ウイルスバスタークラウドのインストール方法と無料版からのアップグレード方法

ウイルス対策、セキュリティ対策

新しいパソコンを購入した際、ウイルスバスタークラウドをインストールしたいが、ディスクがないためウェブからのインストール方法に困っているという方も多いでしょう。また、インストール時に表示される購入版ばかりで、無料版から通常版にアップグレードする方法がわからないという疑問もよく見られます。この記事では、ウイルスバスタークラウドをウェブからインストールし、無料版から有料版へのアップグレード方法について詳しく解説します。

1. ウイルスバスタークラウドのインストール方法

ウイルスバスタークラウドを新しいパソコンにインストールするためには、まず公式ウェブサイトにアクセスして、インストーラーをダウンロードする必要があります。ウェブ版を利用する場合、ディスクがなくても簡単にインストール可能です。インストーラーをダウンロードしたら、画面の指示に従ってインストールを進めます。

なお、インストールが完了した後、最初に起動するときに無料版が提供され、一定期間後に有料版にアップグレードするよう案内が表示されることがあります。この際、購入版に切り替えることができます。

2. 無料版から有料版(通常版)へのアップグレード方法

ウイルスバスタークラウドを無料版でインストールした後、有料版にアップグレードする場合は、インストール後に「アップグレード」オプションが表示されるはずです。これを選択すると、ウイルスバスターのウェブサイトに移動し、購入手続きが進みます。

アップグレードが完了すると、ライセンスキーの入力が求められる場合があります。購入したライセンスキーを入力すれば、無料版から通常版に切り替わります。この手順で、追加のインストール作業なしで、スムーズに機能が有効化されます。

3. 他の方法で無料版から有料版に変更することは可能か

基本的には、ウイルスバスタークラウドの無料版を使用している状態から、追加購入なしに有料版にアップグレードすることはできません。インターネット経由でのアップグレードや、既存の購入版ライセンスの適用を行う必要があります。無料版から有料版に移行する際は、必ず正規の方法でライセンスを取得してください。

もし、購入せずに完全無料で使用したい場合は、代替の無料ウイルス対策ソフトを検討することをおすすめします。

4. ウイルスバスタークラウド以外のウイルス対策方法

ウイルスバスタークラウド以外にも、無料で使用できるウイルス対策ソフトがあります。例えば、Windows Defenderや、AVG、Avastなど、無料で利用できるセキュリティソフトもあります。ただし、これらの無料ソフトは有料版と比較して機能に制限がある場合があるため、使用環境や必要な機能に応じて選ぶと良いでしょう。

セキュリティの強化を考慮して、適切な対策を行うことが重要です。

5. まとめ

ウイルスバスタークラウドをウェブからインストールする際、ディスクがなくても簡単にインストールが可能です。無料版から有料版へのアップグレードは、インストール後のアップグレード手順でスムーズに行えます。無料で使用したい場合は他の無料ウイルス対策ソフトも検討し、ニーズに合った選択を行いましょう。

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