自宅でパソコンをインターネットに接続しようとしたとき、「モデムはあるけどWi-Fiルーターの使い方が分からない」「どこに置けばいいのか分からない」と戸惑うケースはよくあります。本記事では、二階にPCがあり一階にモデムがある環境を前提に、無線LANの基本的な接続方法とルーターの設置場所について分かりやすく整理します。
無線LANの基本構成を理解する
まずインターネット接続は「回線(光など)→モデム→Wi-Fiルーター→PC」という流れで成り立っています。
モデムはインターネット信号を受け取る機器で、Wi-Fiルーターはその信号を無線(Wi-Fi)に変換して各端末へ配信する役割があります。
つまり、PCが直接モデムに無線でつながるわけではなく、ルーターが必要になります。
ルーターの正しい設置場所
ルーターは「モデムの近く」に設置するのが基本です。
理由はLANケーブルでモデムと接続する必要があるためで、通常は一階のモデムの隣に置きます。
そのうえで電波を二階へ飛ばす形になります。
接続手順(初心者向けステップ)
まずモデムとルーターをLANケーブルで接続します。
次にルーターの電源を入れ、数分待ってランプが安定するのを確認します。
その後、PC側でWi-Fi一覧からルーターのSSID(ネットワーク名)を選び、パスワードを入力すれば接続完了です。
二階のPCで電波が弱い場合の対処法
二階で電波が弱い場合は、ルーターの設置位置や向きを調整することで改善することがあります。
また、階段付近に設置する・中継機(Wi-Fiエクステンダー)を使うと安定しやすくなります。
鉄筋コンクリートの家では特に電波が減衰しやすいため注意が必要です。
よくある初期設定のポイント
ルーターには「初期SSID」と「パスワード」が本体シールに記載されています。
設定画面に入る必要がないタイプも多く、基本的にはそのまま使えます。
もし接続できない場合は、ルーターの再起動やLANケーブルの差し直しを試すと改善することがあります。
まとめ
無線LANはモデムとルーターを正しく接続し、ルーターからWi-Fiを飛ばすことで利用できます。
ルーターは基本的に一階のモデム付近に設置し、そこから二階のPCへ電波を届ける構造になります。
仕組みを理解すれば難しくないため、まずは配線と設置位置を正しく整えることが重要です。


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