スマホアプリマップで緯度経度をコピーする方法【住所に変わらない】

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スマートフォンのマップアプリを使用していると、緯度経度をコピーしたい場合に、長押しすると住所に変わってしまうことがあります。この動作を回避して、緯度経度を直接コピーする方法について解説します。

緯度経度のコピーの基本的な方法

通常、地図アプリでは、地図上の位置を長押しすることで、位置情報がポップアップ表示され、そのまま住所が表示されます。しかし、緯度経度をコピーしたい場合、少し設定を調整することで直接コピーすることができます。

多くのアプリでは、緯度経度を表示するオプションがあるため、まずはその機能を見つけることが大切です。例えば、Googleマップでは、長押しでピンを立てた後、そのピンの情報を表示することで緯度経度を確認できます。

Googleマップで緯度経度をコピーする方法

Googleマップで緯度経度を直接コピーする方法について説明します。

1. Googleマップアプリを開きます。

2. 地図上でコピーしたい場所を長押しします。

3. ピンが立ち、画面下部に場所の詳細が表示されます。

4. 詳細情報を表示したら、緯度経度が表示される部分をタップします。

5. その後、緯度経度が表示され、コピーアイコンが出てきます。これをタップしてコピーします。

住所に変わらないようにする設定

場合によっては、住所表示が変わってしまうことがありますが、その場合の対策方法を紹介します。

1. 地図アプリの設定メニューに進みます。

2. 「位置情報」や「座標の表示方法」を選択します。

3. 座標表示のオプションを選び、緯度経度が表示されるように設定します。

これで、緯度経度が住所に変わることなく、正確な座標をコピーできます。

他のマップアプリでの操作方法

もしGoogleマップ以外のアプリを使用している場合でも、緯度経度をコピーする方法は似ています。

例えば、Appleマップやその他の地図アプリでは、場所を長押ししてピンを立てた後、ピンの情報をタップすると緯度経度が表示されることがあります。この場合も、緯度経度が表示された際に「コピー」オプションを選べば、簡単にコピーできます。

まとめ

スマートフォンで地図アプリを使用している際に、緯度経度をコピーしたい場合は、少しの設定変更や操作で簡単に対応できます。Googleマップでは、場所を長押しして緯度経度を表示させ、そのままコピーすることが可能です。もし、住所に変わってしまう場合は、設定を調整して、座標表示に切り替えましょう。これで、必要な緯度経度を手軽にコピーできるようになります。

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