ネットショップ作成サービスBASEでは、同じ商品でも数量や仕様によって価格を変えたいケースがよくあります。例えば「1個1000円」「10個9000円」のようなまとめ買い価格を同一商品ページで表示できるのか疑問に感じる方も多いです。本記事ではBASEのバリエーション機能の仕組みと、適切な設定方法について整理して解説します。
BASEのバリエーション機能の基本仕様
BASEでは「バリエーション機能」を使うことで、サイズやカラー、数量などの違いを1つの商品ページ内で管理できます。
ただし、すべての条件で自由に価格を設定できるわけではなく、仕様上の制約があります。
基本的には「選択肢ごとに在庫や価格を分ける」仕組みです。
1個と10個で価格を分ける設定は可能か
結論としては、バリエーション機能を使えば「数量ごとの価格設定」は可能です。
例えば「1個(1000円)」と「10個セット(9000円)」を別バリエーションとして登録することで実現できます。
ただし、数量入力型ではなく「選択式のセット商品」として設計する必要があります。
設定方法の具体例
商品編集画面で「バリエーションを追加」を選択し、「単品」「10個セット」などの項目を作成します。
それぞれに価格(1000円・9000円)と在庫数を設定することで、同一ページ内で価格差を表現できます。
購入者はプルダウンや選択ボタンから希望セットを選ぶ形になります。
注意点:自動数量計算はできない
BASEの標準機能では「1個×10=自動的に9000円」というような数量連動型の価格計算はできません。
そのため、必ず「セット商品」として事前にバリエーション登録する必要があります。
柔軟な数量入力を求める場合は、外部アプリやカスタム対応が必要になることがあります。
まとめ買い設定を活用するポイント
まとめ買い割引を行う場合は、バリエーションで「セット商品」を作るのが基本です。
シンプルな構成にすることで購入ミスを防ぎ、ユーザー体験も向上します。
複雑な数量計算よりも、分かりやすい商品設計を優先することが重要です。


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