Netflixを以前利用していて、再開時にソフトバンク経由の支払いへ変更したところ、ソフトバンク側では申し込み完了になっているのにNetflixでは「メンバーシップは終了しています」と表示されることがあります。
このようなケースでは、ソフトバンク側のサービス申し込みとNetflixアカウントの視聴開始・連携が別の手続きになっている可能性があります。申し込み完了メールが届いたからといって、必ずしも以前のNetflixアカウントとの連携まで完了しているとは限りません。
特に注意したいのは、状況が分からないままNetflix側から新たな契約を作ったり、異なるメールアドレスで登録したりすることです。契約状態によっては別契約となる可能性があるため、まず現在の状態を確認してから操作するのが安全です。
ソフトバンクの申し込み完了とNetflixの視聴開始は同じとは限らない
ソフトバンクが提供するNetflix関連サービスでは、対象サービスによって、ソフトバンク側で申し込みをした後にNetflixを利用するための視聴開始手続きが必要になる場合があります。
例えばSoftBank 光/SoftBank 光+の「Netflixパック」では、申し込み後にMy SoftBankからNetflixの視聴開始手続きを行う仕組みです。ソフトバンク公式案内でも、Netflixパックの申し込み後には視聴開始手続きが必要とされています。
したがって、ソフトバンクから申し込み完了を知らせるメールが届いていても、Netflixアプリで以前のアカウントにログインした際にメンバーシップ終了と表示されるのであれば、契約は成立しているもののNetflixアカウントとの連携・視聴開始が未完了という状況も考えられます。
同じ申し込みを繰り返す前に契約状態を確認する
「再開」などのボタンが表示されても、すでにソフトバンクから申し込み完了の通知を受け取っている場合は、同じ操作を何度も繰り返すより先に現在の契約状態を確認した方が安全です。
SoftBank 光/SoftBank 光+ Netflixパックの場合、My SoftBankの「サービス」から「ご加入中オプション/パック」を開き、Netflixパックの「視聴開始手続き」の状態を確認できます。「未完了」であれば視聴開始手続きが残っており、「完了」であればすでに手続き済みという判断材料になります。
Netflixアプリに購入・再開画面が表示されるという理由だけで、もう一度契約操作を行うのは避け、まずソフトバンク側の契約状態を確認しましょう。
以前使っていたNetflixアカウントを引き継ぐ場合の注意点
以前Netflixを利用していた場合、視聴履歴やプロフィールなどを残したいのであれば、既存のNetflixアカウントを正しく引き継ぐことが重要です。SoftBank 光/SoftBank 光+ Netflixパックでは、すでにNetflixを利用している場合、現在使用しているNetflixアカウントを引き継げる仕組みがあります。
ここで重要になるのがメールアドレスです。ソフトバンク公式の案内では、現在Netflixに登録しているメールアドレス以外で登録すると、既存アカウントとは別に新しいNetflixアカウントが作成される場合があると説明されています。
例えば以前のNetflixが「example-a@example.com」で登録されているのに、ソフトバンク経由の手続きで「example-b@example.com」を登録すると、同一人物が利用していてもNetflix側では別アカウントとして扱われる可能性があります。そのため、以前のアカウントを引き継ぎたい場合は登録メールアドレスを慎重に確認します。
My SoftBankから視聴開始手続きを進める
SoftBank 光/SoftBank 光+ Netflixパックを利用している場合は、Netflixアプリから新規契約をやり直すのではなく、My SoftBankから案内される視聴開始手続きを利用します。
基本的な流れは、My SoftBankへログインし、Netflixパックの視聴開始登録へ進み、Netflix側で利用するメールアドレスを確認します。既存のNetflixアカウントを引き継ぐ場合は、そのアカウントに登録済みのメールアドレスとパスワードを使用します。その後、必要に応じてプランを選択し、内容を確認して視聴開始を完了します。
なお、契約しているソフトバンクのサービスによって画面や手順が異なる場合があります。実際の操作時には[参照]ソフトバンク公式のNetflixパック利用開始案内を確認し、自分の契約に対応した手順を利用するのが確実です。
