Instagramでストーリーを投稿した後、それを「ハイライト」に追加することで、過去の投稿を再度シェアできます。しかし、ハイライトに追加したストーリーを親しい人だけに見せたいという場合、どうすればよいのでしょうか?この記事では、その方法と設定の仕方について詳しく解説します。
Instagramのハイライトとは?
Instagramのハイライト機能は、ストーリーをプロフィールに長期間表示できる便利な機能です。通常、Instagramのストーリーは24時間後に消えてしまいますが、ハイライトに追加することで、好きなだけプロフィールに表示し続けることができます。これにより、重要な思い出や情報を簡単に整理できます。
例えば、旅行やイベントなど、特定のテーマに沿ったストーリーをハイライトにまとめて表示することで、他のユーザーにアピールすることができます。
ハイライトを親しい人だけに見せる方法
通常、ハイライトは公開状態で表示されるため、誰でも見ることができます。しかし、親しい人だけにハイライトを限定する方法は、実はInstagramのストーリーのプライバシー設定と同様の手順で設定することが可能です。
以下の手順で、ハイライトを親しい人だけに限定する方法を紹介します。
1. 親しい人リストを作成する
まず、Instagramの「親しい友達リスト」を作成する必要があります。これにより、特定の人々だけにストーリーやハイライトを共有できます。
手順は以下の通りです。
- Instagramアプリを開く。
- プロフィール画面で「メニュー」アイコン(右上の三本線)をタップ。
- 「親しい友達」を選択し、リストに追加したいユーザーを選んで保存。
2. ストーリー投稿時に親しい人リストを選択
ストーリーを投稿する際、公開設定を「親しい友達」限定にすることができます。この設定を使えば、そのストーリーは親しい友達リストに追加した人だけに見せることができます。
投稿時に「親しい友達」アイコンを選択することで、対象を絞ったシェアが可能になります。
3. ハイライトへの追加
ストーリーをハイライトに追加する際も、同様の手順で「親しい友達」に限定した状態で投稿することができます。ストーリーが親しい友達だけに見えるようになった状態でハイライトに保存すれば、そのハイライトも親しい人だけに表示されます。
親しい友達リストの活用方法
親しい友達リストは、Instagramで特定のユーザーにのみコンテンツをシェアするための便利なツールです。これを使えば、ストーリーだけでなく、ハイライトにもプライバシーを保ちながら投稿することが可能です。
例えば、家族や親しい友人との旅行の写真を投稿したいけれど、一般公開したくない場合、このリストを活用することで、安心してコンテンツをシェアできます。
まとめ
Instagramのストーリーやハイライトを親しい人だけに限定するには、親しい友達リストを活用することが最も効果的な方法です。設定は簡単で、誰でもすぐに実行できるので、プライバシーを保ちながらInstagramを楽しむことができます。ぜひ、この記事を参考にして、ハイライトの公開範囲をコントロールしてみてください。
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