普段はソフトバンク回線で問題なく使えていても、特定の場所だけ電波状況が悪いというケースは意外と多くあります。
特に建物内部や山間部、工場エリアなどでは、キャリアごとに繋がりやすさが大きく異なります。
そのため最近は、1台のスマホで2つの回線を使い分ける「デュアルSIM」を利用する人も増えています。
ソフトバンクとahamoの併用は可能
結論から言うと、対応スマホであればソフトバンク回線を使いながら、ahamoを追加契約して併用することは可能です。
例えば以下のような使い分けができます。
| 用途 | 利用回線 |
|---|---|
| 電話・SMS | ソフトバンク |
| 動画視聴 | ahamo |
| 音楽再生 | ahamo |
| 普段の通信 | ソフトバンク |
「通信だけ別回線にする」という使い方は、デュアルSIMの代表的な活用方法です。
デュアルSIM対応スマホか確認が必要
ただし、スマホ本体がデュアルSIM対応である必要があります。
最近のiPhoneやAndroidでは比較的対応機種が増えています。
iPhoneの場合
iPhone XS以降は、物理SIM+eSIMのデュアルSIMに対応しています。
例えば、現在のソフトバンクSIMをそのまま使い、ahamoをeSIMで追加する構成が人気です。
Androidの場合
Androidは機種によって対応状況が異なります。
- 物理SIM×2
- SIM+eSIM
- eSIM非対応
など仕様がバラバラなので、機種名で確認するのが確実です。
ahamoは基本的にオンライン契約
ahamoはドコモのオンライン専用プランです。
そのため、申し込みは基本的にWebサイトやアプリから行います。
ドコモショップでも完全不可ではない
一部ドコモショップでは有料サポートとして申し込み補助を受けられる場合があります。
ただし、通常のドコモプランほど店舗サポート前提ではありません。
eSIMにすると切り替えが便利
ahamoはeSIMにも対応しています。
eSIMならSIMカード到着を待たず、オンラインだけで開通できる場合があります。
また、スマホ内部で回線切替しやすいため、サブ回線用途とも相性が良いです。
実際によくある使い方
質問のように「特定場所だけ別回線を使いたい」という利用方法はかなり一般的です。
例えば以下のようなケースがあります。
- 普段は楽天モバイル、職場だけドコモ
- 自宅はau、出張先だけソフトバンク
- メイン回線は通話用、サブ回線は動画用
特にドコモ回線は地方や山間部で強いと言われることもあり、通信安定性目的で追加する人もいます。
ahamoを追加すると料金はどうなる?
当然ですが、ソフトバンク契約とは別にahamo料金が発生します。
ただ、動画視聴程度なら20GBプランでも十分なケースが多いです。
また、必要に応じて通信量を増やせるため、「仕事場専用回線」として割り切る人もいます。
回線切替はスマホ側で設定できる
デュアルSIMでは、どちらの回線を通信に使うかスマホ設定から変更できます。
iPhoneの場合は以下のような項目があります。
- モバイルデータ通信
- デフォルト音声回線
- モバイル通信切替
そのため、「電話はソフトバンク」「通信だけahamo」といった運用が可能です。
契約前に確認したいポイント
導入前には以下を確認すると安心です。
- スマホがSIMフリーか
- eSIM対応か
- デュアルSIM対応か
- ドコモ回線エリア状況
- 現在のソフトバンクSIM種別
特に古い端末ではeSIM非対応の場合があります。
まとめ
ソフトバンクを維持したまま、ahamoを追加契約してデュアルSIM運用することは可能です。
特定の場所だけ通信が不安定な場合、別キャリア回線を追加する方法は非常に実用的です。
特にahamoはオンライン契約中心でeSIM対応もあるため、サブ回線用途とも相性が良く、動画視聴や音楽再生専用回線として使う人も増えています。


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