AQUOS Sense9で写真の保存先を変更する方法とGoogleフォト容量問題の解決法

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AQUOS Sense9を購入し、写真を撮影した後に保存先が不明なために困っている方も多いかもしれません。特に、以前の機種では「写真」アプリが標準でインストールされており、撮影した写真を簡単に管理できたのに対し、Sense9ではGoogleフォトに保存されてしまい、容量不足の警告が表示されることがあります。この記事では、AQUOS Sense9での写真の保存先を変更する方法と、Googleフォトに保存されないようにする方法について解説します。

1. AQUOS Sense9で写真を保存する標準アプリはどこ?

AQUOS Sense9では、標準アプリとして「ギャラリー」アプリが搭載されています。このアプリは、撮影した写真や動画を管理するために使用します。

「ギャラリー」アプリを開くことで、撮影した写真や動画を簡単に閲覧・管理できます。このアプリでは、Googleフォトとは異なり、ローカルに保存された写真だけが表示されるため、Googleフォトの容量制限を気にせずに使うことができます。

2. Googleフォトに写真が保存されないようにする方法

Googleフォトが容量不足にならないように、撮影した写真をGoogleフォトに自動でアップロードしない設定をすることができます。以下の手順で設定を変更しましょう。

  • 「Googleフォト」アプリを開きます。
  • 左上のメニューボタン(≡)をタップし、「設定」を選択します。
  • 「バックアップと同期」を選択し、「バックアップと同期」をオフにします。

これで、撮影した写真が自動的にGoogleフォトにアップロードされることはなくなります。写真は端末内に保存され、Googleフォトにはアップロードされません。

3. 写真の保存先を変更する方法

デフォルトでは、AQUOS Sense9の写真は内部ストレージに保存されますが、SDカードを使用している場合、写真の保存先をSDカードに変更することもできます。これにより、端末の内部ストレージを節約できます。

以下の手順で保存先をSDカードに変更できます。

  • 「設定」アプリを開き、「ストレージ」を選択します。
  • 「保存先の変更」を選択し、「SDカード」を選びます。

この設定により、今後撮影した写真や動画はSDカードに保存され、内部ストレージの容量を節約することができます。

4. Googleフォトの容量不足を解消する方法

もしGoogleフォトの容量不足で困っている場合、いくつかの方法で容量を管理することができます。まずは、Googleフォトに保存されている不要な写真や動画を削除することが一つの解決策です。

また、Googleフォトの設定で「高画質」のオプションを選択することで、圧縮された画像をアップロードし、無制限に保存することも可能です。これにより、容量制限を気にせずに写真を保存できます。

5. まとめ:AQUOS Sense9の写真保存を簡単に管理する方法

AQUOS Sense9では、「ギャラリー」アプリを使ってローカルに保存された写真を簡単に管理することができます。また、Googleフォトに保存されないように設定を変更したり、写真の保存先をSDカードに変更することで、容量を節約できます。

Googleフォトの容量不足に悩むことなく、撮影した写真や動画を効率よく管理できるように、上記の方法を活用してみてください。

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