Facebookから「新しいデバイスからログインされました」「香港からコード認証が行われました」といった通知メールが届き、メールアドレス変更やパスキー設定まで勝手に行われてしまうケースがあります。
特に、復旧リンクを押しても「このリンクは無効または期限切れです」と表示され、アカウント検索すらできなくなると非常に不安になります。
この記事では、Facebookアカウントが不正アクセスされた場合に確認したいことと、復旧できない時の対処法を整理します。
まず確認したい:本当にFacebook公式メールか
最初に重要なのは、その通知メールが本当にFacebook公式から送られたものか確認することです。
以下を確認してください。
- 送信元ドメインが「facebookmail.com」など公式か
- メール本文に不自然な日本語がないか
- リンク先URLが「facebook.com」になっているか
偽メールの場合、リンクを押すことでさらに情報を盗まれるケースがあります。
「このリンクは無効または期限切れです」と表示される理由
Facebookの復旧リンクは、一定時間で無効化されることがあります。
また、次のような状況でもエラーが出る場合があります。
- 複数回アクセスした
- 別ブラウザで開いた
- 攻撃者が設定を変更済み
- VPNや海外IP判定になっている
- Cookieやセッションが壊れている
特にメールアドレスを変更されている場合、通常のログイン復旧が難しくなることがあります。
まず行うべき対処手順
不正アクセス直後は、Facebook以外の安全確保も重要です。
- メールアカウントのパスワード変更
- Google・Apple IDなど連携サービス確認
- Facebookアプリをログアウト
- 端末のウイルスチェック
- ブラウザの保存パスワード確認
特にメールアドレスが突破されている場合、Facebook以外も危険になる可能性があります。
Facebook公式の復旧ページを使う
メール内リンクではなく、Facebook公式のアカウント復旧ページから直接アクセスする方法があります。
代表的なのは以下です。
ここから「アカウントが乗っ取られた」を選択し、過去に登録していたメールアドレスや電話番号を試します。
検索できない場合でも、以前使用していた情報を入力すると復旧候補が表示されることがあります。
パスキーを勝手に登録された場合
最近のFacebookでは、パスキー(Passkey)機能を悪用されるケースもあります。
攻撃者がログイン後にパスキーを設定すると、通常パスワード変更だけでは戻れないことがあります。
この場合は、本人確認書類による復旧手続きへ進む可能性があります。
- 運転免許証
- マイナンバーカード
- パスポート
などが必要になる場合があります。
ブラウザを変えると復旧できる場合もある
「リンクが無効」と出る場合でも、別ブラウザや別端末で成功するケースがあります。
| 試したい方法 | 内容 |
|---|---|
| シークレットモード | Cookie影響を避ける |
| Chrome/Safari変更 | ブラウザ依存を回避 |
| スマホとPC切替 | 端末認証差を確認 |
| Wi-Fi解除 | IP判定変更 |
特にスマホアプリ版より、ブラウザ版のほうが復旧できることがあります。
乗っ取り後に注意したいこと
不正アクセス後は、知人へスパムDMが送信されるケースがあります。
そのため、Facebook以外のSNSでも状況共有しておくと安心です。
また、同じパスワードを他サービスで使い回していた場合は、必ず全て変更してください。
まとめ
Facebookで香港など海外からの不正ログイン通知が届き、メールアドレス削除やパスキー登録までされてしまった場合、通常の復旧リンクが使えなくなることがあります。
「このリンクは無効または期限切れです」と表示されても、Facebook公式の復旧ページや別ブラウザ・別端末から改善するケースがあります。
まずはメールアカウントの安全確保を優先し、その後Facebook公式の「乗っ取られたアカウント」復旧ページから手続きを進めることが重要です。


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