Adobe Portfolioで作成した写真ギャラリーサイトは簡単に美しく作れますが、カスタマイズ性に制限があります。もっと自由に列数やレイアウトを調整したい場合は、WordPressへの移行がおすすめです。
1. WordPressの準備
まずはWordPressの環境を用意します。レンタルサーバーを契約し、独自ドメインを設定するか、既存のドメインを使用します。レンタルサーバーにはワンクリックでWordPressをインストールできる機能があるものを選ぶと便利です。
サーバー選びのポイントは、画像を多く扱うため、ストレージ容量と転送量が十分あるプランを選ぶことです。
2. WordPressテーマとプラグイン選定
写真ギャラリーに適したテーマを選びましょう。無料・有料どちらもあり、列数やレイアウトを柔軟に変更できるテーマがおすすめです。例としては「Astra」「OceanWP」「Divi」などがあります。
さらに、ギャラリー機能を強化するプラグインも導入します。例えば「Envira Gallery」や「Modula」はドラッグ&ドロップで画像を整理でき、レスポンシブ対応も簡単です。
3. 画像とコンテンツの移行
Adobe PortfolioからWordPressへの直接インポートはできません。そのため、画像をPCにダウンロードし、WordPressのメディアライブラリにアップロードします。各画像のタイトルやキャプションもこの段階で設定しましょう。
記事やページもWordPress上で新規作成し、カテゴリーやタグを整理してコンテンツを構築します。
4. レイアウトと列数のカスタマイズ
テーマやギャラリープラグインで列数や画像の表示サイズを自由に設定できます。レスポンシブデザインを意識し、PC・タブレット・スマホで最適な表示になるように調整します。
必要に応じてCSSをカスタマイズすれば、より細かいデザイン調整も可能です。
まとめ
Adobe PortfolioからWordPressへの移行は、サーバー準備、テーマ・プラグイン選定、画像・コンテンツ移行、レイアウト調整の順で進めるのが基本です。これにより、列数や表示方法を自由に変更でき、より高度で柔軟な写真ギャラリーサイトを構築できます。


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