Safariで文字を入力すると、以前検索したキーワードや閲覧したページが候補として表示されることがあります。便利な機能である一方、他の人にスマホを見られた時や、検索内容を知られたくない場合には気になることもあります。
この記事では、Safariに表示される過去の検索履歴や検索候補を削除する方法、履歴を表示させないための設定について詳しく解説します。
Safariで過去の検索履歴が表示される理由
Safariで検索欄に文字を入力した時に表示される候補には、いくつかの種類があります。
主なものは以下の通りです。
- 過去に検索したキーワード
- 閲覧したWebサイトの履歴
- よくアクセスするサイト
- Safariの検索候補
- ブックマークやお気に入り
例えば「旅行」と入力した時に以前調べた旅行先やサイトが表示される場合、それはSafariが検索や閲覧の履歴を保存しているためです。
Safariの検索履歴を削除する方法
過去に検索した内容を表示させたくない場合は、Safariの履歴を削除することで解決できます。
iPhoneの場合は以下の手順で削除できます。
- 「設定」アプリを開く
- 「Safari」を選択する
- 「履歴とWebサイトデータを消去」をタップする
- 削除する期間を選択して実行する
Safariアプリ内から削除する場合は、Safariを開いて画面下部のブックマークアイコンを選択し、履歴一覧から削除することもできます。
検索候補だけを表示しないようにする方法
履歴をすべて削除するほどではないものの、入力時に候補が表示されるのを防ぎたい場合は設定を変更できます。
iPhoneでは以下の項目を確認してください。
- 「設定」を開く
- 「Safari」を選択する
- 「検索」の項目を確認する
- 「検索候補」や「Safariの候補」をオフにする
この設定を変更すると、文字入力時に表示される検索エンジンの候補やSafari独自の候補を減らすことができます。
特定の検索履歴だけを削除する方法
すべての履歴を消したくない場合は、特定の項目だけ削除することも可能です。
例えば、以前調べたプレゼントや個人的な検索だけを消したい場合は、Safariの履歴一覧から対象項目を削除します。
手順は以下の通りです。
- Safariを開く
- 本のマークの履歴アイコンを開く
- 削除したい履歴を左にスワイプする
- 「削除」を選択する
必要な履歴だけ残せるため、普段の利用履歴を消したくない場合に便利です。
Google検索の履歴が表示される場合の確認ポイント
Safariの履歴を削除しても検索候補が表示される場合、Googleアカウント側に検索履歴が保存されている可能性があります。
Google検索を利用している場合は、Googleアカウントの検索履歴設定も確認する必要があります。
例えばSafari上でGoogleにログインしている状態では、Safariの履歴とは別にGoogle側の検索履歴が候補として表示されることがあります。
今後検索履歴を残したくない場合の対策
検索内容を保存したくない場合は、プライベートブラウズを利用する方法があります。
Safariのプライベートブラウズでは、通常の閲覧履歴や検索履歴が保存されにくくなります。
例えば、共有のiPadを使っている場合や、一時的に人に見られたくない検索をする場合には、プライベートブラウズを使うことで履歴が残るリスクを減らせます。
まとめ
Safariで過去の検索履歴が表示されるのは、ブラウザが検索や閲覧履歴を保存しているためです。
気になる履歴はSafariの設定から削除でき、検索候補自体を減らしたい場合は候補表示の設定を変更することで対応できます。
また、Googleアカウント側の履歴やプライベートブラウズも確認することで、より安心してSafariを利用できます。


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