Nortonの自動延長を解約したいが、アカウントやパスワードを忘れてしまった場合でも解約は可能です。カードで引き落としが続いている状態で、どうすれば自動延長を停止できるのかについて解説します。
Nortonの自動延長とは?
Nortonの自動延長は、セキュリティソフトのライセンスが期限切れになる前に自動的に更新されるシステムです。通常、カード情報が登録されていると、毎年自動で料金が引き落とされ、サービスが延長されます。
ただし、この機能は便利ではありますが、使わない場合や解約したい場合には、手動で停止する必要があります。
アカウントやパスワードを忘れてしまった場合の対処法
アカウントやパスワードを忘れた場合でも、解約手続きは可能です。まずは、以下の方法でアカウント情報を回復できます。
- パスワードのリセット:Nortonの公式サイトにアクセスし、「パスワードを忘れた場合」のリンクからメールアドレスを入力し、パスワードをリセットしましょう。
- サポートに問い合わせ:パスワードリセットができない場合は、Nortonのカスタマーサポートに連絡してアカウント情報を確認してもらうことができます。
アカウントにアクセスできるようになったら、次は自動延長の解約手続きを進めましょう。
カードの解約で自動延長を止められるか?
カードの解約をすることで、引き落としは止まりますが、Norton側の自動延長設定が解除されるわけではありません。カード情報が削除されても、契約が継続している限り、自動延長が発生することがあります。
そのため、カードを解約する前に、Nortonアカウント内で自動延長をオフにする手続きを行うことが重要です。
自動延長の解約手続き
Nortonの自動延長を解約するには、以下の手順を行ってください。
- 公式サイトにログインし、アカウント設定に移動。
- 「自動更新」のセクションを探し、「自動更新をオフにする」オプションを選択。
- 確認画面で解約手続きを完了させます。
これで、自動延長が停止し、次回から料金が引き落とされることはなくなります。
まとめ
Nortonの自動延長を解約するには、アカウントにアクセスして自動更新をオフにする必要があります。もしアカウントやパスワードを忘れた場合でも、パスワードリセットやサポートに問い合わせることで解約手続きは進められます。また、カードを解約しても自動延長は停止しないため、必ずNortonのサイトから手続きを行いましょう。
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