iPhoneの「スクリーンタイム」機能を使って、アプリの使用時間を制限しているご家庭は多いです。しかし、「LINEを使っていないのに使用時間がカウントされている」など、実際の使用状況と異なる記録が残るケースも見られます。
この記事では、LINEのスクリーンタイムが不正確にカウントされてしまう原因と、その対処法を詳しく解説します。
なぜ使っていないのにLINEの使用時間がカウントされる?
スクリーンタイムは「アプリが起動している状態=使用中」と判断します。つまり、アプリがバックグラウンドで動いている間も、時間が加算されることがあります。
例えば。
- LINEを開いたまま他のアプリを使った
- LINEの通知が頻繁に届いて画面が自動で起動した
- アプリを終了せずにロックした
これらの行動が重なると、「使ってないのにカウントされてる!」という現象につながります。
対処法①:LINEを完全に終了させる癖をつける
使用後にLINEアプリをバックグラウンドから完全に終了すると、カウントされる可能性が減ります。
手順:
- ホームボタンがある機種:2回押す → 上にスワイプで終了
- ホームボタンがない機種:画面下からスワイプ → アプリを上にスワイプ
アプリを閉じるクセをつけるだけでも、スクリーンタイムの誤カウントはかなり減らせます。
対処法②:LINEの通知を制限する
LINEがバックグラウンドでアクティブになる原因のひとつに、「通知の表示」があります。
設定で通知の一部を制限すると、アプリが無駄に起動される回数を減らせます。
通知の設定変更方法:
- iPhoneの「設定」→「通知」→「LINE」
- 「通知を許可」をオンにしつつ、「プレビューを表示:なし」や「ロック画面の通知オフ」などを選ぶ
完全に通知を切る必要はなく、最小限に調整することでLINEの使用カウントを抑えることができます。
対処法③:家族に誤作動のことを説明して話し合う
もしどうしても使用時間が合わないと感じる場合は、スクリーンタイムの誤差について親と一度しっかり話すのが大切です。
ポイントは、感情的にならずに冷静に、実際に何分使っていないのに記録されていたのかを伝えること。
例文:
「最近LINEを閉じた後も使ったことになってるみたいで、1時間くらい多くカウントされてることがあるの。設定を一緒に見直してもらえないかな?」
このように伝えると、保護者の方も理解しやすく、制限の見直しにつながる可能性があります。
対処法④:「スクリーンタイム」内のアプリ別使用時間を確認する
正確な記録を見るには、「設定」→「スクリーンタイム」→「すべてのアクティビティを確認」から、アプリごとの使用状況を確認できます。
ここで「画面上に表示されていた時間」や「通知回数」も見られるため、誤差の原因を探る手がかりになります。
まとめ:スクリーンタイムの誤カウントには対策できる!
LINEの使用時間が実際より多くカウントされてしまうのは、バックグラウンド動作や通知による誤作動が原因のことがほとんどです。
アプリを完全に終了する習慣や、通知の調整、家族との話し合いで、対処は可能です。
正しく設定すれば、LINEの時間制限ももっと納得感のあるものになります。ぜひ今回の対策を参考に、安心して友達とつながれる環境を整えてください。
コメント