Fitbitに記録された睡眠時間や睡眠スコアなどのデータは、エクスポートしてCSV形式で確認できます。しかし、Googleのデータエクスポート機能を利用すると大量のファイルが作成され、どのファイルを開けばよいのか分かりにくい場合があります。
この記事では、Fitbitの睡眠データをCSVで確認する方法、sleep_score.csvなど目的のファイルを探す方法、大量のデータが出力された場合の対処方法について解説します。
FitbitのデータはGoogleヘルスコネクト経由だけでなくWebから取得できる
Fitbitのデータを確認する方法はいくつかありますが、睡眠スコアなど詳細な履歴データをCSVで取得したい場合は、Fitbit公式のデータエクスポート機能を利用する方法が一般的です。
スマートフォンの健康管理アプリ経由でエクスポートすると、Googleのアーカイブ形式で大量のファイルが作成されることがあります。この方法ではFitbit以外の健康データも含まれる場合があり、目的の睡眠データを探しにくくなります。
睡眠データだけを取得したい場合は、Fitbitアカウントから必要なデータのみを選択してエクスポートする方法がおすすめです。
Fitbit公式サイトから睡眠データをCSVで取得する方法
FitbitのデータをCSV形式で取得する場合は、パソコンのブラウザからFitbitアカウントにログインして操作すると分かりやすくなります。
基本的な流れは以下の通りです。
- Fitbit公式サイトへアクセスしてアカウントにログインする
- アカウント設定からデータエクスポートの項目を開く
- 取得したい期間を指定する
- 睡眠関連データを含むデータを選択する
- エクスポートを実行する
取得したファイルはZIP形式で保存されます。ZIPファイルを展開すると、CSVファイルやJSONファイルなど複数のデータが含まれています。
sleep_score.csvが開けない場合の確認ポイント
sleep_score.csvは通常のCSVファイルなので、パソコンではExcelやGoogleスプレッドシートなどで開くことができます。
ただし、Googleドライブ上ではCSVファイルが正しく表示されない場合があります。その場合は、一度パソコンへダウンロードしてから開くようにします。
例えばWindowsの場合は、ファイルを右クリックして「プログラムから開く」からExcelやメモ帳を選択すると内容を確認できます。
Googleアーカイブで大量のファイルが作成される理由
Googleのデータエクスポート機能を利用すると、健康データだけではなく、連携しているサービスの情報や設定データなども含まれることがあります。
そのため、1000件以上のファイルが作成されることも珍しくありません。これは異常ではなく、保存されているデータを細かく分けて出力しているためです。
必要なのが睡眠スコアだけの場合、すべてのファイルを確認する必要はありません。「sleep_score.csv」「sleep.csv」など睡眠関連の名前が付いたファイルを探すと効率的です。
CSVファイルをGoogleスプレッドシートで確認する方法
Excelを持っていない場合でも、Googleスプレッドシートを使えばCSVファイルを簡単に確認できます。
Googleスプレッドシートを開き、「ファイル」から「インポート」を選択し、取得したsleep_score.csvをアップロードします。
表形式で表示されるため、日付ごとの睡眠スコアや記録内容を確認したり、グラフ化したりすることも可能です。
必要な睡眠データだけを管理するコツ
Fitbitのデータは長期間利用しているほど容量が大きくなります。そのため、定期的に必要なデータだけを保存する方法がおすすめです。
例えば、睡眠の変化を分析したい場合は、毎月または数か月ごとにsleep_score.csvを保存しておけば、すべての健康データを保管する必要はありません。
また、元のZIPファイルはバックアップ用として保存し、分析用にはCSVファイルだけをコピーして利用すると管理しやすくなります。
まとめ
Fitbitの睡眠データをCSVで確認したい場合、Googleの健康データアーカイブよりもFitbit公式のエクスポート機能を利用する方が目的のファイルを探しやすくなります。
sleep_score.csvが見つかった場合は、パソコンへ保存してExcelやGoogleスプレッドシートで開くことで睡眠スコアを確認できます。
大量のファイルが出力されても問題ではありません。必要なデータ名を確認し、睡眠関連のCSVだけを利用することで効率よくFitbitの記録を活用できます。

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