携帯電話会社を変更した後、「KDDIリョウキン」という名義で毎月引き落としが続いていると、解約できていないのではないか、不正請求ではないかと不安になることがあります。
KDDIのサービスはauやUQ mobileの携帯料金だけではなく、インターネット回線、端末代金、オプションサービス、家族分の契約など複数の種類があります。この記事では、解約後にもKDDI名義の請求が残る主な原因や確認方法について解説します。
「KDDIリョウキン」と表示される請求の主な意味
通帳や銀行明細に表示される「KDDIリョウキン」は、KDDI株式会社が提供している何らかのサービス料金である可能性があります。
必ずしも現在利用しているスマホの月額料金とは限らず、過去に契約したサービスの支払いが継続している場合もあります。
例えば、auから楽天モバイルへ変更した場合でも、au時代に契約した端末の分割払いが残っていたり、別のKDDI関連サービスを利用していたりすると、携帯電話を解約した後も請求が発生することがあります。
携帯を解約した後も請求が続く代表的な原因
KDDIの請求が解約後も続く原因として、まず確認したいのが端末代金の残債です。
スマートフォンを分割購入していた場合、回線契約を終了しても端末代金の支払い契約は別に残ります。そのため、例えば24回払いの途中で解約すると、残りの期間は端末代金だけが請求されることがあります。
また、auかんたん決済の継続課金サービスや、有料オプションなどが残っているケースもあります。携帯電話を解約したつもりでも、サービス単体の契約が続いている場合があります。
見落としやすいKDDI関連サービスを確認する
KDDIの請求には、スマホ以外にも以下のようなサービスが含まれる場合があります。
- auの端末分割代金
- auひかりなどのインターネット回線料金
- ホームルーターやWi-Fiサービス
- au PAY関連サービス
- 故障紛失サポートなどの端末オプション
- 家族名義の契約料金
例えば、自分では自宅のネット料金を払っていないと思っていても、以前契約したホームルーターやオプションサービスが別名義で残っていることがあります。
また、家族が同じ口座を利用している場合、自分以外の契約料金がまとめて引き落とされている可能性もあります。
My auで確認できない場合の対処方法
解約後はMy auにログインしても、現在契約中のサービスしか表示されず、過去の請求内容が確認しづらい場合があります。
その場合は、KDDIのお客様センターへ問い合わせることで、口座引き落としの内容を確認してもらえます。
問い合わせる際には、以下の情報を準備しておくとスムーズです。
- 引き落としされている銀行口座情報
- 毎月の引き落とし金額
- 引き落とし日
- 過去に利用していた携帯電話番号
- 契約者名義
「KDDIリョウキンという名義で毎月約4000円の引き落としがあるが、現在はauを解約している」と伝えることで、どのサービスの料金なのか確認できます。
不要な請求だった場合に行う手続き
原因が判明し、現在利用していないサービスであれば解約手続きを行うことで今後の請求を止めることができます。
ただし、端末代金の残債の場合はサービス解約ではなく、契約時の条件に従って支払いを続ける必要があります。
例えば、スマホ本体の分割払いがあと数か月残っている場合、その期間だけ請求が続き、支払い完了後に自然と終了します。
まとめ:KDDI解約後の請求は原因を確認すれば解決できる
楽天モバイルへ変更した後でも、「KDDIリョウキン」という名義の引き落としが続くことは珍しくありません。
主な原因としては、端末代金の残り、解約されていないオプション、インターネット関連サービス、家族契約などが考えられます。
My auで確認できない場合でも、KDDIへ問い合わせれば請求元を調べてもらえます。毎月同じ金額が引き落とされている場合は、放置せずに一度契約状況を確認することで、不要な支払いを防ぐことができます。


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