メッシュWi-Fiを導入していて、「BUFFALOルーターのInternetランプが消えてWi-Fiが切れる」というトラブルは意外と多く発生します。特に2階建て住宅で中継機(エージェント)を複数設置している環境では、電波強度や接続経路の問題が原因になりやすいです。この記事では、auひかり+BUFFALOメッシュWi-Fi環境で発生する切断トラブルの原因と対策を分かりやすく整理します。
Internetランプが消える意味
BUFFALOのWSRシリーズでInternetランプが消える場合、単なるWi-Fi切断ではなく、親機との通信自体が途切れている状態を示すことがあります。
つまり、スマホやPS5との接続ではなく、「エージェント⇔コントローラー間」の通信が不安定になっている可能性が高いです。
最も多い原因は「設置場所」と「電波経路」
今回の構成では、子供部屋のエージェントが特に不安定とのことなので、以下が考えられます。
- 壁・床・家具で電波が弱くなっている
- 2階廊下のエージェント経由接続が不安定
- 子供部屋で5GHz帯が届きにくい
- PS5通信負荷でバックホール通信が不安定
特にメッシュWi-Fiは「Wi-FiをWi-Fiで中継」するため、設置場所がかなり重要です。
子供部屋のエージェントが不安定な理由
子供部屋のエージェントは、おそらく「廊下の子機」を経由して接続されています。
つまり以下のような接続です。
HGW → 親機 → 廊下エージェント → 子供部屋エージェント
この場合、途中の電波品質が悪いと最終地点のInternetランプが消えやすくなります。
さらにPS5を有線接続しているため、通信負荷が高いタイミングで接続断が起きることもあります。
改善しやすい設置方法
| 対策 | 効果 |
|---|---|
| 廊下エージェントを少し親機寄りへ移動 | バックホール安定化 |
| 子供部屋エージェントをドア付近へ移動 | 電波遮蔽改善 |
| PS5を廊下側エージェントへ接続 | 通信経路短縮 |
| 中継台数を減らす | 経路不安定防止 |
メッシュWi-Fiは「多ければ強い」わけではなく、むしろ中継段数が増えると不安定になる場合があります。
BUFFALO特有の相性問題もある
WSR3600BE4PはWi-Fi 7対応機ですが、端末との相性やファームウェア安定性で不安定になる事例もあります。
特に以下設定で改善することがあります。
- EasyMeshを再構築
- Wi-Fi 7機能を一時OFF
- バンドステアリング無効化
- 5GHz固定化
最新機種ほど、新機能が逆に不安定要因になるケースがあります。
HGW側との二重管理も確認
auひかりHGW側Wi-FiをOFFにしているとのことですが、ルーター機能競合も確認したいポイントです。
BUFFALO側を「APモード」にするか、「ルーターモード」にするかで挙動が変わります。
通常はHGWがルーター役なら、BUFFALO側はAPモード推奨です。
有線バックホールが最も安定する
もし可能なら、親機と2階エージェントをLANケーブル接続する「有線バックホール」が最も安定します。
特にPS5用途では、Wi-Fi中継より有線化の効果が非常に大きいです。
まとめ
BUFFALOメッシュWi-FiでInternetランプが消える原因は、主に「エージェント間通信の不安定化」です。特に2階建て住宅では、壁・床・中継段数・PS5通信負荷などが影響します。
まずはエージェント位置調整、中継段数削減、APモード確認を行い、それでも改善しない場合は有線バックホール化を検討すると安定しやすくなります。


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