Nintendo SwitchでSDカードが本来の容量を認識しない原因と対策

メルカリ

Nintendo Switchに新しく購入した64GBのSDカードを差したのに、334MBしか認識されないというような容量表示の問題は、実はよくあるSDカードトラブルの一例です。本記事では、その原因と考えられる理由、正しいSDカードの見分け方や対処方法について詳しく解説します。

SwitchでSDカードの容量がおかしく表示される原因

64GB以上のSDカードは「microSDXC」という規格で、Switch本体側も対応している必要があります。本体のシステムが最新でなかったり、カードのフォーマット形式が適切でない場合、正しく認識されないことがあります。[参照]

しかし、カードが正しく対応していても実際の容量が少なく見える場合、容量偽装されたSDカードである可能性が高いです。これらは大容量のように見えるよう偽装されていますが、実際の物理容量は極端に少なく設定されており、書き込みをするとデータが破損する危険もあります。[参照]

容量偽装SDカードとは何か?

容量偽装SDカードとは、パッと見では高容量として販売されているものの、内部のコントローラーが実際の容量より大きく見せかけている不正品です。偽造品は特にネット通販やフリマアプリ・オークションサイトで出回ることがあり、値段が極端に安いものは要注意です。

このような偽造品は、パソコンやSwitch上で容量を表示しても誤った値を示し、データを書き込むと古いデータを上書きするような挙動も見られます。このため、実際に使える容量は非常に少なくなってしまいます。[参照]

本物のSDカードとの見分け方

まずは信頼できるメーカーや販売元から購入することが重要です。SanDisk、Samsung、Kingstonなどの大手ブランドの正規品を選ぶと安心です。また、価格が相場とかけ離れて極端に安いものは偽造品である可能性が高いとされています。

さらに、パソコンに接続して容量をチェックするツール(例:H2testwなど)を使うことで、実際の容量が正しいかをテストすることも可能です。ネット上のレビューや評価も購入前に確認することでリスクを減らせます。

SwitchでSDカードを正しく使うための基本

SwitchはmicroSD、microSDHC、microSDXC(64GB以上)の規格をサポートしていますが、64GB以上のmicroSDXCカードを初めて使う場合は、本体がインターネット接続されている状態で差し込むと必要な更新が促されます。[参照]

また、古いフォーマット形式(PCで誤ってフォーマットされたものなど)は、Switchで使う前に本体で認識・フォーマットし直す必要があります。適切なフォーマットでないSDカードは正しい容量を表示しないこともあります。

まとめ

Nintendo SwitchでSDカードが本来の容量より少ない容量として表示される場合、容量偽装された不正SDカードである可能性があります。また、Switch本体のシステム更新やフォーマット形式の違いが影響するケースもあります。

信頼できる正規メーカーのSDカードを選び、必要であればフォーマットや本体の更新を行うことで、正しく認識されるようにしましょう。怪しい製品は早めに返品・交換を検討するのが安全です。

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