやKDDIへ明細を確認することで正確な原因を調べることができます。
解約日と最後の引き落とし日は別になることがあるため、まずは請求明細の「何の料金なのか」を確認することが、納得できる解決への第一歩です。


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