ソフトバンクの海外データ通信サービスを利用する際には、iPhone側でデータローミングをオンにする設定が必要になる場合があります。しかし、設定画面を確認しても説明にある「通話のオプション」が表示されず、設定できないケースがあります。
この記事では、iPhone 15でデータローミング設定が見つからない理由や、正しい設定場所、海外でソフトバンクのデータ通信を利用するための確認ポイントについて解説します。
iPhoneのデータローミング設定場所は機種やiOSで変わる
iPhoneの設定画面は、iOSのバージョンやSIMカード、eSIMの利用状況によって表示される項目が異なります。
以前の設定方法では「設定→モバイル通信→通話のオプション→データローミング」という案内が使われることがありますが、iPhone 15など比較的新しい機種では、この表示にならない場合があります。
特にiPhone 15では、デュアルSIMやeSIM利用者も多いため、回線ごとの設定画面からデータローミングを変更する仕様になっています。
iPhone 15でデータローミングをオンにする方法
iPhone 15では、以下の手順でデータローミング設定を確認できます。
- 「設定」アプリを開く
- 「モバイル通信」を選択する
- 利用しているソフトバンクの回線を選択する
- 「データローミング」の項目をオンにする
「通話のオプション」という項目を探して見つからない場合でも、回線名をタップすると詳細設定が表示されることがあります。
例えば、モバイル通信画面に「主回線」「副回線」や電話番号が表示されている場合は、ソフトバンクで利用している回線を選択して確認してください。
データローミングが表示されない場合に確認すること
データローミングの項目自体が表示されない場合は、iPhoneがソフトバンクの回線情報を正常に認識していない可能性があります。
以下の項目を順番に確認すると原因を切り分けできます。
| 確認項目 | 確認内容 |
|---|---|
| SIM設定 | ソフトバンクのSIMまたはeSIMが有効になっているか確認する |
| モバイル通信 | 海外利用する回線がオンになっているか確認する |
| iOS | iPhoneを最新バージョンへ更新する |
| キャリア設定 | ソフトバンクのキャリア設定アップデートがないか確認する |
また、機内モードのオン・オフやiPhoneの再起動によって回線情報が更新され、設定項目が表示される場合もあります。
ソフトバンク海外データ利用時に必要な設定
データローミングをオンにするだけではなく、海外で利用する前にソフトバンク側の海外サービス申し込み状況も確認する必要があります。
海外データ通信サービスは、契約している料金プランや利用する国・地域によって利用条件が異なります。
例えば、日本国内でデータ通信が問題なく利用できていても、海外到着後にモバイル通信の回線選択が日本国内用の設定のままだと通信できない場合があります。
海外到着後に通信できない場合の対処方法
海外でデータ通信ができない場合は、まず以下を確認してください。
- データローミングがオンになっているか
- モバイルデータ通信でソフトバンク回線が選択されているか
- 機内モードが解除されているか
- iPhoneを再起動しているか
特にeSIMと物理SIMを併用している場合、別の回線がモバイルデータ通信に設定されていることで通信できないケースがあります。
海外旅行前に日本国内で設定画面を確認しておくと、現地で慌てずに利用できます。
まとめ
iPhone 15では、ソフトバンク海外データ利用時のデータローミング設定が、以前の説明にある「通話のオプション」内に表示されない場合があります。
現在のiPhoneでは「設定→モバイル通信→利用中のソフトバンク回線を選択→データローミング」という流れで設定を確認できます。
もしデータローミングが見つからない場合は、SIMやeSIMの状態、回線選択、iOSやキャリア設定を確認することで解決できる可能性があります。


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