Windows 11で新しいPCを起動するとWi-Fiアダプターにエラーが出てネットワークに接続できない場合、特にIntel Wi-Fi 6E AX210 160MHzのような最新アダプターでは複数の原因が考えられます。設定やドライバーだけでなく、OSとの互換性や電源管理の影響もあります。
ドライバーと互換性の確認
まず、インテル公式サイトから提供されている最新ドライバーを使用しているか確認してください。Windows Updateで提供されるドライバーよりも安定性が高い場合があります。
バージョン24.40.0.4を使用しても問題が解消しない場合は、前バージョンにロールバックして様子を見るのも一つの方法です。
電源管理設定の影響
Wi-Fiアダプターが起動時に無効になるのは、電源管理の設定が原因の場合があります。「デバイスマネージャー」→「ネットワークアダプター」→「プロパティ」→「電源管理」タブで、「電力の節約のためにこのデバイスの電源を切る」のチェックを外してください。
Fast Startupやセキュリティソフトの影響
Windows 11の高速スタートアップ機能が起動時のドライバー初期化を妨げる場合があります。「設定」→「電源とスリープ」→「電源の追加設定」→「電源ボタンの動作を選択」→「高速スタートアップを有効にする」のチェックを外して再起動を試みてください。
また、セキュリティソフトやVPNアプリがネットワーク起動時の通信を妨げることもあるため、一時的に無効化して確認するのも有効です。
BIOSやUEFI設定の確認
最新PCではBIOS/UEFI側でWi-Fiアダプターの有効/無効設定があります。BIOSを確認し、Wi-Fiが有効になっているか確認してください。
まとめ
・Intel公式の最新ドライバーを導入
・電源管理でアダプターの自動オフを無効化
・高速スタートアップを無効化して再起動
・セキュリティソフトやVPNの影響を確認
・BIOS/UEFIでWi-Fi有効設定を確認
これらの手順を順に試すことで、起動時のWi-Fi接続エラーは解消される可能性が高いです。


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