光回線の有線接続において、ONUから直接PCに接続した場合と、ONU→ルーター→PCとした場合で速度が異なることがあります。今回の例では、ルーター経由で上下とも100Mbps、ONU直結で上り450Mbps・下り350Mbpsとなっており、ルーターが速度低下の要因となっている可能性が高いです。
ルーターが速度に与える影響
ルーターの性能や設定により、最大速度が制限されることがあります。特に家庭用の古いルーターや100Mbps対応までの機種では、光回線の高速性を活かせず、速度低下が起こります。
また、ルーターのQoS設定やファームウェアの問題でも通信速度に影響が出る場合があります。
ONU直結での速度測定
ONUから直接PCに接続した際に上り450Mbps、下り350Mbpsという結果は、回線自体が高速であることを示しています。この場合、回線自体やLANケーブル(Cat6)は問題ないと考えられます。
対策と改善方法
- ルーターのスペックを確認し、1Gbps以上対応のモデルに変更する。
- ルーターの設定でQoSや帯域制限が有効になっていないか確認する。
- ファームウェアの更新を行い、最新状態に保つ。
まとめ
ONU→ルーター→PCで速度が大幅に下がる場合は、ルーターがボトルネックとなっている可能性が高いです。ONU直結で十分な速度が出ているので、ルーターを高速対応モデルに変更することで、上り下りとも回線の性能を最大限活かすことができます。


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