ボカロには、明るく爽やかな曲だけでなく、不安や孤独、狂気、退廃的な雰囲気を持った作品も数多く存在します。特に「そろそろいこうよ」「生」「地獄行きの列車に乗ってさらば!」「スヌーズ」「鬱色なガール」のような、少し暗くて感情を揺さぶる楽曲が好きな人には、独特の世界観を持ったボカロ曲が多くあります。
この記事では、ダークな雰囲気や印象的な歌詞、クセになるメロディが特徴のボカロ曲を中心に、似た系統の楽曲を紹介します。
ダーク系ボカロの魅力とは
ダーク系ボカロ曲の魅力は、単純な明るさでは表現できない感情を音楽で味わえるところです。孤独、絶望、不安、怒りなど、人間の複雑な感情をテーマにした作品が多くあります。
例えば、歌詞の意味を考察しながら聴くことで、一度聴いただけでは気付かなかったメッセージや物語性を感じられる楽曲も多く、何度も聴き返したくなる中毒性があります。
「そろそろいこうよ」系の不穏で中毒性のあるボカロ曲
「オルターエゴ」/Misumi feat. 初音ミク
自分自身との葛藤や内面の闇を感じさせる楽曲で、重たい雰囲気と独特な世界観が特徴です。
静かな部分から一気に感情が爆発するような展開があり、暗めのボカロ曲が好きな人におすすめできます。
「ラストリゾート」/Ayase feat. 初音ミク
退廃的な空気感と切ない歌詞が印象的な楽曲です。都会的なサウンドと孤独を感じさせる世界観が魅力です。
「鬱色なガール」のような少し寂しさを感じる曲が好きな人にも合いやすい作品です。
「命に嫌われている。」/カンザキイオリ feat. 初音ミク
生きることへの苦悩や葛藤をテーマにした代表的なボカロ曲です。強いメッセージ性を持った歌詞が特徴です。
暗いテーマながらも、最後には前向きな感情を感じられる部分があり、深く考えながら聴ける楽曲です。
「生」「地獄行きの列車に乗ってさらば!」が好きな人向けの世界観重視ボカロ
「ジェヘナ」/wotaku feat. 初音ミク
退廃的で美しい世界観を持つ楽曲で、暗い雰囲気と幻想的なサウンドが特徴です。
歌詞には苦しさや葛藤が描かれており、ただ暗いだけではなく芸術的な魅力があります。
「ヴィラン」/てにをは feat. flower
独特なリズムと怪しげな雰囲気を持った人気曲です。普通とは違う視点から描かれた歌詞が印象に残ります。
少しクセのあるメロディや個性的な世界観が好きな人に向いています。
「カトラリー」/有機酸 feat. 初音ミク
静かな不安感や寂しさを感じさせる楽曲です。派手さよりも雰囲気や感情表現を楽しめる作品です。
夜に一人で聴きたくなるような、落ち着いたダーク系ボカロが好きな人におすすめです。
「スヌーズ」「鬱色なガール」系の感情的なボカロ曲
「アイロニ」/すこっぷ feat. 初音ミク
弱さや悩みをテーマにした楽曲で、共感できる歌詞と切ないメロディが特徴です。
落ち込んだ時や、自分の気持ちを整理したい時に聴きたくなるタイプの曲です。
「ド屑」/なきそ feat. 歌愛ユキ
強烈な歌詞と印象的なメロディで人気を集めた楽曲です。人間関係の歪みや感情の揺れを描いています。
短いフレーズでも強く印象に残る、中毒性の高いボカロ曲です。
「とても素敵な六月でした」/Eight feat. 初音ミク
美しいメロディの中に、どこか寂しさや終わりを感じさせる雰囲気があります。
爽やかさと暗さが混ざった独特な空気感があり、世界観を重視する人におすすめです。
さらに探すなら注目したいボカロP
紹介したような雰囲気の楽曲をもっと探したい場合は、特定のボカロPを中心に聴いてみるのもおすすめです。
例えば、Misumi、wotaku、カンザキイオリ、てにをは、なきそなどのボカロPは、独特な世界観や感情的な歌詞を持つ作品が多くあります。
同じボカロPでも楽曲ごとに雰囲気が大きく異なるため、気に入った曲があれば作者の他の作品を探すことで、好みに合う曲がさらに見つかります。
まとめ|暗くて中毒性のあるボカロは世界観で楽しむ
「そろそろいこうよ」「生」「地獄行きの列車に乗ってさらば!」「スヌーズ」「鬱色なガール」のような楽曲が好きな人は、単純なジャンルよりも、歌詞や雰囲気、物語性を重視して曲を探すと好みに合う作品を見つけやすくなります。
ダーク系ボカロには、不安や孤独を表現した作品から、幻想的で美しい世界観を持つ作品まで幅広い魅力があります。
今回紹介した曲をきっかけに、自分だけのお気に入りのボカロ曲をさらに探してみると、新しい音楽との出会いを楽しめます。


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