二段階認証を設定する際に、Google Authenticatorだと思って別の認証アプリをインストールしてしまい、無料期間終了後に高額な料金が発生するケースがあります。特に「3日間無料、その後は週額1,500円」などの表示があるアプリは、サブスクリプション契約になっている可能性があります。
この記事では、間違えて登録してしまった認証アプリの解約方法や、料金発生を防ぐために確認すべきポイントについて詳しく解説します。
Google Authenticatorと似た認証アプリに注意が必要な理由
Google AuthenticatorはGoogleが提供している無料の二段階認証アプリですが、アプリストアには似た名前や似たデザインの認証アプリも多数存在します。
中にはダウンロード自体は無料でも、初回起動時に無料トライアルへ登録させ、一定期間後に自動で有料サブスクリプションへ移行するアプリがあります。
「Authenticator」「認証」「2FA」などの名前が付いたアプリでも、必ずしもGoogle公式アプリとは限らないため、提供元を確認することが重要です。
まず確認するべきなのはサブスクリプション登録状況
無料期間後に料金が発生する表示が出た場合、アプリを削除しただけでは解約にならないことがあります。
iPhoneの場合は以下の手順で確認できます。
- 「設定」アプリを開く
- 自分の名前をタップする
- 「サブスクリプション」を選択する
- 該当するAuthenticatorアプリが表示されているか確認する
- 表示されている場合は「サブスクリプションをキャンセル」を選択する
Androidの場合はGoogle Playストアから確認します。
- Google Playストアを開く
- プロフィールアイコンをタップする
- 「お支払いと定期購入」を選択する
- 「定期購入」を確認する
- 対象アプリを選択して解約する
解約できたか確認する方法
解約手続きを行った後は、本当にキャンセルされているか確認することが大切です。
サブスクリプション画面で「有効期限」や「終了予定日」が表示されていれば、次回以降の自動課金は停止されています。
例えば「○月○日に終了予定」と表示されている場合、その日までは無料期間や契約期間として利用できますが、更新日に料金が発生することはありません。
すでに料金が発生した場合の対処方法
もし無料期間を過ぎて料金が請求されてしまった場合でも、返金申請ができる場合があります。
iPhoneの場合はAppleの購入履歴から返金申請を行います。Androidの場合はGoogle Playの購入履歴やサポート窓口から問い合わせます。
特に誤って登録した場合や、サービス内容を理解しないまま契約してしまった場合は、早めに申請することで対応してもらえる可能性があります。
本物のGoogle Authenticatorを利用する方法
二段階認証を設定する目的であれば、Google公式のGoogle Authenticatorを利用するのが安全です。
インストール時には、アプリの提供元がGoogle LLCになっているか確認してください。
また、Googleアカウントの二段階認証設定画面から案内される認証アプリを利用すると、偽アプリを間違えてインストールするリスクを減らせます。
まとめ|Authenticatorの無料トライアルは解約確認が重要
Google Authenticatorと間違えて別の認証アプリを登録してしまった場合、無料期間終了後に自動課金される可能性があります。
まずはスマートフォンのサブスクリプション設定を確認し、対象アプリが登録されている場合は早めに解約しましょう。
今後二段階認証アプリを導入するときは、アプリ名だけで判断せず、提供元や料金表示を確認してからインストールすることが大切です。


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