「メンバーシップは終了しています」と表示される理由
NetflixのWebサイトで以前のアカウントへログインできても、メンバーシップが終了している旨が表示されることがあります。この表示は、ログインできるアカウントそのものが消えているという意味ではなく、そのアカウントで現在有効なNetflixメンバーシップが認識されていない状態と考えると分かりやすいでしょう。
ソフトバンク側の契約が成立しているのにこの状態であれば、まず「ソフトバンクで申し込んだNetflixサービス」と「ログインしているNetflixアカウント」が正しく結び付いているかを確認する必要があります。
特に複数のメールアドレスを所有している場合は要注意です。Netflixアプリ、NetflixのWebサイト、ソフトバンク側の手続きで使用したメールアドレスを照合すると、別アカウントへログインしていたことが判明する場合があります。
二重請求を防ぐために確認したいポイント
二重請求が心配な場合は、Netflix側で新しい支払い方法を登録して再契約する前に、ソフトバンク側でNetflixサービスが契約済みになっているか確認します。SoftBank 光/SoftBank 光+ Netflixパックでは、視聴開始手続きの完了有無にかかわらず、契約成立日から料金が発生するとソフトバンクが案内しています。
つまり「まだNetflixを視聴できないから料金も発生していないだろう」と判断するのは危険です。視聴できない状態でもソフトバンク側の契約が成立している可能性があるためです。
また、Netflixと直接契約している状態とソフトバンク側の契約が別々に存在すると、状況によっては料金が重複する可能性があります。支払い履歴や契約状態を確認し、不明な場合はNetflixまたはソフトバンクのサポートに契約状況を確認してもらうのが安全です。
すでに再開ボタンを押してしまった場合
すでに複数回操作してしまった場合でも、直ちに「必ず二重請求になった」と判断する必要はありません。まずMy SoftBankでNetflix関連サービスがいくつ契約されているのかを確認し、Netflix側でもアカウントのメンバーシップや支払い情報を確認します。
さらに、ソフトバンクから届いた申し込み完了メールやSMSは削除せず保存しておきましょう。申し込み日時、サービス名、受付番号などが記載されていれば、問い合わせ時の重要な情報になります。
実際に複数の請求が確認された場合や、自分では契約関係を判別できない場合は、自己判断でさらに契約・解約を繰り返さず、サポートへ問い合わせる方が安全です。
夜間などサポートにつながらない場合にしておくこと
サポートへすぐ問い合わせられない時間帯であれば、焦って再登録を繰り返す必要はありません。まず申し込み完了メールの保存、My SoftBankの契約状態の確認、Netflixでログインしているメールアドレスの確認を行います。
画面に表示されているエラーやメンバーシップの状態については、個人情報や決済情報が映らないよう注意したうえでスクリーンショットを残しておくと、翌日以降に問い合わせる際に状況を説明しやすくなります。
問い合わせ時には「ソフトバンク側ではNetflixの申し込みが完了しているが、以前のNetflixアカウントではメンバーシップ終了と表示される」「視聴開始手続きが完了しているか確認したい」「重複契約になっていないか確認したい」と整理して伝えるとスムーズです。
まとめ|再契約を繰り返さず、ソフトバンクとNetflixの連携状態を確認する
ソフトバンク経由でNetflixを申し込んだ直後にNetflixアプリから視聴できない場合、申し込みそのものが失敗したとは限りません。ソフトバンク側の契約は成立しているものの、Netflixアカウントとの視聴開始・連携手続きが完了していない可能性があります。
まずMy SoftBankでNetflix関連サービスの契約状態と視聴開始手続きの状態を確認し、以前利用していたNetflixアカウントのメールアドレスと、今回連携したメールアドレスが一致しているか確認するのがポイントです。
二重請求が心配なときほど、Netflixアプリから何度も「再開」や新規契約を行うのではなく、現在存在している契約を確認してから次の操作を行うことが重要です。契約済みなのに視聴できない場合は、申し込み完了メールなどを手元に残したうえでソフトバンクまたはNetflixのサポートへ確認すると安全です。


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