ソフトバンク光のWi-Fiや有線LANが頻繁に切れる原因と解決方法|BBユニットの確認ポイントを解説

インターネット接続

ソフトバンク光のBBユニットを利用していて、Wi-Fiやパソコンの有線LAN接続が数秒から数分で途切れる症状が続く場合、原因は回線障害だけではなく、ルーター設定やLANケーブル、接続機器の不具合など複数考えられます。この記事では、ランプが正常に見える場合でも確認しておきたいポイントや、自分でできる改善方法を順番に解説します。

Wi-Fiと有線LANの両方が切れる場合に考えられる原因

Wi-Fiだけでなくパソコンの有線LAN接続も同時に切れる場合、パソコンやスマホ単体の問題ではなく、ルーターや光回線側に原因がある可能性が高くなります。

例えば、複数の端末で同じタイミングにインターネットが切れる場合は、端末ではなくBBユニットやONU、回線状態を確認する必要があります。

また、BBユニットやNTTのONUのランプが緑色でも、内部的な通信エラーや一時的な接続不良が発生しているケースがあります。ランプ表示だけでは完全な正常判断はできません。

まず確認したいソフトバンク光BBユニット周辺の状態

最初に確認したいのは、BBユニットとNTTのONU(光回線終端装置)の接続状態です。

以下のような点を確認してください。

  • BBユニットとONUを接続しているLANケーブルが緩んでいないか
  • LANケーブルが古くなっていないか
  • 電源タップや延長コードによる電源不安定がないか
  • BBユニット本体が高温になっていないか

特にLANケーブルは見た目に問題がなくても内部断線や規格不足によって通信が不安定になることがあります。別のLANケーブルに交換して改善するケースもあります。

再起動する場合は正しい順番で行う

単純な再起動でも改善することがありますが、電源を入れ直す順番が重要です。

おすすめの手順は、まずBBユニットとONUの電源を抜き、数分待ってから以下の順番で起動します。

  1. NTTのONUの電源を入れる
  2. ONUのランプが安定するまで待つ
  3. ソフトバンク光BBユニットの電源を入れる
  4. 数分待って通信状態を確認する

ONUとBBユニットが同時に起動すると、認証処理がうまくいかず通信が不安定になる場合があります。

有線LANが切れる場合に確認するパソコン側の設定

有線LANのみの問題であれば、パソコン側のネットワーク設定やLANアダプターの省電力設定が原因の場合があります。

Windowsの場合は、デバイスマネージャーからネットワークアダプターの設定を確認できます。

例えば、省電力機能によって一定時間通信がないとLANアダプターが休止状態になる設定になっていると、接続が頻繁に切れることがあります。

確認する設定例

「デバイスマネージャー」→「ネットワークアダプター」→使用中のLANアダプターのプロパティから、「電源の管理」タブを確認します。

「電力の節約のために、このデバイスの電源をオフにできる」という項目が有効になっている場合、一度無効にして動作を確認すると改善する可能性があります。

ソフトバンク光側の障害や接続情報を確認する

自宅機器に問題がない場合、ソフトバンク光側やNTT回線側で一時的な障害が発生している可能性もあります。

特に数秒から数分で復旧する症状を繰り返す場合、完全な断線ではなく、回線認証や通信セッションが一時的に切れている状態も考えられます。

ソフトバンクの障害情報やメンテナンス情報を確認し、問題が続く場合はサポートへ問い合わせることで回線状態を調査してもらえます。

改善しない場合に試したい追加対策

基本的な確認を行っても改善しない場合は、以下の方法も試してみてください。

  • BBユニットの初期化を検討する
  • 別のLANポートへ差し替える
  • LANケーブルを新品へ交換する
  • 接続している機器を一台ずつ外して原因を確認する

例えば、特定のパソコンを接続した時だけ通信が不安定になる場合は、そのパソコンのネットワーク設定やLANポート側に原因がある可能性があります。

一方で、スマホやパソコンなど複数機器が同時に切断される場合は、BBユニットやONU、回線側の確認を優先しましょう。

まとめ

ソフトバンク光BBユニット利用中にWi-Fiと有線LANが頻繁に切れる場合、ランプが緑色でも必ずしも完全な正常状態とは限りません。

まずはONUとBBユニットの再起動、LANケーブル交換、接続状態の確認を行い、それでも改善しない場合はパソコン設定や回線側の問題を疑うことが大切です。

数日間同じ症状が続いている場合は、機器交換後でもBBユニットや回線状態に問題が残っている可能性があるため、ソフトバンク光のサポートへ通信調査を依頼することも有効な解決策になります。

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