Microsoft Edgeを使用しているときに、ブラウザを閉じるときに開いているタブが消えてしまうことがあります。この問題を解決し、ブラウザを再起動してもタブを保持できる設定方法について解説します。
Microsoft Edgeでタブを保持する設定を変更する方法
Microsoft Edgeでは、タブが閉じるのを防ぐために、セッションの復元機能を利用することができます。この機能を設定することで、ブラウザを再起動したときに前回開いていたタブを自動的に復元することができます。
手順1: Edgeの設定を開く
まず、Microsoft Edgeを開き、右上の「設定」アイコン(三つのドット)をクリックします。そこから「設定」を選択し、設定画面に移動します。
手順2: 起動時に前回のタブを開く設定を選択
設定画面の「起動時」セクションに移動し、「前回のセッションを開く」を選択します。これにより、Edgeを起動する際に、前回開いていたタブが自動的に復元されます。
手順3: 設定を保存
設定が完了したら、ページを閉じてEdgeを再起動してみてください。再起動後に前回のタブが開かれていれば、設定が正しく適用されています。
まとめ
Microsoft Edgeでタブを閉じないようにするためには、「起動時に前回のセッションを開く」という設定を行うだけで簡単に対応できます。これにより、ブラウザを再起動してもタブを保持することができ、作業の効率化が図れます。
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