Googleマップを開いた時に、ズームボタンや各種アイコンが四角い枠だけで表示されることがあります。地図自体は表示できても、操作ボタンのデザインが崩れてしまうと正常に利用できず困る場合があります。
このような表示崩れは、Googleマップ側の不具合だけではなく、ブラウザのキャッシュ、拡張機能、フォント設定、グラフィック表示の問題などが原因で発生することがあります。この記事では、Googleマップのクリック部分が四角表示になる場合の原因と改善方法を詳しく解説します。
Googleマップのボタンが四角になる主な原因
Googleマップのズームボタンやメニューアイコンが四角になる場合、多くはアイコン表示用のフォントや画像データが正常に読み込めていないことが原因です。
Googleマップでは、操作ボタンの一部に専用のアイコンデータやWebフォントが使用されています。その読み込みに失敗すると、本来表示されるはずの「+」「−」などのマークが四角い記号として表示されることがあります。
例えば、ブラウザのキャッシュが古い状態になっている場合、以前のデータと現在のGoogleマップのデータが一致せず、表示だけが崩れるケースがあります。
まず試したい簡単な改善方法
一時的な読み込みエラーの場合は、ページの再読み込みで改善することがあります。
以下の方法を順番に試してください。
- Googleマップのページを再読み込みする
- ブラウザを完全に閉じて再起動する
- パソコンやスマートフォンを再起動する
例えば、ブラウザを長時間起動したまま利用している場合、一部のデータ読み込みに失敗して表示がおかしくなることがあります。
ブラウザのキャッシュを削除する
Googleマップの表示崩れで特に効果が期待できるのが、ブラウザのキャッシュ削除です。
キャッシュとは、一度読み込んだ画像やデータを保存して、次回表示を高速化する仕組みです。しかし、古いデータが残っていると新しいページ表示と合わなくなることがあります。
Chromeの場合は以下の手順で削除できます。
- 右上のメニューから「設定」を開く
- 「プライバシーとセキュリティ」を選択する
- 「閲覧履歴データの削除」を開く
- キャッシュされた画像とファイルを削除する
削除後にGoogleマップを再度開き、ボタン表示が正常になっているか確認してください。
ブラウザの拡張機能を確認する
広告ブロック機能やページ表示を変更する拡張機能が原因で、Googleマップの一部データが読み込めなくなる場合があります。
確認する場合は、拡張機能を一時的に無効化した状態でGoogleマップを開いてください。
例えば、広告ブロック系の拡張機能を利用している場合、Googleマップが使用する画像やスクリプトを誤ってブロックしてしまい、アイコンだけが表示されないことがあります。
ハードウェアアクセラレーションを変更する
パソコン版Chromeなどでは、グラフィック処理の影響でWebページの表示が乱れることがあります。
その場合は、ブラウザのハードウェアアクセラレーション設定を変更すると改善する可能性があります。
- Chromeの設定を開く
- 「システム」を選択する
- 「ハードウェアアクセラレーションが使用可能な場合は使用する」を変更する
- ブラウザを再起動する
特定のパソコン環境だけでGoogleマップの表示がおかしい場合は、グラフィックドライバーやGPU処理が関係している可能性があります。
別のブラウザやアプリで確認する
原因を特定するためには、別の環境でGoogleマップを開く方法も有効です。
| 確認方法 | 判断できること |
|---|---|
| 別ブラウザで開く | ブラウザ側の問題か確認できる |
| スマートフォンアプリで確認 | PC環境の問題か判断できる |
| 別の端末で確認 | アカウントやサービス側の問題か確認できる |
例えばChromeだけ四角表示になる場合はChrome側の設定や拡張機能が原因の可能性が高く、スマートフォンでは正常ならGoogleマップ自体には問題がないと判断できます。
まとめ
Googleマップのズームボタンなどが四角表示になる場合は、アイコンデータやフォントの読み込み失敗が主な原因として考えられます。
まずはページ再読み込みやブラウザ再起動を行い、改善しない場合はキャッシュ削除、拡張機能の確認、ハードウェアアクセラレーション設定の変更を試すと効果的です。
複数の環境で確認することで原因を切り分けやすくなります。設定を順番に確認することで、多くの場合はGoogleマップを正常な表示へ戻すことができます。


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