スマホを使っていると、「位置情報を許可しますか?」「追跡を許可しますか?」「通知を許可しますか?」など、さまざまな許可設定が表示されます。
その際、「GoogleやYahoo!のような有名サービスでも許可しないほうがいいの?」と疑問に感じる人は少なくありません。
この記事では、スマホの「許可する・許可しない」の考え方や、Google・Yahoo!など大手サービスの場合の判断基準についてわかりやすく解説します。
「許可しない」が必ず正解ではない
スマホの権限設定は、すべて拒否すれば安全というわけではありません。
たとえば、地図アプリで位置情報を拒否すると、現在地表示ができなくなります。
つまり、必要な機能を使うためには、ある程度の許可が必要になるケースがあります。
| 権限 | 許可しない場合 |
|---|---|
| 位置情報 | 現在地検索不可 |
| 通知 | 新着通知が来ない |
| 写真アクセス | 画像アップロード不可 |
| マイク | 音声入力不可 |
そのため、「何のための許可なのか」を理解することが重要です。
GoogleやYahoo!は比較的信頼性が高いサービス
GoogleやYahoo!は世界的に利用者が多く、セキュリティ対策も大規模に行われています。
そのため、怪しい無名アプリと比べると、過度に危険視する必要はありません。
ただし、「安全だから全部許可でOK」というわけでもありません。
必要以上の権限を与えないという考え方は、大手サービスでも同じです。
よくある「許可」の意味
スマホでよく表示される権限には、それぞれ意味があります。
位置情報の許可
天気予報や地図検索では便利ですが、常時ONだとバッテリー消耗や行動履歴収集につながる場合があります。
必要時のみ許可にする人も増えています。
追跡許可(iPhoneのApp Tracking Transparency)
これは広告表示の最適化などに使われます。
許可しなくても、基本機能は普通に使えることが多いです。
迷う場合は「許可しない」にしている人も少なくありません。
通知許可
メールやニュース通知を受け取りたいなら許可が便利です。
ただし通知が多すぎる場合は、後から個別にOFFにもできます。
「許可しない」にしても後で変更できる
一度拒否しても、多くの場合は後から設定変更できます。
iPhoneなら「設定 → アプリ名」、Androidなら「設定 → アプリ → 権限」などから変更可能です。
そのため、迷った場合は一旦「許可しない」にして、必要になった時だけONにする方法もあります。
本当に注意したいのは無名アプリ
GoogleやYahoo!よりも注意したいのは、提供元が不明なアプリです。
たとえば以下のようなケースです。
- 無料壁紙アプリが連絡先を要求
- 懐中電灯アプリが位置情報を要求
- 無名ゲームがマイク権限を要求
用途と関係ない権限要求は注意したほうがよいでしょう。
許可設定で迷った時の考え方
迷った時は、以下を基準にすると判断しやすくなります。
- その機能に本当に必要か
- 許可しないと何が使えなくなるか
- 後から変更可能か
- 信頼できる会社か
特に最近のスマホOSは、以前より細かく権限管理できるようになっています。
まとめ
GoogleやYahoo!のような大手サービスでも、「何でも許可」が正解とは限りません。
ただし、必要機能のために一部権限が必要になるケースは多く、過度に恐れる必要もありません。
迷った場合は、一旦「許可しない」にして後から必要時に変更する方法でも問題ないことが多いです。
大切なのは、「どんな目的でその権限を求めているのか」を確認しながら使うことです。


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