Googleスプレッドシートで特定の列を削除し、カーソルをA1に戻すマクロを作る方法について解説します。この記事では、貼り付けるだけで使えるサンプルコードと、ボタンに割り当てて実行する手順を紹介します。
マクロで実行する処理の内容
今回作成するマクロの処理内容は以下の通りです。
- A列からC列を削除
- セル選択をA1に戻す
この処理をボタンから簡単に実行できるようにします。
Google Apps Scriptでのサンプルコード
スプレッドシートでツール → スクリプトエディタを開き、以下のコードを貼り付けます。
function clearColumnsAndReset() {
var sheet = SpreadsheetApp.getActiveSpreadsheet().getActiveSheet();
sheet.deleteColumns(1,3); // A列からC列を削除
sheet.getRange('A1').activate(); // A1セルを選択
}
このコードはGoogleスプレッドシート標準のJavaScriptベースのApps Scriptで動作します。
ボタンにマクロを割り当てる方法
1. スプレッドシート上で挿入 → 図形 → 図形を選択
2. 図形を作成後、右クリックして「スクリプトを割り当て」を選択
3. 入力欄に「clearColumnsAndReset」と入力して保存
これでボタンをクリックすると、A~C列が削除され、セルがA1に戻ります。
注意点
- 削除した列のデータは復元できません。必要であれば事前にバックアップを作成してください。
- ボタンはシートごとに作成する必要があります。
まとめ
この方法を使えば、簡単にA~C列を削除してA1に戻す操作をマクロボタンで実行できます。Apps Scriptに慣れていない方でも、貼り付けてボタンに割り当てるだけで利用可能です。


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