Googleフォトを利用していると、写真や動画を削除したにも関わらず、ストレージの空き容量が増えないと感じることがあります。これはなぜでしょうか?本記事では、その原因と対処法について詳しく解説します。
Googleフォトのストレージ使用量の仕組み
まず、Googleフォトのストレージ使用量の計算方法を理解することが重要です。Googleフォトは、GoogleドライブやGmailと同じ15GBの無料ストレージを共有しています。そのため、これらのサービス全体での使用量がストレージの空き容量に影響を与えます。
写真や動画を削除しても容量が減らない主な原因
写真や動画を削除したのに空き容量が増えない主な原因として、以下の点が考えられます。
1. ゴミ箱内のデータが残っている
削除した写真や動画は、まずゴミ箱に移動されます。ゴミ箱内のデータは30日間保持され、その間はストレージ容量を消費し続けます。完全に削除するには、ゴミ箱を空にする必要があります。
2. 高画質設定での保存と容量計算の違い
2021年5月31日以前に「高画質」設定でアップロードされた写真や動画は、ストレージ容量を消費しませんでした。しかし、同年6月1日以降にアップロードされたものは、ストレージ容量を消費します。そのため、古い写真を削除しても空き容量が増えない場合があります。
ストレージ容量を増やすための具体的な対処法
では、どのようにしてストレージの空き容量を増やすことができるのでしょうか?以下に具体的な方法を紹介します。
1. ゴミ箱を空にする
削除したデータがゴミ箱に残っている場合、以下の手順でゴミ箱を空にしましょう。
- Googleフォトアプリを開きます。
- 左上のメニューから「ゴミ箱」を選択します。
- 右上の「空にする」をタップし、確認します。
これにより、ゴミ箱内のデータが完全に削除され、ストレージの空き容量が増加します。
2. 不要なデータを削除する
Googleフォトには、不要なデータを特定して削除する機能があります。以下の手順で実行できます。
- Googleフォトアプリを開きます。
- 右上のプロフィールアイコンをタップし、「ストレージを管理」を選択します。
- 「サイズの大きい写真と動画」や「不鮮明な写真」などのカテゴリから不要なデータを選択し、削除します。
この方法で、効率的にストレージの空き容量を増やすことができます。
3. 外部ストレージへのデータ移行
写真や動画を外部ストレージ(例:パソコン、外付けHDD、USBメモリ)に移動し、Googleフォトから削除することで、ストレージの空き容量を増やすことができます。データ移行後は、Googleフォトから該当データを削除し、ゴミ箱も空にすることを忘れないようにしましょう。
まとめ
Googleフォトで写真や動画を削除しても空き容量が増えない場合、ゴミ箱内のデータや保存設定、他のGoogleサービスの使用状況が影響している可能性があります。上記の対処法を試して、効率的にストレージの空き容量を管理しましょう。
さらに詳しい情報や手順については、以下の動画も参考になります。
Googleフォトの容量がいっぱいになってしまったときの対処法
コメント