ウイルスバスターの決済保護ブラウザを利用すると、安全にネットショッピングやオンラインバンキングを利用できます。しかし、Microsoft EdgeとGoogle Chromeの両方をインストールしている環境では、決済保護ブラウザを起動すると意図せずEdgeで開いてしまうことがあります。この記事では、Google Chromeで決済保護ブラウザを利用したい場合の確認ポイントや設定方法について解説します。
ウイルスバスター決済保護ブラウザとは
ウイルスバスターの決済保護ブラウザは、オンラインショッピングやインターネットバンキングなど、金銭に関わる操作を行う際の安全性を高めるための専用ブラウザ機能です。
通常のブラウザとは異なり、決済時の通信を保護したり、不正なサイトへのアクセスを防止したりすることで、個人情報や決済情報を守る目的があります。
そのため、利用時にはウイルスバスターが対応しているブラウザ環境で起動する必要があります。
決済保護ブラウザがMicrosoft Edgeで開く理由
ウイルスバスター決済保護ブラウザがEdgeで起動する主な理由は、Windows側の既定ブラウザ設定やウイルスバスター側の対応仕様によるものです。
パソコンに複数のブラウザがインストールされている場合、Windowsでは「既定のブラウザ」に設定されているアプリを優先して開く仕組みになっています。
例えば、Google Chromeを普段利用していても、既定のブラウザがMicrosoft Edgeになっている場合、決済保護ブラウザもEdgeを使って起動することがあります。
Google Chromeを既定のブラウザに変更する方法
まず確認したいのは、Windowsの既定ブラウザ設定です。Google Chromeを決済保護ブラウザで利用したい場合は、Chromeを既定のブラウザに変更してみましょう。
Windows 11の場合は、以下の手順で変更できます。
- Windowsの「設定」を開く
- 「アプリ」を選択する
- 「既定のアプリ」を開く
- Google Chromeを選択する
- 「既定に設定」をクリックする
変更後、一度ウイルスバスターを終了してから、再度決済保護ブラウザを起動して動作を確認してください。
ウイルスバスター側でChrome対応を確認する
Windowsの設定を変更してもEdgeで起動する場合は、ウイルスバスター側の対応状況を確認する必要があります。
ウイルスバスターのバージョンによっては、決済保護ブラウザの起動先や対応ブラウザの動作が異なる場合があります。
ウイルスバスターを最新版へアップデートすることで、ブラウザ関連の不具合が改善するケースもあります。
Google Chromeで直接決済保護ブラウザを利用する方法
環境によっては、ウイルスバスターのメイン画面から決済保護ブラウザを起動するのではなく、Chrome側から保護機能を利用できる場合があります。
例えば、Google Chromeにウイルスバスター関連の拡張機能が有効になっているか確認してください。
Chromeを開き、「拡張機能」の一覧からウイルスバスター関連の機能が無効になっていないか確認すると、正常に動作する場合があります。
Edge固定で変更できない場合の確認ポイント
設定変更後もMicrosoft Edgeで起動してしまう場合、以下の点を確認してください。
- ウイルスバスターが最新版になっているか
- Google Chromeが最新版になっているか
- Windowsの既定ブラウザ設定がChromeになっているか
- Chromeにウイルスバスター関連機能が有効になっているか
また、ウイルスバスターを一度アンインストールして再インストールすることで、ブラウザ設定が再認識される場合もあります。
ただし、再インストールを行う前にはライセンス情報や登録アカウントを確認しておくと安心です。
まとめ
ウイルスバスター決済保護ブラウザがMicrosoft Edgeで開く場合、まずWindowsの既定ブラウザ設定を確認することが重要です。
Google Chromeを既定ブラウザに変更し、ウイルスバスターとChromeを最新版へ更新することで改善できる可能性があります。
それでも変更できない場合は、利用しているウイルスバスターのバージョンによる仕様や対応ブラウザの違いが原因の場合もあるため、公式サポート情報も確認しながら設定を見直すとよいでしょう。


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