WhatsAppで画像を開いたとき、左上に表示される地図のアイコンが気になる場合があります。特に、地図アイコンが表示される原因が不明な場合、どうやって消すのか悩むこともあるでしょう。この記事では、この地図アイコンを非表示にする方法について説明します。
WhatsAppで表示される地図アイコンとは?
WhatsAppで画像を開くと、左上に小さな地図のアイコンが表示されることがあります。これは、画像のメタデータに位置情報が含まれている場合に表示されるものです。画像を撮影した場所や共有された場所が、位置情報として含まれているため、WhatsAppはその情報を表示し、地図アイコンが画像に重なることがあります。
この地図アイコンが気になる場合、設定を変更することで非表示にすることができますが、その前に、まず画像の位置情報を削除する必要があります。
地図アイコンを消す方法:画像の位置情報を削除する
画像に位置情報が含まれている場合、その位置情報を削除することで地図アイコンを消すことができます。以下の方法で位置情報を削除できます。
- 画像を開き、編集モードに入ります。
- 「位置情報」を選択し、削除オプションを選びます。
- 保存後、再度WhatsAppで画像を送信してみてください。
これで位置情報が削除され、地図アイコンは表示されなくなるはずです。
位置情報を自動で削除する設定を確認する
WhatsAppでは、画像を送信する前に位置情報を自動的に削除する設定があります。この設定を有効にすることで、今後の画像でも地図アイコンが表示されることはなくなります。
設定方法は以下の通りです。
- WhatsAppを開き、「設定」メニューに進みます。
- 「チャット」または「データとストレージ」を選択し、「メディアの自動ダウンロード」を開きます。
- 「位置情報」を含むメディアが自動的に削除されるよう設定を変更します。
これで、今後WhatsAppで画像を送信しても、位置情報が自動的に削除され、地図アイコンが表示されなくなります。
まとめ
WhatsAppで画像を開いた際に表示される地図アイコンは、画像に位置情報が含まれているために表示されます。地図アイコンを消すには、画像の位置情報を削除するか、WhatsAppの設定で位置情報の削除を自動化することができます。これらの方法を試すことで、今後同様の問題が発生することを防げます。
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